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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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2月1日(土)


 駄目な男の見分け方?


ほとんどは駄目だろうけどね(笑)ソレを言ってはおしまいなんだろうけども。逆に中にはまぁこれならといえるのが【応用力】でしょうね。


以前、話したかわからんけども。世の中の男性のほぼ100%が下心入るとバカになりますワラよ


お酒が入ったときと同じように知能指数が著しく低下したデバフ状態なんですよ。ただそれで立場を悪くしたり失脚したりもするわけだから、どこまで理性を保てるかはあるだろうけども。理性は試すものでもなく、抑えると何処かに無理が生じるものだし。動物の本能でもあるから、また異性同士なら避けて通れんとこでもあるんで、そういう部分も含めて普段から応用力があるならば付き合いやすいだろうなとは思います。


もちろん今の御時世、男性だけに求められる要素でもないんだけどね。わかりやすいとこかなと思って。


それに物事には程度というものがあるわけで、なんでも対応するのは単に振り回されとるだけでもあるからそこらへんの加減も必要だと思うけど。


カエル化でよく聞くのが、元々こうしようと決めてた事が何らかの事情で変更を余儀なくされたときの対応力が原因でもあるわけじゃないですか。


それは、元々もしこうならこうしようという代替案というものをいくつか持ち合わせて無いことにより起こることでしょ?だから予定どおりにいかなくなった場合に余計極端なことにもなりがちなわけで。ソコをまた楽しめる余裕のある人なら良いけども、そういうのが積み重なっていくと自分はその程度の存在なんやなと感じるのが女性だと思うし、結局付き合ってからも我慢になるなら時間の問題だろうけどね。


ほんで逆に俺はこうだから嫌ならみたいなのを男らしいとつい勘違いするわけだけど、それは単にレパートリーが無いだけで一緒にいてもつまらんだけですよ(笑)真面目と言えば真面目、頑固と言えば頑固。

世の奥様方は皆拍手しとるワラよ


てか皆さんも御存知かわかりませんが、世の中フジと文春のやり取りでコロコロしとるような連中もおれば、ちょっと政治なんかは理屈で物事が進むわけでもないので筋道を通したやり方じゃないと受け入れられない世界なんてこともある中で。結局は有権者の投票次第ですから、外野がアレコレ憶測したところでソコだけは蓋を開けてみないことにはわからないことだけれども。そういう世の中で機転とか臨機応変さが欠けてると自分の考えというものは養われることはありませんから、私はよく冷静になって物事をしっかり見るべきと申すわけですよ。ヤバいと思いませんか?、反社みたいなのが政治にすら割り込んで来るような今の世の中。もちろんそういう隙を与えてる方も方だろうけど、庶民も浮き足立つからそういうのも紛れてくるんじゃないんでしょうかね。


 マコモ湯?私はどちらかと言うと眉唾というか、止めときなって(笑)きれいに見える湧き水でも実際そうとは限らないものだからね。川でも野生の動物の糞がとけこんでたり、それにより寄生虫とかもいるわけで。流水ですら、ろ過した程度では危ないというか煮沸しないと飲めたもんじゃないんだけども、これが池とか流れのない淀みの留まったような所の水なんかはバクテリアやアメーバが発生しやすいからね。石を投げてみて跳ね返りがあるか無いかでその粘性により汚染されてるか見分けるそうですよ。飲んだら最悪、脳みそまでやられるからねワラ


結局いざという時というのは、平常時からある程度の応用力が求められるものだからなおさら瞬時に判断を委ねられるようなときに普段から慣れてないことが出来る由もなく。だからといって短絡的にコレでいいのだみたいな、バカボンのパパみたいなのでも困るだろうし。日本の侘び寂びなんかは、あらゆることを想定しながらも機転をきかせて、また余計な所作を省く事により洗練されていったもので。それにより相手の求めているものの本質を見極めたり引き立たせることに繋がるという、言わば応用力の極みなのですよ。



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