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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
313/421

5月13日(火)


 自動車税を早速払って来ましたよ。とはいえただでさえ郵送が遅くなっているなか、期限迄がやたら短いのもなんとかならんもんかと。取る時は迅速に急かせるくせに出すのは渋るや検討に検討を重ねて引き伸ばすという。


 1989年に施行された消費税ですが今頃になって消費減税について議論しなければならんとね。


それはひっくり返すと法案作成時に施行したらどうなるかとか、消費税に限った話ではないけども増税したらどうなるかみたいな逆説的根拠なんかは全く考えられてないってことなんですよワラ


おかん金くれと同じですわ(笑)


消費税は金持ちでも反社でも外国人でも納めるようになってるから公平だと。あれは、ひろゆきさんも言われてるようにあくまでマイナカードでの所得などに応じた還付などがセットならという話であって、そんな事をやるならマイナカードが出来たときにやってるだろうし、やるかやらんかで言えばまずやらんだろうというような尾ひれをつけたらなんでも正当化されるだろうという話ですよねワラ


単に集金の都合上みたいな話ならNHKと同じ屁理屈でしかなく、そもそも公平もなにも日本に住んでる人なら【税金を納めるのは当たり前】の話だろうし、消費税が公平というよりは納めてない人らを放置してる側の問題なんですよね。


男女平等というのも何処までかはわからんけれども、政治家と一般人は平等でも公平でもないというのがおかしいでしょうし、某議員なんかは対談でSNSやらの収益はどうされてるんですか?と詰め寄られて収益よりも経費がかかって赤字だからと言い訳してるみたいだけどもさして編集してるわけでもないただの呟きなんかの経費なんて、プレミアム会員料金くらいだろうし【赤字なら申告もしなくていいというもんではない】からね(笑)


よく経費を誤解してる人がいるけども、税務において最終的に経費だと判断するのは納税者でも経理の事務担当でも税理士でもなく税務署ですからね。まして納税義務にある者が儲かってないから申告には含めてませんなんて話、精査するまでもなく無申告=【脱税】ですから。


政治家はとかく税務関係で問題を指摘されると、適切に処理してるつもりだとかお答えは差し控えたいとか事務に任せてるとか言い逃れをしてるけれども、我々一般人は個人が呼び出されて説明するのも責任を問われるのもあくまで当人ですよ。税務署から指摘をされて、説明は差し控えたいとか言ってたらそのまんま追徴されるだけですわ(笑)


国民に税の公平性を謳うのであればまず政治家自身が身を持って納税の姿勢を示せないことには到底理解されるものではないだろうと。え、上級なんですけど?税金払うんですかじゃねんだわ、とっととバッジ外してタックスヘイブンにでも行けやと。


藤崎も政治家になったらとよく言われますが、思想どうの以前に【誰が私なんぞに投票するんじゃ?】ではないですか(笑)


 以前にも書いたけども私は残りの人生もうそこまでやり残したことはなく普通に暮らせていければそれで良いだろうし、後に財産を残すような人もいないからそこまで稼ごうなんて思ってるわけではないので作家として評価を得ようというつもりもないし。あくまで作品を世に残し広く読んでもらえたらという感じなんですよワラ


だから通常、プロの作家が辿るプロセスなんかもあまり頭にはないというか別に富や名声を目指してるわけでもなければ、なんかの賞で選ばれて〜みたいなのは理想ではあるけれども実際のところ選ばれた作品が一様に大ヒットしてるかと言えばそうではないからアテにもしとらんわけですワラ


徒然なんかも、世の中にはこういう考え方の人もいてこういう考え方もあるんやなぁというのを他人が知る機会があっても良いだろうというコンセプトであって。私が思ったことや感じたことをそのまんま忖度なく書いてるものだし私の描く作品のバックグラウンドとして、法的に表現や思想の自由があるからとかは関係なく、むしろ人ひとりが個人的に自由や信条を貫くのに社会や法律なんぞに縛られたりそれを理由にする必要なんかは毛頭ありゃしませんでってことなんですよ(笑)






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