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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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6月2日(月)

 

 古古米、盛大に売れとるみたいやん。そりゃ冷静に考えたら元々捨てるかどうしようかみたいなモノを2千円でも行列に並んで買う人がいるなら売る側からしたら笑いが止まらんような話やと思うけども。売り損ねた連中が快く思わないだけで消費者からすればそもそもいらん存在やしねワラ


理屈抜きにして国民が喜ぶ事は良い事やと思う。逆に国民が嫌がることを平気でするような連中は国民の敵ということやわ(笑)


選挙が近いからか今さら捨て試合にしてしまったものを焦っても仕方がないというね。せっかく上手に出来ていた料理を台無しにしたみたいな、国民にとってごちゃごちゃしたわかりにくいものにしてしまった感はあるわな。まさに男ならではの発想というか。


私思うんだけどもさ、料理なんかもアレコレ混ぜたら出汁が出てみたいに思うけどもそこそこ具材を絞ったほうが結局美味しくて飽きない味になるんだよね。


料理下手なニワカ女や男の作る料理なんかはまさにそんな感じでインパクト強めで一口目は美味しいと思うかもしれんけどもすぐ飽きるのはそのためだろうと。

飽きられやすいのはそういうとこだわさ(笑)

やはり毎日の食事となればシンプルイズベストということだわさ。


 人間てのはわりとこんな状況でも死にやせんのやなというタフさを見せつける一方で、逆にこんなんで死ぬん?みたいな事もあるから日頃から無理はしないようにと心がけたほうが良いわけですよ。


無理してへんと思うのは脳みそと体の疲れが合致してないだけであって、若いうちは意味もなく睡眠時間を削ってでもやらなくちゃみたいな謎の使命感に押されることもあるとおもうけど、それも受験や就職みたいな人生を左右することくらいにしとけって話で。


いずれ歳を重ねれば【そのうち心臓にくるからやめときな】ってことワラ


 私がドケチなのもなんかあった時に周りに迷惑がかかるからなんですよね。お金持ちはパッパラ使って経済に貢献すれば良いと思うけれども。生きてるうちにお金無いなったとなると、かけるつもりはなかったでは済まないし結局周りにも迷惑をかけることになるからそうならないようにするために私は落ち着いて節約的な行動をとる事を心がけているわけです。


 物書きって当たり前だけどよく文章を書くじゃないですか。創作はフィクション、ノンフィクションとか脚色諸々あるわけですけども。


こういう徒然みたいなのを書いてると思うのが、何か思い浮かんだらとりあえず文章に書いてみるというのが生活する上でもけっこうオススメなんですよ。それも投稿するまでに頭を休めたりしながら書き直したりしてね。


それは創作とはまた違って今の自分の考えをありのまま、誰かに伝えやすく纏めるような感じでどちらかといえば自分のためにやってるようなものですよ。そうするとただ感情的になっていただけのものもちょっと落ち着いて物事を冷静に考えられるようになると思いますワラ


とりあえずは本能の赴くままに体の欲するままに、食べてからとか寝てから考えるというのは非常に大事で。精神的肉体的な疲労感が募ると書いた文章はやはりおかしなことになってたりするわけ。つまり頭がきちんと回ってないってことなんですよ。


だから其処らへんが蔑ろや後回しになっていると、その先の行動もまた連鎖的に頭で考えていることと行動が伴わないとか、冷静に考えてみたらないわみたいなことになるわけです。


 人間という生き物はわかっててもわかるわけには行かない現場猫みたいな所がありますから。スピードを出し過ぎるとどうなるかも法に触れるようなことをすればどうなるかも、その時はたまたま凌げたとしていずれはやらかすこと間違いないわけだから。わからずしてやるのはイメージのわかないバカなんでしょうけれども、なぜそうなってしまうのか予めわかっていた上でそれでもやってしまうのは頭が回ってないからとか精神状態が乱れてる故に起こることなんですね。時間を遡って防ぐもなにも、バカな私を止めようにも何度繰り返そうが当の本人に聞く耳がないんだからどうしょうもないわけですワラ


恋愛なんて特にそうですよね。あれだけ色々不満や愚痴をこぼしてようが他人からすれば、だったらヤメとけとしか言いようがないことでもまぁなんとかなるだろうと思うのか?他人に判断されることが気に入らないのかはわからないけれども。なら黙っとけって話ではあるけど。なぜそれを人に言いたいのかとなると特に女性はオママゴトやドラマが好きということからわかるようにヒロイン気質ですから、喜劇だろうが悲劇だろうがそれがギャグやホラーであろうと自分がこの世界の主人公という気分を味わいたいというのがあるんだろうと。じゃなきゃあそこまで自惚れられんでしょうワラ


が【現実は思うようにはまずいかないものだからね(笑)】


男性もそういうところはあるけれど、女性が現実を舞台にした故にお金にがめついお姫様ごっこならば、男は色欲ハーレムに溺れた俺ツエーけど大したものではありませんが周りは自分の実力をわからないだけコンプレックス丸出しの異世界ファンタジーといった感じで頭の中はAVの願望タイトルと大差はないというね。


それも自分の中で満足するぶんには勝手だけれどもつきあわされるほうはたまったもんじゃないでしょうし、現実とアニメとAVがミックスされたような世界でいくら自慰に耽ったところで人としての尊厳みたいなものは無いからね(笑)


そもそも人間関係というのはめんどくさいのが当たり前という事から始まって、でも共にすることでそれよりも大切な価値に気づくことにより成り立つものだと私は思いますよ。めんどくさいのは皆、大なり小なりそうだからね(笑)


藤崎は表と裏、人によって評価も印象も異なるけれど皆それぞれ【あまりにも相手が悪すぎる】という見方に関しては一致するような厄介な生き物だけど、私自身はコレが自分で自然体なつもりですワラよ


自分ではない自分というものをいくら演じたところで、相手にそれを自分だと思い込ませることが出来たとしても、それは自分自身を偽り騙してるのも同じことだから自我も含めて精神に歪みをもたらすことにも繋がるわけです。私が私でいるためにはこうして冷静に文章を書くことで常にフラットな状態の自分を保つ必要があるわけです(笑)



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