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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
257/421

2月15日(土)


 バレンタインのチョコあげました?OR貰えました?

私?内緒(笑)てかだんだん売り場も小さくなってきて、はやから雛祭りのコーナー設けてるくらいだしそろそろ止めても良い行事だとは思いますけどね。


 高額医療の保険制度が見直される話で、あんまり詳しくは知らんのやけどな。


コレ、自分には関係ない話やとおもてる人らがけっこうおるのではないかと思うんだけど、ほぼ殆どの人がいつかはお世話になる話やから知っといたほうがええとはおもう。


というのも、人間いつかは死ぬわけやけども。発見が早くて救急で病院に行けたら助かるかもしれんけどもそうでなくても、お金はかかるわけです。発見されなかったら特殊清掃代やらがまたかかるんだけどもね。


ほんで病院にかかると家族もできるだけ生かせて欲しいと思うから延命措置を施すんだけども、それやると1週間で200万以上のお金がかかるわけですわ。高額医療適用申請やってないと払えるわけがないでしょ?ってこと。


だいたい最期は、腎機能が低下することによる透析があったり、血栓が脳に行けば脳梗塞に心臓に行けば心筋梗塞と老化による臓器不全で亡くなることになるわけです。


やから大抵の方にとって、最期が医療機関で看取られ医師の診断が出されるような場合は高額医療適用申請をやることにはなるとおもう。


今、厚労省がどうするのか具体的な内容まで触れてないからなんとも言えないけども、わけわからん他所の国の方にまで医療費がかかってるならまずそこらからなんとかするべきだと思いますよね。


自身はもちろん、家族もおるから知ってて損はない話やとおもうよ。なろうで一番タメになる話なんじゃないかとおもうワラ


 人間、誰しもが寿命の中で人生というものに向き合わないといけないので、私も死ぬまでには多くの方に小説はもちろんのこといろいろな話をしておきたいとおもうわけですよ。


よく起業がどうのみたいな話があるけども、アレも若いうちから始めないと無理が出てくる話で。理屈ともかくやるなら体力と気力のあるうちにやらないと。経営者としての経験てのは結局経営してみないことにはわからないことだからね。オジサンたちがどうのこうの言ってるのは逆に遅いわけで、おそらくやってみたかったけど自信が無かったことの裏返しによるものだろうけども、自信が無いならやらなくて正解だとは思いますワラ


事業内容ともかく、ただでさえ経理が面倒

で自分が全てを賄えるレベルになるのは経営してから数年後の話ですよ。単純に労働の成果みたいなものが欲しいだけなら雇われてるほうがよっぽど楽ですわ(笑)


ただ、何処まで行っても雇われの立場と実際経営する側とでは考え方からして別物に行き着くから、将来的に見えてくる世界も違ってはくるでしょう。雇われなら知らんで済む話も経営してて知らんかったではすまんこともあるわけだし。私もやる前と後では別人くらいに変わったからねワラ


私、基本弱音は吐かないでしょ?そりゃ人間だから不満や愚痴なんかはあるけども、弱音を吐いたところで物事は解決しないし、自分がやらにゃ他に誰がやるねんて立場にいたからそうなっただけのことなんですよ。


今は雇われだから、知らんもんは知らんで済ませられるわけだし(笑)オッコトが椅子を壊してそのままほっときよったから、お鶴が激怒で草よワラ



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