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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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12月9日(月)


藤崎「来年、蛇年やねんなぁ」


お鶴「そうそう、オッコトが来年干支の生まれ年やわ」


藤崎「イノシシの蛇ってどないやねん」


お鶴「もうわけがわからんよね(笑)」


藤崎「そうかぁ、なら死ぬかもしれんな」



 減税を騙されるなと言われてもやな?(笑)


 周りの年寄り連中にもね、頭のカチカチな人がおるけども。私が政治に関して言いたいのは、社会保障うんぬんやなく国の言いなりでなんでも済ましてた結果が先の戦争なんだから、自分の子や孫が戦争に巻き込まれたくなければ嫌なものは嫌と言える国民でなければいけないよということですわ。


そりゃ年寄りらは徴兵される心配はないだろうけども、いざ本土が戦場になれば真っ先に死ぬのは誰か?じゃないですか。


増税も同じこと、嫌なものは嫌と言えずに国の決めたことだからと従えというなら、それは戦争が起きた場合でも同じことなんじゃないかと?極論でもないし、話のすり替えでもないよ。


現に決めたことだから従えという認識で一方的に増税やら保険料やらなんやらと上げられてるわけでしょ?自分だけ余計に税金払いたい人おるなら遠慮なく払ってやれよワラ


だから国民の意にそぐわないような議員は落としなさいということですわ。そりゃ小選挙区のラインナップでどれも選べないような地区の方は仕方ないよ。こればっかりは比例ゾンビと一緒でいずれ過半数以上の政権を取った所に改善を託すしかないけども。


ただちに我々に出来ることは選挙で嫌なヤツはとことん落とす、何度湧いてこようがひたすら落とすくらいしか国民の意思というものは伝わらんのだから、行く行かないや何処に入れようがそれは人の自由だし勝手だけども、国民の意に沿うかそぐわないかは戦争と増税もたいして違いはないと思いなさいってこと。


増税には黙って従うけど戦争は断固反対するなんて、それは現状国民の意をハナにもかけず頭ごなしに特権意識で押し付けてるような人らには通用する理屈ではないわ。ブラック企業の社長が社員のお願い聞いてくれますか?と。会社は辞めれば済むけど国民は辞めるわけにはいかないからね(笑)


てか世界中色々なところで紛争は起きてるけども、日本がモロに巻き込まれるような戦争が起きたときに人類の歴史は終わりに近づくということはわかるはずです。その通り、日本はそこに間違いなく絡むと思います。


逆に言えば日本が毅然と戦争に巻き込まれないような、国民の強い意思とその選挙の結果による政治的な安定がはかれてさえいればそれらは回避することが可能というわけです。


だから日本人はその責任を持って、国が国民の意にそぐわないことをやっているなと判断したなら、お前らに国は任さないという意思表示をすることによって「我々が決めたことには逆らうな」という特権意識の塊のような連中は選挙で落とすべきなんですワラ


地方隅々まで、財源という言葉に踊らされてたちまちの享受や恩恵を受けられる代わりに、いざ戦争となった場合にお国が決めたことだからと従うような国民にはならずに、自力で経済活性化させたるわというつもりで、国の中枢やその指針に関わるようなことで国民の意にそぐわない連中は落とすという姿勢で国は国民の意思を尊重せざるを得ないと示す必要があるでしょう。


国と国民は信頼関係で成り立ってるものだから、いかにも増税しないと減税なんかしたら財政破綻や社会保障が無くなると一方で押さえ付けながらなぜか議員の給料は上がるという連中に信用もへたくれもないとおもいますけども。


特権意識を持ってる連中らがいざというとき率先して我々を守ることはないでしょう。いざとなれば自分らさえ助かれば国はいかようにもなるとすら思ってるような連中なんだから(笑)お前らも国民やろがいという気持ちで、つけあがってるような連中は自分らも一人の国民であることを思い出させてやるためにも庶民の位置に引きずり下ろすことがなにより平和への道筋だと思いますワラ

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