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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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12月28日

以前の慌ただしい毎日のときは気分転換だったりモチベーションとして楽しめていたことが、今は逆に受け付けられなくなっていて。普段、楽しめていたのはその心にポッカリと空いた穴の部分に親という存在がまだあったからだということを気付かされたりします。精神的なものであることには違いないけれども、心と体が一致してないといった感じです

お客様からスーパー銭湯の回数券をいただきまして(笑)今年中までに使い切るには毎日通っても間に合わないので、

夜勤明けの朝と本業の帰りに利用させてもらっております。


元々あまりそういう所に行く方でも無いんですが、本業のほうがラストランに入っていて忙しいのと片付けもしているので、気分転換と体の疲れを癒やすために行くことにしたのですが。


ある日、遅くに行くことになり。

その日は時間も遅いことからか、わりと空いていたのですが、なぜか私の真横に人が入ってきて並んで浸かることになりました。

それにしても、けっこう長いことおられるので、ちょっと気になってきたんですけど。


で、ひょっと変な人だったら怖いので、どんな人なんだろう?と思ってチラっと見たら、とても妖艶で顔立ちの良い方で、ある意味なんかホッとしたんですけども。なんでまた横にずっといるのかが不思議で。


で、しばらくしてお連れの方が入って来て、あー大衆演劇の役者さんだったんだという事がわかりました(笑)


で、今日また銭湯に行ってきたのですが、年末ということもあってまぁまぁ人の多いことで。


少しでも人の少ない露天風呂のほうに入ることにしました。

だんだんのぼせてきたので岩に腰掛け、足湯みたいにして涼んでいたんですけども、なんかみるみるうちにコチラに人が移ってきて私の周りに浸かり出したんですよ。


だんだん体が冷えてきて浸かりたいのに浸かれない、出るにも出られないという状況の中、私は足だけ温かい。


完全に詰んだ状態になりました(笑)


ともあれ、しばらく耐えていたら人がまた他へ移動していったので凍えた体を温め直して退散することができました。


てなことを物書きの性で書いてしまう今日この頃です。









今の自分にできることというか、小説の改修などもそうなんだけど、ひとつひとつ片付けられるものを片付けていきながら整理していくことくらいで。食事は相変わらず、お腹が空いたときにしか入らないのですが、体調を整えることで頭と心を合わせていければというやり方で凌いでいるという感じです。

長年書き連ねたブログも辞めることにし、今は小説の改修だけに勤しむつもりです。

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