12月21日(土)
世の中、何かあったら裁判するみたいな風潮あるけど。その裁く人がまともかどうかが電車の棚の上にでも置き忘れてるん違うかと。
以前書いたように、アホな裁判官ほど「とは言い切れない、必ずしも〜限らない、とは言い難い」を多用して容疑者も真っ青になるほど意味不明な供述するでしょ?(笑)
女子学生が男性三人に襲われた件も、嫌がってなかったという疑いを払拭できないという、司法の立場にあるまじき個人の趣味嗜好に走った感想を述べてるくらいやしな。
一般的な感覚で言うと【男性三人】で【動画撮影まで行っていた】事実のほうが疑わしい行為そのものであって、被害を訴える相手に疑念を払拭できないのは偏執的な加害者のモノの考えの持ち主やからや。
結局、感情なんてもんは他人にはわからんのだから本人が嫌だったというなら嫌なんやろ。裁判官、お前個人のAVに影響されたかのようなレビューや誰も聞いとらんわで(笑)仮にその男性裁判官が男性三人と、とくさんごっこをして動画撮影されて案外嫌じゃなかったもと実体験からによるものであってもそれは裁判官にとっての性の喜びであって、そんなもん私や一般社会には全く理解できるもんではないわ(笑)
ここで冤罪というのは行為そのものが無かった場合に限る話であって、やることやってんのに冤罪もクソもないってことね。
痴漢も行為そのものが無かったのに、疑いをかけられたならそれは確かに冤罪やわ。ケツ触っといて、相手が怖がって逆らえなかったのを喜んでいると勘違いするようなやつは去勢すべき変態野郎でしかないわけ。そこら辺、芸能人で干され中のかたも
初手で誤解してた面はあると思うけども、
不倫はお互い合意のもとで但し家庭内での問題であり社会的な立場として責任を問われる民事行為であって刑事事件に相当する話とは別物という認識やからだよ。
私は警察にも知り合いがいるから、彼らの中にも職務に真剣に取り組んでおられる方がたくさんおられるのも知っている。中には加害者らと飲み会してたなんて不届きな輩もおるけども、北九州で不眠で犯人逮捕に取り組まれた警察の方々もおられるように犯罪者を懸命な捜査で検挙されている現場の方々の努力をわけのわからん屁理屈で無にするような行為は法治国家を損なうあるまじき行為だと思う。
そもそも何度も警察を呼ばれて近所でも恐れられてるような人物が野放しにされてるから善良な市民や未来ある若者、余生を穏やかに過ごされているご老人が事件に巻き込まれることになるわけで。これら無責任な弁護や擁護は、クマの駆除にクレームをつけてる連中なんかと大差ない話。賢さで言えばクマは人間より下手したら賢い生き物で。アホな人間が安くもないものをありがたがって信心で買うのに比べてクマは足跡をわざとつけて追ってきた人間を背後から襲うだけの賢さを持ってるくらいやから、暇だからクレームで憂さ晴らしやってるようなアホよりは断然利口で、逆にクマからかわいそうな人間て思われてるかもしれんよ(笑)
檻の中で更生させること自体が、普通は社会生活の成長の中で省みる事ができなかった連中相手に勝手に委ねている理想でしかないということをわきまえないと。
もちろん、そこから更生する人も中にはいるやろけどそれは元々更生する機会や余地が社会の中でも与えられなかった人だけだわ。それもほぼ、不慮的な出来事による結果とかよほどの家庭環境に置かれたなかでの一般的な生活というものを与えられずに育ったケースであって。司法に携わるものはあくまで法遵守しながらも、時代遅れな感覚を維持しながら人を裁くことの厳格さというものを立場的なものだけで勘違いすべきではないと私は思うよ。
ロースクールや大学で教える側にも問題があると思うわ。権威ありきで学生らに当たり前の感覚というものを教えないで、法学的な見解のみを求めるような理解や解釈の狭さが根底にあると思われる。
今、所得の壁が違憲であるという話もね。それは今の制度が設けられた前提が最低賃金から導き出された算出方法だからで、自民や財務省は物価高の影響から算出して123万円というからおかしいんじゃないのと。最低賃金にあたっては憲法の生存権が絡んでるわけだからこれは違憲じゃないんですか?という疑問は整合性のある話だよ。
ただし、だったら法廷で違憲判決を出してもらうべきやないかと私は思うんだけどね?違憲だったら最低賃金にあわせて所得の壁は引き上げるものであるとならざるをえないわけだし。
逆に合憲とするなら、司法がどの立場でモノを考えてるかわかることやし、必ずしも違憲とは言い難い今日このごろですと感想混じりに語ったとしても司法はそこまで腐りきっとるんやなと国民が思うだけのことでしょう。まぁ、本気ならやるべきだよね(笑)
奨学金返済免除も悪いことでは無いけど、これまで払った連中にも返すくらいやらないと不公平だよね(笑)
まぁ税の公平性なんて取るときだけの詭弁であって、非課税世帯のみ現金給付とか公平という観念自体が歪んだ屁理屈だと思うけども。あれも全世帯なら私は全く異論ございませんワラよ
てか教育関係の無償化は一見弱者救済におもえて、教育利権を維持するための詭弁であることは疑いの余地もない話なんだよ。なんでお互い所得税を納めてるはずの立場の教育委員会などが所得の壁に対して抵抗する姿勢を見せるのかと言ったら、教育なんてそっちのけで自分らの立場を維持するためでしょ。
ただでさえ教職員のなり手が減ってるのは、時代と共に複雑化してる家庭環境も含めた学校教育のなかで、現場職員に求められる資質や対応の在り方がこうした現場の状況に全く寄り添えてない事務方の勝手な理想を押し付けてるからじゃないですか。
だいたいカリキュラムというものの、必要の無い学習要項が多すぎるというのも問題であって。それを決める側の国政やら文科省やら教育委員会が、時代に合わせること無く必要が無いものをいたずらに残しつつ新たな課題を増やすからですよ。減らす努力もしないとそらそうなるよねって話で。
歴史の授業でもたった数年で変わる歴史観なんて学ぶ意味がどこにありますか?と。
源頼朝や足利尊氏ではないとされる肖像画や、全然関係のない幕府が出来たとされる間違えた年なんか覚えさせてなんの意味があるのかと思うけどね(笑)
小中高で絶対に覚えておかなきゃならないようなものなんて、突き詰めてまとめたらペラッペラの教科書で本来なら事足りるわけです。その方が学生さんも勉強しやすいし頭に入れやすいと思うわ。
大人になって何も覚えてないことを覚える意味の無さよね?
むしろ歴史を遡って、権力を握った者たちがもっとも苦労したとされるのは後継にバカが生まれないかであって。
権力に奔走し治世をないがしろにする権力者ほど、世継ぎにバカが生まれることは歴史が証明してるわけですよ(笑)私はコレをバカの呪いと呼んでますけども。人様から恨みをかうようなことをしたり、欲にかられて横暴に振る舞うような生き方をしてると子孫にバカが生まれる呪いを家系的に背負うわけですよ。
世間知らずな家庭ほど家系の格式とか家柄とかしょうもないことに拘るけども、己の遺伝子が本当に先祖代々の家系であるかなんて実際のとこ調べてみないことにはわからんものです。何処で知らん遺伝子が入り込んでるかもわからんのだしワラね
DNA鑑定なんかも最近出来たようなものだから、どこまで遡って自分は誰それの子孫やといった所で大元から何処かでズレてたら家柄や格式なんてなんの意味ないわけですから私はそんなもんどうでもよく、それよりもあくまでご本人様がどれだけ人間ができてらっしゃるか?それに尽きると思いますよ。




