10月6日(月)
私は自分では思想が偏って無いほうだと思うんだけどねワラ
というのも政治おいても何処の政党を支持するというよりかは、各政党の政策なんかを分類して【その中から3党選らんでください】となったら、それまでのどこがみたいに偏ってた見方の時よりもわりとマイルドになってる自分がいると思うわけですよ。大多数の日本人が保守よりなのは当たり前なのだから、それでいくと連立ではなく政策ごとの自国参てとこなんじゃないですかね。
政党も言ってしまえばそこまでなにもかもが一致してるというわけではないので、派閥内でも権力闘争は起こるし相性による好き嫌いも当然あるなかでの特に自民党は良くも悪くも一旦総裁ないし執行部が決めたことに関して纏まるという面においては数の強みを最大限に活かしてきたところだけにいまだに過半数近くの議席を持ってるわけですわな。
ただそれも時代に合わすことなく、いつまでも同じ顔ぶれや実力不足の後継者を擁立してたのでは、新たに生まれる政党と比較して新陳代謝も損なわれて当然だろうし。何処の国の政治家なのかわからないものまで数にいれなければ与党でなくなるとなれば主流が乗っ取られてもおかしくはないってことなんですよね。まぁそれも含めて民主主義でもあり、選挙を数の暴力とまで言ってしまうと独裁がええのんかって話だしね。
私、サンジェルマン並に記憶力が良いのでスンズローが偉い議員を相手に深々と頭を下げてるのを見て国のトップに立つ器ではないと思った覚えがございますが、火中の栗を拾わないで察せなかったのがすべてかと思います。別にディスってるわけでもなく、皆さんやご家族と同じように心からほっとしただけなんでワラ
日本で初めての女性総理誕生かと言われるなかで、まだ女性の政権が生まれたことも無ければおそらく今後も不可能であろうとされるような国を考えればまだ日本は民主主義よりの国家なわけですよワラ
そしてどれだけ御託を並べようが利権にまみれようが国の礎そのものを失えば、なにもかもが水の泡であることは確かだし、それは富と呼ばれるものに限らず、整形で得た美貌も無闇に振りかざす人権や人としての尊厳なんかも失うことになるのだから、特に国政なんかは日和見の他人事では済まないわけだわさ。
私も民間でありながら公の方とも関わることが多いだけに、本来はどちらかと言えば公務員の方の大半は真面目で勤労で奉仕の精神をお持ちの方が多いことは確かですよ。ただ中にはソレとは真逆のが稀におるからニュースになるだけの話で。それは民間も大差ないと言えば無いのだけども、やはり秩序の面からして警察のなかに一人でも悪いのがいたら目立つというだけの話で。外国人だけとか在日米軍はとか言葉尻を捉えてじゃなく、米山のように一人でも印象悪ければすべてが拒否されるのは自然というのがわからないから立憲なんですよ(笑)
人というのは前述の分割的思考で物事を捉えると楽でもある通り、変に偏ってないほうがわりとまともな判断がしやすいということもあるだけに、ソレがまた逆に環境や状況によって精神面にストレスのある状態に置かれていると冷静さをかいた行動をとったり幼稚なことをやらかしたりするわけですな。
イジメ問題にしても他人の嫌がることを好んでやるのは変態やアホのやる事だと誰もが内心理解はしているわけです。ただ集団において、なんかしらの力関係が生まれたりするとそこへ矛先が向かうことによって発生するものなんだけれども。
これをよく教育関係でやりがちな対応の失敗の理由として【誰かに矛先が向いてるうちは他への影響が抑えられる】という誤解があるからで。言ってしまえば一人の犠牲を黙認することで他の多くへ飛び火しなければやむを得ずという集団心理によるものなんですね。それはなにも人間に限らず、群れで行動する動物には多く見られる行動なんですよ。
ただ先に誤解であるとハッキリ示したように、こうして文章に起こせば誰でも確かにソレは間違ってると認識できるわけだけども、いざその場に置かれた場合において当事者はもちろんのこと問題が発覚した場合に適切な対応が取れるかというところで、頭から組織や集団を優先するといった心理状態に染まると後はどう誤魔化して責任を逃れるかという悪循環に終始するわけだわさ。当然それでは解決しないことだし、人を束ねて監理を委ねられてる側に対する信頼を損なうことに繋がるし、なによりも【最悪の結果が起きてからでは取り返しのつかないこと】だということに変わりはないわけですよ。
またソレで世界中の悪い人たちや迷惑がられてるような連中がまるで天国を見つけたかのように日本に押し寄せて来ることも対応を迫られることも考えずに受け入れろなんてのは現在進行形で対応できてないことからもやる前から結果は知れてると思うけどね。
人間というのは社会性があり、また心理的にも複雑である生き物でもあり、さりとて一匹狼でも多くを相手に強いのも中にはいますから相手を間違えたら酷い目にあうかもしれないし(笑)ただそれらも最終的に死ぬときは皆一人で死ぬわけだから、社会から疎外されるような生き方をしないということを教育の根本に置かないといけないだろうし、イジメなんかはやらない加わらないに越したことはないと教えなければならないわけです。
私が地獄とはどういうところでどうすれば落ちるのかを話すのも別に脅しでもなんでもなく、まぁ事実だしワラ
誰も好き好んでそうはなりたいなんてまともな頭を持ってさえいれば思わないはずだけど【この世界はとてもよく出来すぎているというのを学べば学ぶほどそれも多種多様に渡れば渡るほど理解できるようになるはず】が【よく出来すぎているわりに何故か出来ないようになっているのがまた現実の違和感にもなっている】。つまり学ぶことをやりたがらないのも、学んだけども覚えられないアホには到底理解できない世界だというのも当たり前の話で(笑)
ただ頭では大筋でわかっていても心理的衝動により抑えられずというような場合に、人の精神は日常的な何気ない日々の生活の積み重ねや繰り返しによる結果であるから、必要なものは何処までかを把握することや余計なものまで抱え込まないようバランスを取ることが大事だというのを常に頭に入れておくことが求められるのであって。好奇心は人の可能性や期待を膨らませる一方で過度な好奇心は平穏の妨げにもなるから気をつけないといけないワラよね




