9月30日(火)
明日からの値上げ、やんなるよね。買い込む必要はないと思うけども財布の紐がさらにかたくなりそうだわさ。
結局、給付金てどうなったんか知らんのやけども。ゴジラは出たらエアポッズの新しいのを買いたいとかアホなことを言うとりますが、本来入ってくる予定に無かったお金というのは出る予定に無かったときのために置いておくのが正解なんだわさ。
私もコンロとか欲しいものはあるけども、たちまちどうしてもというわけではないからね。
やからとかく給付なんかは貯蓄に回るだけやの言われとりますがそれはむしろ当たり前のことで、経済を回すだのはまた別の話やと思うんですよね。経済を回すのもお金はもちろん必要なんだけれども、お金さえ出せば回るかというとそうでもないわけですよ。
水道を通して水を流さないと水が出ないというのは誰でもわかると思うけども肝心の水道が漏れてたり繋がってないといくら水を供給しても行き渡らないように、財政なんかも国が堰き止めてたらそこかしこで井戸から水を汲んでも枯渇するまで時間の問題となるわけですわな。
給付金なんかも無いよりはあったほうが当然良いけども、それで格差が埋められるかというと私はそうは思わんわけです。
例えば私のように予定に無かったものはとりあえず予定が来るまで置いておくような性格なら、予定に無かった支出に充てることで生活に支障をきたすこともないだろうけども。それが、またまだ確定もして無ければ入ってくるのも未定のものをアテにして先に支出してたりなんかする人もなかにはおるわけでしょ(笑)
さらにソレが現在進行形で借金背負ってたりギャンブラーな性格の方だと、アテにしたことにより、さらに借りては負けて結局給付は焼け石に水というか。まして結局取りやめなんてなった日にはただでさえキツい生活が苦しくなるのはおろか返済すら滞るようになるとか悲惨な末路しかみえてこんですわな。
やから2万だろうが4万だろうが、給付によってその使い方など個人の性格や状況によっても異なるので、普通は私のようにとりあえず貯蓄に回すのと焼け石に油を注ぐようなことになってる人とではさらに格差として現れるということなんですわな。
てか、まぁまぁの歳になっていまだに言うことが若い人らと同じみたいになってる人なんかはもうそろそろ落ち着いて物事を考えないといかんのではないかというのも、いつまで生きるつもりかはわからんけどおおよその自分の寿命を半分にわってみて、もうそこから先はどう終いをつけるかという算段に入ってないといけない頃だからですよ。
案外考えられてるようでそうでもないというか、都会だと交通機関によっては自動車を持たないで済むこともあるけども、このまま都会のインフレについていけなきゃいずれ住むところも考えなくてはならなくなるわけでしょワラ
田舎は仕事についてる限り車がないと不便極まりないわけだけど、それも維持費や買い替え時期とか、またローンもどこまで払ってやりくりするかなどを抜きにまぁなんとかなるやろでは駄目やと思うんですよね。
てか単純にローンは組まないほうが良いと思うけどね(笑)
私もゆくゆくは仕事を辞めたら電動チャリンコにしようと思ってますけども。住むところも含めて、今から家とか買うよりかは現在進行形で間違いないところに居たほうが賢明だと思うだわさ。
てか、日々のんのんとやりくりしながらでも後々のことを抜きに考えてたら、予定に無かったことに対して持ち直す必要にも迫られるというのに、今が追われてるような状況やと考えただけでも嫌になるでしょ。
車検のたびに直して乗るか買い替えるかも、お金の算段がついてこそ判断もできるもので、私もあちこちにそのためのお金を置いてるんだけども。それらは日々の節約から生まれるものだし、そのアテが無いとたちまち払えないなら何処かから充てるしかなくなるけど借金なんか背負ったら、今度は埋めるところから始めないといけなくなるわけですよ。
それら単に収入の差でどうにかなるわけでもなく、言うほどそこまでの差があるわけでもないんだからマウントとる意味はないよって話もわかるとは思う。
昔は数百万の車だろうが月数万のローンなんて大した事ねぇわと思ってたけども、年齢的にここから先の毎月の支払いが増えるとなると余裕かませるほどではないてのはあると思うワラ
てか年齢抜きにしてもそういう時代でもあるわね。新車でもローンを払い終えるまで維持費がかからないわけではないんだし、部品入れ替えやの修理やの諸々を考えると案外バカにならない余計な出費が生活にのしかかるとそれがまた後々続くなかで迂闊にいくよりかは慎重に計算せんと後が怖いてことよね。




