6月13 日(金)
最近やはりよく聞くのが参院選どこに入れたら良いのかわからなくなったとかね。私は今回ゴタゴタがあった所もそうだけれども、政治家も受かれば態度がデカくもなるけども選挙に落ちるということは誰も望んでないわけで(笑)小選挙区で落ちても比例で受かるご身分は別として、このきり受からにゃならん人らはそれこそ死に物狂いなわけですよ。
で、私が言いたいのは公約や政策なんかも大事には違いないけれども有権者にできることは選挙に行くことによる政治のコントロールのほうではないかと。
現状多数議員を抱えてるようなところでも、投票率が思ったより多くなり所属議員らの落選が増えるとそれはそれで国民の声というのも無視できなくなるわけで。
給付金2万円では少なかったんかてなれば、次回は増やせとなるかもしれないしね(笑)実際なんで非課税世帯のほうが税金払ってる方より2万円多いねんて話もあるし、減税には財源論持ち出すくせに結局後からまた増税されるのは課税世帯やんけというのもあるでしょう。なにより給付金で選挙を乗り切るみたいな考え自体が腹立つ人もいるでしょうしね。ただ、我々が投票でアンサーを出すことでコントロールが効かなくなってる状態の国政を国民の手に取り戻す機会であることは確かなんですよね。
これまでメディアがほぼ情報の中心であった時代とはうってかわり、老若男女がネットと比較できるようになったことで、起用タレントのスキャンダルにおいてもスポンサーはこれまでのような我関せずでは済ませなくなってきてることもあるし、上辺だけのコンプライアンスでは通用せず自浄作用まで求められるようにもなってきたわけです。
それらは大衆操作よりも大衆監視に変化してきたもので、単に視聴率が良いだけではダメになったり、政治の世界ではダイレクトに支持率にも現れたり、スポンサーに対しては不買でお気持ちを伝えることで大衆が動くことにより下からのコントロールが効くようになっているということなんですよ。
組織というのは良くも悪くも仲間意識の現れからよほど問題視されることでも起こら無いと基本臭いものに蓋をしたり、見なかったことにしがちになるもので。公益通報とかよりも【消費者の声】が大きければ大きいほど無視するわけにもいかなくなるということなんですね。
ローソンの50%増キャンペーンとかセブンのオニギリ100円セールとかソレがお客様の望むものなら売上になって答えが返ってくるから次回もとなるようにね。お互いそれでめでたしめでたしならええわけですよ。
もちろん、お客様は神様だとかヤカラみたいな独善的なものではダメに決まってるだろうけども、誰しもがそうなったら良いなぁと思うことなら相手が政治家でも【わからせる】必要があるんじゃないかと思うワラ
ほならね【何処がまだコントロールを効かせられやすいのか】というのも判断材料の一つでしょうよ。言う事ひとつ聞かねぇどころか他所の国からコントロールされてるようなジジイやババアなんて日本国民にとっては存在価値すらないですからね(笑)
話変わるけど、皆さんそれぞれ実家暮らしだったり一人暮らしだったりするだろうけど。コレ、若い人らと私のような行き遅れとでは一人暮らしもまた違ったりするわけですよ。若い人らは自由を満喫したり、イカ臭い愛の巣にしたりでも良いとはおもうけども、私は今から自分が老いぼれたときのことを考えて慣れておかないといけないことがあるワラよ
自炊や掃除なんてもんは出来て当たり前ちゃ当たり前の話で。役所の郵便物なんかも返送するときは、カレンダーやスケジュール帳なんかに【何月何日、何処のポストから投函】みたいに書き残しておくと後々困らんからオススメですよ。出し忘れたかすら忘れるようになったり、きちんと届くかもわからんしね(笑)
放ったらかしにしたところで誰かや、まして他人が代わりにやってくれることはないからそのままにしかならんのだし、正直他人のことまで気が回らんというか。自分の写真なんか普段撮ることも撮られることもないから死んだら遺影が運転免許証の写真ですワラ
何処に需要があるかわからないけれども、私は今からお付き合いを考えるとしても、性格の相性が第一とはいえできれば同い年くらいが理想で。三十歳以上五十未満くらいの方でないと気持ちすら湧かないというかそれもまた実年齢や見た目よりかは精神年齢にもよるだろうけれども。ええ年して若い人を相手にみたいなアホなことは全く思わないですね(笑)




