表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
352/420

7月16日(水)


 なんか寝てたら背中に違和感があり、手を伸ばしてサスサスしてみたところ【金属ぽいモノ】があって「いつの間にか機械になってたんやな」と思ってたところ、野球を見ながらなんとなくやってた【お灸】を取り忘れてただけなのでしたワラ


今日は仕事明けに昼から病院に行ってて、

前回主治医に「念の為、精密に検査しときます?」て軽く言われたから、まぁそれもええやろと検査に行ったんだわさ。


ほんで帰りに精算機の数字を見て膝から崩れ落ちそうになる。普段、3千円くらいしか財布に入れてないワテでも病院行くときはさすがにかなり余裕を持っては行くようにしてるけどソレの遥か上、手術でもしたんかくらいの料金に驚く。


ワラとか付けてられへん。「ちょっと足りないので銀行行ってきます」とそのままバックレたろかおもたけど、病気抱えてるから逃げられへんしな(笑)ま、冗談やけど払ってきたわでよ。


あれやな、【医者って悪意のない悪徳セールスマン】みたいなもんやな。ヤバい料金かかるもん平気で勧めてきよるから恐ろしいもんやで。そそ、悪気はないのわかってるし心配やからなんやけども保険が適用されてコレやったらそのままやったらと思うと都会の有名な美容室かなんかで勧められるままにアレコレしてたら帰りに吐き気を催す請求されるのに近いかもなワラ


あれは悪意としかおもわんけど。


仕事して必死に稼いで税金アホほど引かれて、身体壊して病院に行って検査や治療でまたお金かかって、そのお金を稼ぐためにまた身体を壊しながら働く地獄のループよ。


まぁ、みんなも身体は大事やと思うし不安はできるだけ取り除いてたほうがええから機会があればやっといたらええとおもうよ、【遺伝子検査】ワラ


うん、私のように手持ち足らずで恥ずかしい思いしたくなければクレジットカード持って行けばええと思うし、私はカードを持ってても未来に負担は残したくないから使わんかったけども、身体で支払えるならソレでお願いしたいとこやったで。使い古したボロ雑巾みたいな身体に残価なんて無いに等しいやろけども。


 なんやろ、私のプログラムされた人生って【お金に関して帳尻が合う設定にされとるフシ】があるのよ。


経営って普通数年、下手したら1年やそこらで潰れると言われてるけども。私は何年もそうやって浮き沈みを帳尻合わせたかのように切り抜けてきたほうやし。


勤め一本に切り替えて、コレでようやっと安定というか出るものも計算しやすくなったわけやけども。いつもより多く稼いだらこんな形で思わぬ出費によりならされるというか、逆にそのぶんガチャ運を発揮して何万もぶっこんでる人らよりも課金せんでもボロンと出るとかねワラ


なんかでお金が入っだと思ったらタイミングよくバッテリー交換せなあかんとかね。

【それが絵に描いたように綺麗にピッタリ金額まで合う】となると設定というものを疑わざるを得なくなるわな。そりゃ、帳尻合わずにマイナスになるよりかは良いとせなんだらいかんのだろうけども。


ただトイレに行った僅かな時間に狙ったかのよう電話をかけてこられるとか、もうちょっとマシな設定があるやろと。私のような、つまらない人間に笑いなんかを求められても期待には応えられんのやから他に笑える人が世の中にいくらでもいるわけやし

ソッチのほうがリアクションもあってええと思うのよ。


もう私は多少のことではノーリアクションでいつものことと受け止めてるんやから、そういうのは他の人に求めて欲しいものですワラ




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ