表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
37/419

永遠のテーマ

ンー今月も終わりにさしかかろうとしてるんだけど、当初の予定だった4月までに改修を終わらせるの無理ぽいてか諦めたワラ


一応第一部(完)までやら特別編やらは終えたんですけどね。鬼切再開とか、しろちゃんの続きとかやってたし。そないにね、毎日投稿できませんて。そのための徒然だし(笑)


ココだけの話、3月の勤務時間が248時間で

普通に8時間労働で割っても31日。3月は31日までだから、どないやねんて話。

最後の最後で同僚にコロナが出るし。待ちに待った休みも無くなりました。やっと掴んだはずの手のひらからこぼれ落ちていきましたよ。


話変わるんですけど、しろちゃんは当初100話で完結させる予定でした。てか改修する前、プロットからだいぶ話も変わってるんだけど。当初は、しろちゃん消えて終わる予定だったしね(笑)


で、サブタイトルの永遠のテーマというか。物語を創作するとき、結末を考えて書くべきか後から考えるか?なんですよ。


私も、今でも結末を考えてから書くのが読者にとっては理想なんじゃないかなとおもっております。だってせっかく読み続けてきたのに途中放棄されるのって、ね?(笑)

でも結末が出るということはソコで終わりになるわけです。もう二度と会えなくなるわけ。


たとえ、続編をとなったとして、それならあの結末は?としかならなくなるのよ。


で、結論から言うと、私、しろちゃんの【最終回らしきもの】は書き終えております。あくまで、らしきものです(笑)

いつかそれを出したとき「なるほどねぇ」となると思う。でも、前述したとおり今の所【終わらせる気ないです】ワラ


しろちゃんは、まだ書けてない話がこれからいくらでも出てくる可能性があって、でも終わらせてしまうともう書けなくなるじゃないですか。絶対というわけではないけどね(笑)


それを読者さんは望んでいるのか?私も別に望んでないなら、終わらせる必要もないかなと。


作品というものは、その結末をいつどのようにむかえるかで確かに名作と呼ばれたり、引き伸ばしとか打ち切りとかだと駄作と呼ばれたりするんだけども。


作者と読者の気持ちが常に一致するわけでもなく、双方にとっても結末が重要なことには違いはないでしょう。でもそのためにとってつけたように結末をもたらせても単純に読むものがひとつ無くなるだけなんですよ。


小説書いてて、完結してない作品には手を出さないという人もいるのもなんとなくわからんでもないし、考察するうちに本筋そっちのけでこうなって欲しい気持ちが出てくるのもわかります。ただ、私はそういうつもりではなくても自分の作品だから自分で書くという心念があるので感想や意見はもとめないようにしております。私のが採用されたとかになるとキリないですからね(笑)私の手から取り上げられるのがイヤなんで、閲覧のみで読者様のお気持ちをいただいております。私も創作されてる方にコメントすることはありません。そんな立場にすらないし(笑)


私は作品を通して読者様とコミュニケーションをとっておりまして、そこに会話もないんだけど読んでもらえてることが何よりのアンサーなんですよ。


最近、行間を読むというような話をどこかで見たんだけど、私的には【そこは読者さんのご自由に】というのがソレであって、

作者と読者の暗黙のコミュニケーションなんじゃないかと思っております。

けして、手抜きを読者さんに補ってもらったり賄ってもらうようなものではないと。


【しろちゃんと四葉ちゃんは見た目は似てるけど、髪の色以外に実は声も違います】

という小ネタなんかも、あーそうなんだ!?と作品を読むときに喜んでもらえたらって感じで。


日々の生活を楽しくするために小説はあるべきで書く側も読む側もそこは変わりないと思うんですよね。うまくといっても好みはそれぞれだし、商業なら売れてなんぼだしね(笑)


てなわけで、永遠のテーマではあるけど答えがあるものではないので私の創作に対する考えをちょろっと述べました(笑)















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ