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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
339/420

6月29日(日)


 なんか最強の危険な植物が日本で確認されたらしいんだけども。光毒性てのは、香水なんかでも太陽の紫外線により成分が変化することで皮膚に爛れやアレルギー反応を起こすなんてのを美容師なら一応習うんですが。何をもって危険とか最強とかよくわからんけども【ギンピーギンピーを鑑賞目的で手に入れるにはどうしたらいいか?】みたいな知恵袋の質問は【絶対鑑賞が目的ではない】ことだけはわかりますワラ


今回その問題となっているバイカルハナウドは在来種ではないことから外国からの旅行客が靴底やバッグに付着させ持ち運んだ可能性があるみたいな事も言われてて。ただスナバコノキとかマンチニールみたいにかなり有名なガチのヤバい木なんかは逆にそこまでとなると人間がおいそれとは近づくことさえできやしないわけだから、ソレよりは近づけているだけまだマシなんじゃないかとは思うけどね。人間はバカだから近づくことさえできないてのはある意味他の人らにとっては助かる仕組みなわけですよ。


 藤崎はよく政治的な話を書くけども別に思想が強いわけではないし、政治色が強いと思われるのも本人的にはそのつもりも全くないけどね。


ただ、いつかもしソレを世間様から問われるような日が来るとしてコレだけはハッキリ書いておこうと思います。


【私はただ他の国民と同じで、お金を払って政治を頼んでるだけ】なんだとワラ


むしろ、ソコ抜きで話すのがそもそもおかしいことだと世の中も気づかないとね。


巷で話し合われてるような、どこそこの政党がええとかどの政策がええかなんてのは吉野家のほうがええとか、すき家がええかとか何丼がみたいなのと同じで、それは人それぞれ好き嫌いもあることなんですよ。


私にとって、国民にとって本来政治家というのは前述の通り【お金を払って代わりに議論をする仕事を頼んでる人】であって。生まれた時から何かお互い特権階級にある上級国民と庶民みたいな誤解を植え付けられてるみたいだけども、単に投票という面接に合格した人に税金を払って仕事をしてもらってるだけのことだからね。


だから選択的夫婦別姓もそうなんだけども、その議論をしている間も当然のことながらお金を払ってるんで別に国民が特に頼んでもないような話を一部の人に配慮して優先するような必要は全くないってことなんですわ。


誰だってどの店の何が美味しいとかはあるだろうけれども、頼んだものと違うものが毎度出てくるとか、それら頼んでも無ければ出てこないにも関わらず料金(税金)だけはどんどん二重三重にと注文票に記されていき、それも中抜きのためボッタクリ価格となれば文句のひとつも出ないほうがおかしくないですかというそれだけの話なんですよ。頼んでないから減らせというとレジの都合で増やすことはすぐできるけども減らすのには時間がかかるからできないなんて説明、フザケてるとしかおもえんでしょ。コントじゃあるまいしね。


まるでプロのやることではないような世界だわな(笑)そこはプロに頼むようにせんと。


それにはまず我々国民も代わりにお金を払って政治を頼んでいるんだという意識をまず持たないといけないと思うし、肝心の議員らがお金を貰って代わりに政治をしているんだというプロ意識がないことには話にならんわけですわ。「適切に処理してるものと思っております」とか「差し控え致します」だとか無駄な答弁をしてる最中も、お金が逐一と発生してるわけですよ。だから官僚も含めてそれら割に合わないキツい仕事だと思ってるみたいだけども嫌ならいつ辞めてもええんやでと【辞める前に辞めさせられるようにもすべき】やわねワラ


ここまで私おかしなことを何ひとつも言ってないと思いますし、当たり前のことしか言ってませんけどね(笑)


 で、別に生活保護を叩くつもりもないし国民の権利やと私も思うけども最高裁判決を受けたからといって、これで互いに思いやりのある社会になればと言われるのは違うと思うわ。私はオマエに思いやりをうけたことなどは一度もないし、労働者として社会から思いやられることもほとんどないですわ。労働に対しての対価を報酬として得、そこから税金をとられるという社会での関わりでしかなく。自らが他人や社会を思いやれることもないような一方的に保護を受けている立場にあって、互いに思いやりあうという言葉を持ち出すのは自惚れというかあくまで自己都合によるものでしかなく、せめて働けるようになってからものをいえと。そしたらソコからよく這い上がってこれたなぁと、改めてお互い様であることも認められると思うわ。もうその年齢では今更無理だろうし、その気もないだろうから期待もしないけどね。


それも税金やからこそ感情も込めずに言えるわけですよ。誰のお金が誰に回ってるかなんてわからんし、そのおかげで私は関わらんで済んでるわけやから。自分がもしそうなったらというのはわかるけども、それでもお互い様だとか税金やから貰うのは当たり前みたいな気持ちにはなれませんけどね。素直に感謝だけしたいと思いますワラよ


てかコレを冷たいと思うのならその文句は生存権を曖昧に扱ってきた国に言うべきであって。所得の壁問題からしても、生活保護の支給額と大差がないような年金暮らしや手取りの人らがいる税制こそがすべての元凶ということなんですよ。これが例えばせめて年収300万以上からでなければとか年金を含めた所得にはここまでなら税金がかからないとかなら、それぐらいのことはお互い様やないかとまだ気持ちにも余裕を持って応えられるだろうけども。ソレも税金を払ってるほうが言えることであって、非課税や保護を受けてる側からお互い様やないかと何処にお互いという関係性が成り立ってるのかもわからない話にそうですねとは普通言えんでしょうよ。


 消費税減税はお金持ちが得をする仕組みだとかもね、得の意味すらもいまいちわかんないんだけども。そんなしょうもないことしか言えないようなそこらへんにいくらでもおるようなオッサン相手に年間何千万も払うだけの価値はないというのは確かだわな(笑)





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