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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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今日はエイプリルフールイブでございます

みなさん、明日つく嘘の準備はもうできましたか?今日一日、どんなハッタリかまそうかジックリと考えましょうね。


ゴジラが彼女ですと見せてくれた写真のなかに深田えいみさんが混ざってて「お前、知らんおもて(笑)」と返したら「バレました?彼女なんです」と言いはるからコレは重症だなと思いました。


てか、ここだけの話なんですが。


徒然(これ)が小説よりも閲覧が多いということに困惑というか、ちょっとヘソを曲げてたりする(笑)


なので全く重要がないであろう私の恋バナをねじ込んでやろうと思いますワラ


と言っても相手のいることは迷惑がかかることだからソレは想像にお任せするとして。今、結婚できないだろうなってことはそういうことなんですよ。


私はこんな性格なんで、基本相手が悪いとは微塵も思わないんですよ。私が悪いことをしたというわけではないけど、この性格と一度でも向き合おうとした時点で頑張ってくれたと思いますから(笑)


だからといって謝ることはできても直しようがないからどうにもならないんですけどね(笑)私に唯一できることがストレートにオープンであることだけで。


理想と言っても、条件とかあんまり関係ないんですよ。


どんなにお金持ちでも悩みがあるわけだし、見た目が良くても才能があってもコンプレックスを抱えてる人はいるわけだし。だから人間の願望というものにはそもそもキリがないもんだと私は思うわけです。


まして他人がその人の願望に寄り添うなんて無謀もいいところで、お金にしろ見た目にしろ現状満たせていたとしても相手の望む状態をずっと維持し続けられるものではなく。


年齢とともに衰えゆくのが当たり前のなかそんなプレッシャー抱えていたくはないでしょう?(笑)ずっとカワイイとかカッコいいとか言えるんだったら良いけども、行き過ぎるとそれもまた怖いというか。お前の彼氏(彼女)や誰も取らんわて(笑)


変わらないのは性格のほうだから相性は性格のほうだと私は思います。


ある意味お互い様なんだろうけども、求められても自分が応えられるとは思わないものを相手に求めたりもしたくないんですよね、私は。


元々欲求というか願望が薄いほうだし執念とか執着とかもあまり無いので関心が低いと思われるほうだし。


作品にもソレがもろに反映されてて、作者の願望とか欲求みたいなものをほとんど感じないとおもいますワラ。理想の家族像とかはあっても、欲望や思想までは感じないと思います。


てか私はそういう作者や読者の願望とか欲求をキャラが代弁するみたいな感情のこもった作品は書けないし、そういう作品が読む(観る)にたえないのはそこなんですけどね。男性は母親像というか、物静かで従順で巨乳なヒロインとか、そんなヤツおらんやろ、ましてお前にはな?みたいなものを

すえたがるし。

一人では片付けられない性癖を分散したかのようなハーレムパーティーを作ったりするけどアレ普通に気持ち悪いですよね。それらにまた想いを寄せられたりするヒーローも見てて哀れというか、寝る前に布団の中でする妄想のように自由なわりには世界観がこまくて、いつも同じ展開みたいな。


逆張りもありますけどね、よっぽどストーリーが練られてたり共感するところがないと読者から反感買うだけなのも変質的な異常さに映るからなんでしょう。これがリアルみたいなのも、創作に求められるリアルさってソコじゃないしね(笑)


私の創作は単純に読んで楽しいとおもうかどうか、自分が読みたいかどうかそれだけです。


それもまた良しわろしというか、自身の恋愛に照らし合わせたとき、それに耐えられる相手もなかなかいないというのもわかってるんで(笑)


やはり人はなんかしら自分に望まれるものを必要とする相手に応えたいという気持ちがあって、それがまた恋愛にもつながるわけで。 


私が相手に求めるのは欲求や願望といった要求ではなく【一緒にいるという忍耐そのもの】なんで理解を得るのは難しいと思います。


好きな人ができたらとか良く言われるけど、私にとって好きになるのは好かれることなんでまずそこからしてあまり期待できるものではないです、この性格ではね(笑)


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