株式投資で知っておかないといけないこと(投資家藤崎要からのクリスマスプレゼント)
ただでさえ裁判官が足りてねぇからまともな裁判やりたがらない判事が増えているとか言いながら、なんで金融庁に裁判官を出向する余裕があるの?って話だけどもね(笑)
インサイダーで証券取引等監視委員会が動いて、事件が発覚したとしても我々投資家にはその影響を受けたとしても損害の補償が還元されるようなことは基本ありません。
ただでさえ発覚するまでに時間がかかることはおろか、発覚してないものや事件にまで発展することがないものまで含めると、やられ損するのはだいたい個人投資家なんですよ。
そもそも機関に比べたら個々の資金力なんてカスみたいなもんだから、これは機関に仕掛けられてるとか狙われてると疑心暗鬼で頭おかしくなってる人もたくさんいる世界だけども(笑)
基本我々個人投資家は相場の波という流れのなかでただただ翻弄されるだけの海に浮いたゴミみたいなもんですよ。
自ら波を作ることができないわけだからね。
でも株主としては、配当金という形で日本有数の企業から働かなくてもソコで持ってたらお金が貰えるみたいな権利を有する機会でもあって。
ただそれらは相場の波とも関連してくるから、手放すときはいつかは訪れる。これも投資の醍醐味なわけですよ。
NISAだって老後の年金においたしにでもなればと始めた人が多いだろうから、その時が来れば大勢の方が現金化すると予想とされるのでそうなったら株価はそりゃ下がるでしょうよ。すでにNISA損切りみたいな、そんなヤツほんまにおるんか?って下手な人ならそうなるだろうし(笑)
そない難しいものでも無ければ、難しいと思ってる人ほどよくわからないままオカルトに依存したりニワカ丸出しの知ったか蘊蓄たれるようになるのもあるあるで。
要は自分の投資手法が絶対的な確立されてるわけではないってことですよね(笑)昨日今日始めた初心者と変わらんてことですよ。だからプロ?の話を聞くことによって自信を持とうとするわけじゃないですか。
でもね、資金力が異なる相手から教わることなんて無いというか、資金力が違う時点で同じやり方では通用しないってわからないと。自分はプロの話が理解出来たから勝てる側にいるだなんて思う大量養殖されたカモはそこら辺に腐る程ハゲ散らかしておるわけですよ。
ここで嫌がられるのは、勝つことよりも負けない投資をやってる利口なカモなんですわ。餌だけ取って綺麗に逃げる、でもそんな利口なカモをいちいち相手にするよりもその他大勢のボケーとしたカモを一網打尽にしたほうがええから呼び込むようなことをやるんじゃないですかと。
まぁね、株じゃないけど通貨なんてあまりにも規模がデカ過ぎて介入ですら何円が関の山くらい実際相場に影響をもたらすことは難しいわけですが。逆に株のほうはピンキリなんで、仕掛けられることはあるくらいの認識は持ったほうが良いとは思う。
但し前述の通り、自分がいかにも動きを読まれてて買う株買う株ことごとく下げられては持っておけなくなって売らされた直後に跳ね上がるというのは単に自分の読みが下手くそなだけというね(笑)
上がる見込みの無いクソ銘柄に期待しただけで、売らされたんじゃなくて売ったの間違いかと。それがまた複数あって全体の資産評価がマイナスに落ち込んでるのは【下手くそなだけ】ということですよワラ
じゃあ利口なカモはというと、テクニカルいやファンダやろとか意味不明な供述してる連中の事とかでは無くて(笑)ファンダでも嘘とまでは言わないけど、企業決算をそこまで過信するのもどうかなわけじゃないですか。あくまで上場企業ともなれば下手な決算毎度出せないわけだしね。
まぁ買い方でしょう。売るのも買わなきゃ始まらんわけだし、結局は買い方なわけです。その買い方も、安く買って高く売れば儲かると脳筋みたいに無闇矢鱈と増やしてたらいつのまにか、高く買って安く売るしかないってことになるから損切りもあるわけじゃないですか。
だから買うときもここぞという機会に余力を十分に持って買って、やはり上がったとなればもっと買っておけばよかったじゃなくて、そこで儲けるか或いはさらに上がるのを見届けるかで意地になって買い増すよりも、他の上がりそうな銘柄を探すとか切り替えて頭を使えるカモが利口なカモということですよ。
私はさらに性悪の嫌なカモだから、別に下がろうが全然構わないし、だからといって下手に追わないし。買い物と同じでおおよその相場がわかってるから慌てることがまず無いしね。上がればありがとさんのいつでも余裕でやってますよワラ




