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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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変な人

私のことなんですけどね。


『変な家』が気になったので検索したんですよ。ところがソレっぽいのが出て来なくてアレ?って思ってたら。


【変な人】で検索してた模様。


バナー広告でよく飛ばされてたんだけど、

どんな話かわかんないままで。なんか映画と原作は違ってるようで、結局いいやって(笑)


で、さっき買い物ついでに晩ご飯つくるのめんどくさくなって、食堂によって食べてたんですよ。そしたら知らん人が混んでもないのに相席するから「?」てなってたら、私に気づいて他の席に移動したんですよ。また生命力が薄くなってたみたいです。


久しぶりに自分のホラー作品を読んでみたんですが、私が思ってたよりは読めるというか。想像してたのとだいぶ違ってて(笑)

たぶんプロットの時とは変えたんだと思うけど投稿するときに変えたのか改稿してたのかも記憶が定かではない。

もっとゴチャゴチャしてて読みづらかったような気がしますが、意外とあっさりしてましたワラ


なので、消しちゃおうかなと思ってたけどコレはコレで置いといても別に問題ないかなって。以前の前書き後書きは消しちゃったけど。


私の中ではホラーは理不尽でなくてはならないというのがありまして。


なんだろう、きちんと筋道なり道理なりがたっていたほうが話としては良いと思うんだけど、元々の世界観が常識や科学では説明できない事を前提としているわけなので言い方は悪いけど、説明不足やご都合展開でもそうじゃないと語り手が存在しなくなるよりはマシみたいな。


とことんエグい話にしてしまうと、だったら誰がその話をすることができたのかとかそこらへんおかしくなりそうで。逆にあまり事細かくなりすぎると恐怖感にリアルさが無くなってしまうとか。


サスペンスでアリバイばっちり話せる犯人とか逆にありえないでしょ?そこまで細かく普通は日常を覚えてないから。犯人だからこそアリバイを覚えているということに違和感ありますよね。


なので怖さを体感しているときにいちいち細かいことまで鮮明に覚えてたらそれはそれで不自然だとおもうんですよ。物語としては文章量いるんだけど。

そこらへんのバランスのとり方が私の中では大事かなと。


あと目に見える怖さよりも見えない怖さというか、なんとなく地味な表現の中にもゾクっとする部分があるみたいなほうが私の好みなので、思ったより怖くないけど実際にあったら怖いだろうなという変な怖さを書きたいとおもいますワラ










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