小ネタ
本編作中に唐突に出てくる、しろたんのチョコランタンの衣装という部分。あれはハロウィンにちなんだイメージなんですが、
ゾンビデダンスからわかるように、ある曲のjump aroundという歌詞をみるまで私のなかで勝手にチョコランタン♪て聴こえてたというのを採用しました。しろたんの「ほに」という台詞もwarning!から来ております。私の中では、しろちゃんもしろたんも歌詞までちゃんと調べるような子では無いので、鼻歌とかはそんな感じで歌ってそうというのも含めた部分です。
けっこう好きでよく聴いている曲が作品のモチーフになってるのは以前に前書き後書きなどで書いたような気がしますが、あえてわかりづらいようにはしたつもりなのが
404 not foundや遠い過去から来た永い未来の人で、モチーフはZARDの『永遠』です。
この機会に是非、曲を聴きながら読んでいただけたらとおもいます。
ずっと手つかずというか、昔書いてみたもののずっとほったらかしに野ざらしのままにしている鬼切怪奇譚ですが、ガラッと変わってしまう前にザッとだけ読んで貰えたらというか、しろちゃんのほうも改修するなかで以前の話が書き換えられておりますように、藤崎は小説でライブみたいなことをやってると思っていただけたらと。
それで面白くなるかどうかまでは自信ないけども(笑)どう変われるんだろう?という挑戦はしてみようと思いますので、よかったら黒歴史として消え去る前に駄作とわかった上で読んでもらえたらとおもいますワラ




