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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
279/421

3月20日(木)


 テレビで夜中に通販番組がかかっててさ。「60歳には見えない!えー!」なんてやってたけど【60が50でも実質変わらん】やろて(笑)てか商品名、白〇〇厶はさすがにネタかとおもたけど、アレをチェックせずに通すところが未だにオールドメディアのコンプライアンスなんやろなワラ


私、普段全くテレビ見ないんだけどね、職場でかかってたらチラ見するくらいで。朝ドラも枠の中で詰め込みたい内容が多過ぎなのか展開が早すぎて誰も内容までは理解してないから記憶にも残らんのやろうとは思うけど。見てるはずの連中にあらすじを聞いてもよくわかってないみたいやしなワラ


またどれも似たような話というか展開ばかりで。なんか検査で病気が見つかったかとおもったら次の日は入院して鼻にチューブで、その次の日は仏壇になってたりな(笑)アレでは俳優も気の毒というか自分のせいでコケたみたいにされる、特に主人公役を演じるのはリスクでしかないと思うけどね。


 そうそう前回書き忘れたけど、私がイイねを押すときは【読んでますから】(笑)


コメとかリプまで入れるのはよっぽど懇意にしてるとかやけど。てか基本、知らん人には触れないようにしてるワラ。相手先にとって迷惑にならんとも限らないしね。徒然はどちらかと言えば、私と読者さんの触れ合いの場なんで。私が書いたものを読んでもらうだけなんですが、ソレもけして一方的なやり取りというわけでもなくそういうコミュニケーションの仕方だからね。


 あえて炎上して話題になりたいのかわからないようなXとかもあるけど、アレがマジでそう思ってるなら私には友達がいない(作れない)人にしか見えないんだよね。


人それぞれ答えが一つとも限らないわけで。

バスで行くか電車で行くかの違いなんかはその人次第やしな。お金をかけるか時間をとるか、快適さをとるか?行き先は同じやん。それを言い争うなら別に行けばええだけのこと、恋人同士なら別れなさいだわ(笑)

さすがに泳いで渡るみたいな世間一般の考え方とは大きくズレとる場合は、やって困るのは自分やからな。周りの様子も伺うことも大事やと思います、誰も泳いで行くやつはおらんから(笑)


他人の意見を全く聞かなさそうな私でさえ親がいたときはもちろんだし、師匠のような周りの大人の存在というのもあるわけで。友達もいれば知人も多くいるなかで、意見のすり合わせみたいなものを常日頃やってきたから常識はあるんですよワラ


それが議論までになるとね、他人同士様々な人生を送ってるからそこまで合致するわけがないし、そこでさらに感情を剥き出しにして討論になりお互い詰めるとこまでやり合ったら人間関係までおかしくなるじゃないですか。


狭い内輪の中だけでズレたもん同士の仲間意識みたいなのはあるかもしれんけど、良い年してアホみたいなことしか言えんような人は周りから、まず頼りにされるような人間にはなれてないはずでしょう。


成功してるとかしてないとかは関係ないとおもいますね。そういう人に限って家族とか友達の影が無いような、何処か寂しい部分が話の節々に垣間見えるものだし。誰それと知り合いとかな、挨拶程度で心開くかと(笑)そういうステータスをお金で換算してるだけやから、それがまたお金への執着にもなってるが気の毒な気がするしね。


 世に言う偽善とは、下心ありきの善行みたいに思われてるけども。そうでなはくて、愛も含めて善行は等価であるべきてことやねんわ。

親が子供を愛する気持ちも子供が親を愛する気持ちも紛れもなく等価であるべきでしょ。そこに、子を産む痛みやお金とか男女差みたいなややこしいものを含めれば含めるほど等価であるはずの計算式は余計難解になるだけで、問うてる本人ですら答えがわからんことにもなるわけよ。結局、通分するように余計なものを省いていけばより単純な答えに行き着くわけだから、ソレ即ち悟りへの道なわけでもあるのですよ。善行即ち徳は積むものであって商品券では買えませんからねワラ


 人間と神様の考え方の違いというか、人間は個人差で物事を捉えがちなところがあるのに対し神様は当たり前やけど、あくまで神様と人なんよ。やから人間は指の先をちょこっと切っただけでも大げさに死ぬゆうやつもおるし、逆に骨折しててよくそれで試合したなてくらいの人もおるじゃろ?

実際はケガの程度がどれくらいかで痛みは比較判断されるべきものてのが神様の考え方やからな。そこに個人差でメンタルの強弱なんかまで持ち出されたらまともな審判はくだせんてことじゃわ。神格が高くなればなるほど人間もそうなっていくはずやもんなワラ


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