12月18日(水)
今年も色々な事が起きたなぁと一年振り返ればなんぞいございますが。私はすでに来年を見越して準備を進めておりますよ。
カマボコって賞味期限が意外と短いんですよね。だからといって年末ギリギリになってから買おうとしたらびっくりするような値段のを買うことになるか、安値の品自体が店頭から忽然と消えてますから。
藤崎は正月前のまだ安値のが並んでるうちに、カマボコは食べておくワラよ。どーしても正月にカマボコが食べたくなったらカニカマでも食っとけみたいな(笑)
物事は周りにいちいち合わせようとしたり下手に拘ろうとすると、余計なお金がかかるようになってるわけですよ。土用の丑の日にわざわざ食べようとするから高い鰻を買うことになるし。
土用の丑の日に鰻を食べたからとか、正月にカマボコを食べたからといって、その年格別に良かったのかと言われたら、いつもとそないたいして変わらんのだったら結局いつ食べても構わんってわけです。要は気持ちの問題だけなんで(笑)
上手に生きたほうが財布はもちろん精神的にも良いわけですよ。またそれをやるためには、毎日のお買い物なども計画的に行うことが必要で。
てか、今すぐ何か食べたいので作って欲しいと言われたら?藤崎の冷蔵庫にあるものでパッと思いつくのが。
おでん、焼きそば、焼きうどん、グラタン、クリームorビーフシチュー、筑前煮、炊き込みご飯、すき焼き、鍋(キムチ、寄せ鍋、ちゃんこ)ハムor生ハムサラダ、ポパイソテー、明石焼き、もんじゃ、お好み焼き、ラーメン、チャーハン、餃子、豚汁、唐揚げくらいかな。
たぶん他にもリクエスト次第では作れると思うけど(笑)パスタやハンバーグならミンチはなるべく新しいのを買った方がいいし、刺し身とか魚系は都度仕入れたほうがええので。ま、常にそれくらい準備しとけば来年たちまち慌てることは無いってことですよ。
来年のスタートは既に始まっており、車のガソリンも常に満タンにしてますワラ。
私がこれから述べることも、このまま行けばおそらくこうなるかもよ?というような話で。もちろん、国民の手取りが今より増えることも期待しながら、世の中が新しく生まれ変わることによってまた違う未来も生まれるでしょうけど。
日本人の誰もが頭に入れておかないといけないであろう、そう遠くはない未来の話ですが。その兆候は既に現在進行形で顕著に現れてるのではないかといった感じで。
相続税がどれだけ高いか、皆さんも御存知かと思いますが。一見自分とこには関係ないような話に思えて土地建物が絡むと案外そうでもなくなるのが相続です。
これも制度的な問題だけじゃなく、外国のかたに土地を買われてる理由としてソチラの方にも相続税が日本人同様にかかるのかというと
「被相続人が外国籍であっても、多くの場合は相続人が相続により取得した全ての財産に日本の相続税が課税されます。 ただし、被相続人が日本に10年以上居住していない、あるいは一時居住の外国人である場合では、日本にある財産にのみ相続税が課税される場合があります」
だそうです。「ただし」ってところが抜け道にはなりそうだけどね。そもそも中国では土地は国の持ち物であるので、他所の国の土地を買って個人資産として残しておきたいというのもあるわけです。
例えば日本人が相続でたちまち現金化しないと相続税が払えないような場合、外国人のお金持ちなどが安く買うことを禁止されてるわけではないということは御存知ですよね。田舎の山奥とか水資源や太陽光パネルなどなんかしらの開発予定でも絡んで無ければいつまでも売れ残って腐ってたりするのもありますが。
で、それが現状賃貸物件などの収益が見込めるものだとして。買い手がつかずに相続税が払えず、現物引き渡しないしお金持ちに安く引き取られるとなると、相続人だけでなく今賃貸で住んでる人らも家賃の値上げなどが発生する可能性がありますよね。現に入居条件において、合法か違法かは知らんけども敷金の返還には応じないとか保証会社とは別に保証金を入居時に納めてもらうというようなエグい契約なんかも見受けられてて。
法的にはグレーくさいというかそんなの認められるはずがないと憤る方もおられるとは思いますが、そう書いてるような物件にソレは違法ですからとわざわざゴネて住ませてもらおうとするような人なんか普通はおらんだろうと思うワラ。向こうもだったら貸さないで済むわけだしね。
ただ家賃の値上げ同様に更新の定めなどがあり、更新するかしないかの権限も含めて契約上借り手がそれを受諾して取り決めされてるような場合、必ずしも違法だと断定できる話でもなく。法廷で争った所で、そんな費用を払って一か八かを賭けるなら引っ越したほうが早いみたいなことになりかねないですよね。ただ現にいきなり家賃が上がるなんて話、最近よく出てきてるでしょ?
日本人が土地があるからと、銀行からお金を借りてアパマン経営に乗り出す。なんとか家賃でローンを償却していくなかで、大家が亡くなり相続が発生する。相続税と残りのローンを相続人が払う一方で、税金が払えず代わりに安く買えた方が有無を言わさず新しい契約を賃借人に求める。これどう対処すんねんと。
日本人が良いことを思いついた!と思っても、前述したように外国人だからこそなし得る部分があって、相続税の現行的な仕組みやら外国人相手に訴訟したことあるん?てことも含めて日本人にとってはウマい話どころか自分もカモにされるかもよって話ですよ。だから不動産は投資に向かないと前にも書いた気はするけど。
で、これなにも賃貸者に関わるだけの話でもなくて、前述したように資産を持ってる方等も含めて国民全体的に予め考えて対策をしておかないといけない話で。
マンションみたいな、部屋以外は管理会社の持ち物でローンと固定資産税と管理共益費を払いながら住み続けて最終的に相続税がかかるような場合。それが親や旦那の持ち物なら、税金が払えんと出ていかないといけないことも十分起こりうるわけですよ。
大丈夫、私は血の繋がらないパパの名義だからって余計にヤバいわ(笑)
現行、持ち家で親の年金でスネをかじりながら骨董品みたいなキーボードで投資の真似事やネットのご意見番気取りをしたりして、いたずらに時間を浪費しながら有意義に過ごしてる坊っちゃん嬢ちゃんらは当然そんなこた一度も考えたこと無いだろうけども。でもその時はいつか訪れるわけですよ。相続財産があるなら今のうちから税金払えるようにためておかないとね。
これも私は別に、ありのまま事実を述べてるだけで考えられる猶予というものが生まれるわけで。そもそも私がそんな理不尽なことを決めたわけではないので議論には及びませんワラよ
それぞれがそれぞれどうするか導きだし、予め対策しておくしか方法が無いんですよ。税金逃れるために政治団体を作るとか現実的ではない話だろうしね(笑)ま、考えた所で自分一人の力で何でもできるとかやろうなんてのは無理な話だと思いますよ。だからといって知らんかったで済むような話では無いからね。
これから住む所ですら、きちんと確保しておかないと先々安易に考えてたらどの道詰むことになるから、お互い頼りに出来るような人間関係というものを日々の生活通して築き大切にしておきなさいということです。
かくいう私も色々ありながらけしてそれらを一人で乗り越えて来れたわけではなく、今こうして生活できるのも恵まれた人間関係によるものであって、その感謝というものは一度足りとも忘れたことはありません。それにまた報えるように頑張ることで、いつでも家で居酒屋ができるようにもなったわけです(笑)




