表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
240/421

1月20日(月)


 ATMに到着。私の前におる人、なんか楽しそう。タッチパネルを押しては、おや?みたいなリアクションをいちいちとったりしよる。それが3分ほど続いたら、さすがにだんだんとムカついてきたワラ


別に遅いからじゃないねんけど、お前なんか他の人とは違うゲームかなんかをATMで楽しんどんちゃうんか?と(笑)


ATMなんて入れるか下ろすか振込むかくらいしかないでしょ。後、数字を入れるくらいしかボタンもないわけやし、そんなに手こずるようなことがあるんかとなりません? 


ただ世の中、こういう人のほうがきっと楽しいんだろうなとは思う。ATMでカードを入れてお金をおろす、これ別に面白くもなんともないでしょ?でも、カードを入れて数字入れたらお金が出てきたよ!と、今いったい自分の身に何が起きているのかみたいなことになってて、また後ろに人が並んでるのを焦りながらなんかにチャレンジしてる人の人生てめっちゃ楽しそうやん(笑)


 パラメータ症候群ての?私が勝手にそう名付けてるだけなんだけどね(笑)普通の人が普通になんの意識もなくやってるようなことをいちいち物事を能力で解決しているような気持ちになれたり、パラメータによるものだと思い込んでる方のことなんだけどもね。またソレで有能とか思ってたりするんでしょ?


有能とか無能なんてのも、結局は何に対して能力を発揮できているかで違うわけじゃないですか。プロ野球選手も野球がお仕事になってて上手いから有能と言われるわけで、野球という仕事自体が無ければ能力を活かす場所なんて限られてくるわけじゃないですか?

ただ彼らはむしろ当たり前のようにプレー出来て一流と呼ばれるものだろうし、プロ同士の感覚で自分より凄いというのはあっても私的にはそれら紙一重の違いかなみたいな所はあります。ずば抜けて有能な選手が抜けても、順位が変わらんのは野球があくまでもチーム競技だからなんで。


ただ、そういうゲーム的な感覚で生きてるような人らからすれば、きっと世の中のあらゆる事が今始めてチャレンジしているかのような好奇心と冒険心で満ち溢れてるんやろうなと思うと特に日々これといった感動もなく無意識にやれている、つまらない自分というものが悔しいわけですよ。真似したいとは思わんけどワラ


【スキルを身につける】ってなんなん?と(笑)たかがライターで火を付けるような誰にでもできそうなことをスキルとは言わないんだろうけども、そういう人らにとっては頭の中で【ライターを付けるスキルを覚えました。これによりライターで火を付ける事が可能になります】みたいな感覚を味わえるのが羨ましいわ(笑)


 私の恋愛話とかあんま興味無いとは思うんですが(笑)語ることもたいしてないんですけどね。


私にとって恋愛というのはトキメキというよりも人間関係の延長上にあるようなものだから、そこから生まれるものに対して新たな感動を覚えるようなこともさしてなく。


基本的に相手に対する気づかいに欠けてるような方は眼中にすらないというか、こちらから告白したとしてもソコがもう違うかなと思えば途端にさめるし、私はわりとよくふる方でもあるんですよね。おそらく相手は自分に合わせてくれるであろうと期待してなのか、好かれてるから大丈夫だろうと思って駆け引きみたいなことをやろうとするのかはわからないけども。正直そういうのめんどくさいだけだし(笑)


別れる?と尋ねられたらハイと即答するほうで、恋愛はあくまで立場的な関係としか思ってないから破綻することにも抵抗感が無いというか。私はどちらかと言えば自分に気を使ってくれてるんだろうなと思うところに愛情というものを感じるほうなんで。


電話でも「今寝てた?」「うん」と来たら、この後どうでてくるかじゃないですか。


「ごめん、じゃあまた後にするね」と言われたら、あぁ普通の人で良かったと私は思うんですよワラ


それを気にもとめないような相手だとコレ自分だけじゃなく他の人にも同じようなことをやってないよなってなりません?(笑)


心と頭がやられてるような人は相手の状況がわかってもそのまま続けるわけですよ。私の経験上200%、相手が「寝てた」ような場合であっても心と頭が病んでる人に普通の対処などはまず不可能ですから(笑)そもそも相手の時間や状況などお構い無しに思いついたら即行動に移すんで。


「お前はもう病んでいる」と(笑)


状況認識能力が元々欠けてるというのもあるんだろうけども、結局相手が寝てようがいまいがはそもそも関係無くて。自分の思いついた要求をただちに叶えることにしか興味もなければそうしないと気持ちが安定しないことにも繋がるから、相手の返答の意図なんて考えるような余裕もなく。結果、余計不安にもなりがちなんだろうけども。そんなことをやってて受け入れてくれるような相手も稀だとおもうし、たまたま生活環境や、会話のやり取りが合致しただけの場合でもこの人しかいないとなるから、より依存を高める方に自ら導くみたいなね。きっかけも直感タイプというか刷り込みに弱く、占いなんてのも信じがちでだらしのないところがあるから相手も変なのしかよって来ない。

そら変な相手を選びがちにもなりますわな(笑)


若いうちはまたそれも見た目や愛嬌なんかでカバーできるかもしれないけど、そんなんと日々向き合うにもよほどの精神と体力が必要になるから、年を増すごとに機会も減り、まともな生活環境を送ってる人とは疎遠にもなっていくわけですよ。機転も効かないので仕事もできない方だろうとはおもいますワラ


私に言わせればソレら恋愛以前の話であって、普通は年相応にわかってくるのが当たり前のことだから最初はそこまでお互い気にすることもないけれど、これは言わなきゃわからんのだろうなとなるのも時間の問題なわけで。恋愛できないと言いながらも歳を重ねるごとにより条件が重くなるなんてことをやってりゃ余計難しくなるだけなのに、むしろ逆に自分が相手に何ができるのかを提示出来なければ交渉にすらならんだろうと(笑)でも無理とわかれば、なおさら無謀なことを相手に望むようになぜかなるのも心が病んでおられるからなんだろうとおもうけども。まぁそういう人は飽きられるというよりも限界を迎えるのが早いんじゃないかとは思いますワラ


 今の世の中、国や大企業ですら大丈夫なんかな?みたいなことにはなってるけどね(笑)


国は言わずもがな、無駄遣いしていながら増税なんてやってるから国民から理解もされんというのがわからんわけだし。議員の給料増やしてて社会保障の財源が足りないなんて話、誰が理解出来るというのかねと。増税して国が給付することにより経済が回るなんて共産的なことをやってて市場経済が発展するわけがないですよね。


物価高で材料原価が上がってるから量を減らすとか値上げする、これはだいたいの消費者も理解してくれますよ。ショートケーキ味の焼きそばはさすがに理解されんだろうと(笑)そんな材料の無駄遣いによるシワ寄せをコチラへ持って来られてもねとなるでしょう。売れ筋以外のラインを減らしたり、売れ残りのコストを削減してそのうえでそれならまだわからんこともないけども、企業の悪ノリやおふざけのしわ寄せによる結果の末値上げなんて消費者に理解されるわけがないわね。今が全く見えていないのも恐ろしいところだわ。


公共事業の入札に特に関係も無さそうな広告代理店なんかがいちいち絡んでるのを見ると、オールドメディアとスポンサーとの関係も単にCM契約というわけでもなく、それぞれ持ちつ持たれつの関係なんだろうなということがわかるわけですけども。それが今のメディアを通した視聴者置いてけぼりの状況になっている原因でもあるわけですよね。メディアとして視聴者と感性が違うというのは根本的な問題でもあると思うけども。


それもCMを降板するスポンサーがここまであるのを見ると、現政権含めてこれまでのそういう構造は今後成り立たなくなるであろうということを企業側も薄々とは気づいており今回のはきっかけに過ぎずということではないかと私は思うけども。護送船団というよりもはや泥船もええとこだしね(笑)


 別に当人らが病んでおかしくなってるぶんにはかまわんのだけどもね。それをまた理解を求めたいなんて頓珍漢なことを言われても、それはあんたらの問題であってなんでコチラに非があるかのような流れにしようとしてるのかすら理解できないような話だし。増税しなければというのも、お前らが無駄遣いするからであってなんで国民のほうに非があるかのような振る舞いしてるのかさっぱりなのと同じように、病んでる連中は他責思考に陥るんでしょう。


まともな人は変なのには関わり合いたくないというのがごく自然なことだからね。

社会という中では仕方なく付き合わないといけない場合があっても、基本関わるだけ損というか無駄みたいな相手と距離をおくのは当たり前のことですから。

関わるとコチラまで病むんで(笑)


今、世の中から非常識だと思われるような感覚を持っているような方は今後さらに一般の方とのわだかまりが深まることにはなるだろうと思われますワラ



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ