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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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12月2日(月)


 実は昨日、ゴジラが生贄になってくれたおかげで助かったのでした(笑)


元々、お鶴が入れないのにシフトに入れられてた事が発端で代わりに私が入ることになってたのにソレをオッコトがゴジラに変えたことでゴジラ地獄行きになった模様。朝から「なんで自分が入ることになったのか?」とオッコトに詰め寄り、ゴジラVSオッコトのプレミアム試写会を尻目に私はとっとと自治会のクリーン作戦に参加するので帰宅しました。


てか、ゴジラが代わりに入る事になってなかったら当初予定にはなかった自治会の件も含めて私は非常にヤバいことになってたというか正直おかげで助かった点はあるんだけど、ゴジラは既に24時間働いてるので追い勤務でオッコトにキレとりましたワラ


だからね、嫌いな人に好かれるとそうなるんですよ。私は嫌いな人にはとことん嫌われることによって距離感を向こうから離すようにします。


女性に多いんだけど、愚痴聞いてたら「こうしてくれたら」とか「もしこうだったら」みたいなとりとめようもない話ってよくあるじゃないですか?


私はタラレバがない人なんで、嫌な相手に理想も希望も重ねません。それはそういう人なんですよ。いちいち腹を立てても変わることなく自分にストレスを与え続けることになるので、出来るだけ相手から拒否してもらえるように仕向けますワラよ


オッコトが話しかけてきても「おもんない」「興味ない」「前聞いたソレ」と徹底して話をかわして終わらせます。初心者にはなかなか出来ないと思いますが、慣れれば簡単です。女性は特に相手に嫌われることが苦手かと思いますが、冷静に嫌いな相手に懐かれたり好かれる方がめんどくさいと思えば嫌われたほうが楽じゃないですか。


だいたいそういう嫌われる人ってのは頭がバカだからね(笑)他人や周りの目を気にするわりには、どう思われてるかが察知できないタイプに多い。好かれようとすればするほどウザがられるというね。


でしゃばりでも要領が良かったり頼れるところがあるなら好かれるわけでしょ?

それが嫌われるというのはアテにならなかったり、ヘマこいて尻拭いしなきゃなんなかったり余計な手間がかえって周りの負担が増えるからじゃないですか。


だけどそんなヤツにこうしたほうが良いとかアドバイスした所で聞くわけがないので、無駄なことはやらずに自分は蚊帳の外に逃げたほうが早いし安全なんですよ。


私は元々、他人から好かれるとか嫌われるという事には関心が無いというか。だからこうしないとみたいな前提じゃなくて、それは自分がどう生きてきたかによる答えのほうだと思ってるんで、結果なんですよ。


見栄っ張りとか嘘つきな方は、最初から相手を騙そうとか欺こうって思うから世間体とか、周りから固めようみたいなことをやるわけじゃないですか。まぁ見え透いてるけどね(笑)


私のような傍若無人に口悪く生きてても、見てる人は見てるから、それが例えば良いところに食事に連れて行ったらテーブルマナーを知ってたりするところが意外とまともな人なんだということにもなるんでしょう。なら後はこっちもハナから気兼ねしてないんで、打ち解けるのも早いわけですよ。


 無理して遠慮して貯めたストレスを他で発散してみたいな事をしてると、人からドンドン嫌われることにもなるんです。ゴミ屋敷みたいに嫌われる事でしか他人や周りから関心がひけないと勘違いする、だから懲りずにゴミを集めてくるとかね。迷惑系ユーチューバーなんかもやってることは同じですわ。いつかどこまで行っても孤独であることに気づくと思うけどな。


 最近、Vとか配信休止や卒業みたいなのあるけど。端から見てて大変だと思うもん。元々好きだからやってることでもそれで生活していくとなるとまた別じゃないですか。仕事となればなおさら。


私なんかも趣味で創作しててもプレッシャーみたいなものはもちろんありますよ。でも焦っておもんないものを書くよりはマシというか、プレッシャー感じながら書くと読み返したとき結局ボツになるようなものしか書けなくなるので考えないようにしております。てかそのための徒然でもあるわけです。こっちは作品と違ってプレッシャーも何も無いからね(笑)


やはり作品というのは一話一話が読者様にとっても大事なエピソードになるように仕上げることが書き手側の礼儀だと思うので、今回時間が無かったからとか良いネタが浮かばなかったからと惰性でやってると駄作になっていくと思います。ウケるかどうか頭から考えて描くわけではないけども、ソレばっかりで頭がいっぱいになってるよりかはどちらかと言えばわりとスッキリした頭の状態で書いたほうが自分的には納得いくことが多いですワラ。






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