1月5日(日)
履いたままでもスマホがいじれるという手袋を買ったんだけどね。
「はぇ〜最近の繊維はそんなこともできるんやなぁ」と感心したわけですよ。
そしたらその毛糸で出来てる手袋の【人差し指の腹の部分だけパックリ開いてる】というね。
ゴジラにホラ見てみコレ、サラやのに穴空いとるわと。そしたら「あ〜不良品ですね、交換してもろたらええんちがいます」言うから、左手も穴あいとんねんて見せたらそれは珍しい不良品ですねと。
で、実はこれこれこうでスマホがこの穴があいてることによって操作が出来るみたいなと説明したら、クソ笑われた。
ちなみに私は親指でタッチするので人差し指の穴は全く意味がないというね。
いや、いつも思うんだけど人差し指でスマホいじってる人とか、逆に操作しんどないん?て思いません?。
私はスマホ両手持ちで、片方でモンストしながら片方でウマ娘とかグラブルやったりとかするので、器用ですねとよく言われるけど、ゲームしてるときって暇じゃないですか?暇って言い方もおかしいけど(笑)
最近やたら周回で時間を拘束させたがるゲームが多くて途中で飽きるというか、同じこと繰り返してたら眠くなるから、他のゲームをやりながらゲームするみたいな。右脳と左脳両方鍛えられるかもしれんしワラ
私の独特な物の考え方はそうやって生まれるのかもしれないけども、創作してて面白い話を考えるのは大事だけども読んでもらえないと意味がないじゃないですか?
で、より多くの方に読んでもらおうと考えたときに書籍化って最終的な目標ではないと思うんですよ。
スポンサーがつくことによって、そのスポンサーの愛用者がまた作品を知ろうとする機会も生まれるみたいな。そのためにはキャラクターがそれなりにたってないとソーセージのシールなどにはならんわけですよワラ
しろちゃん「博士はヒメジマさん枠だから」
とか言いそうだけどね(笑)
でもルシファーモードの博士は白髪赤目のイケメン設定だからピエン系のゴスロリとかには刺さるかもしれんし、刺されるほうかもしれんけどもワラ
あくまで作品を商品として見た場合の話だけど、商品として見ないことには売れるわけもないのは言うまでもなく。
話としては出来がよくても売れるかどうかはまた別だとおもうのはソコなんですよね。
ファンなら手に取るようにわかるだろうけども、これからファンになってもらえそうな相手に誰これ?となるかどうか。そしてキャラクターにそこまでの魅力を感じてもらえるかどうか、それを話の中で伝えるのも作者の責任だとおもうわけです。
ある意味、普通じゃダメなんですよ。
女性キャラと会話するときに「あ」とか「ん」みたいな作者の素を等身大で愚見化したような普通さは、共感を得られることはあってもインパクトにはかけるんで。印象にすら残ってないのにいきなり距離感おかまいなく告白してくるようなタイプがそうだけど、爽やかな青年のイメージとはかけ離れてるみたいな。ツノでも生やした方が良いですねワラ
賞に応募するのも一つの方法だとは思うけども、本音をかますとソレは【非常に効率が悪い】わけで、だいたい一年か早くて半年の結果を待つことをひたすら繰り返すわけだから、次回の応募に期待してますと言われても作家の人生が尽きる方が早いと思いませんか(笑)
今でこそ、他の賞と重複して応募することもある程度認められるようにはなったけども、新しい作品を書いては落選なんてことを繰り返すことによって、お互い機会を損失することにも繋がってるのではないかと私は思うわけです。
前述したように作品からではなく商品から入る読者もおられるわけだから、逆に芸術のようによくできていたとしてもとっかかりにおいては、あらゆる方向から老若男女問わず受け入れられる姿勢というのを持たせる必要があると私は思うわけです。キャラクターとしてのIPが弱いと商品的な価値は薄い=売れないと思います。
また応募をすることによってそこの方向性なんかもうかがえるわけですけども、本が売れたら商品も売れると考えるか?商品からまた本が売れるようになると考えるかで、求めるものは違ってくるんじゃないでしょうか。
自費出版をされた方ならわかると思いますが。私だけの一冊も作ろうと思えばそこまで無理でもないというか、ただ
ロットによって単価も変わるんで多く作れば一冊あたりは安くはなるわけですけども。そないに多く作ったとして在庫を何処に置いとくねんというね(笑)
だから拾ってもらえたらそれにこしたことはないけども、私は残された人生も今からではそう長くはないと思うので、これまでのように作品が評価されるのをただ待ってるというだけでは難しいということもわかってるので、自分がやれることをやったのち、なんで本が出てないの?となることも一つの方法としては考えておりますワラ




