表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
192/421

12月1日(日)



 もう12月ですよ、1年早いものですね。朝から草刈りしてるボケのせいで夜勤あがりの私は全然寝られませんでしたわ。向こうもお仕事なんでね、文句言えないですけども。


祭りの時期とか1日中太鼓叩いてるアホがいましてね。お前はええわな?いつでも寝られるから、でも私は寝るタイミングを逃すとただでさえ寝られないから発狂しそうになるんだよ(笑)その上、花代まで取りに来られてね?だから私はあまりお祭りが好きじゃないんですよ。


ゴジラが「さっそくハチミツの効果出ました」と。お前まだ2、3日飲んだだけやん(笑)チョロすぎますわな。

消化吸収から言えば食物繊維なんかはすぐに効果が出やすいとは思うけども、人が最も元気になれる心の栄養素は【お金】ですからね。


 ブラックフライデーなんかも私は全く興味が無いです。てかだんだん半額オフじゃなくなって20%オフとかになってるけど、毎日安値チェックしてる私からすれば全然安いとは思わないし【%表記ほどアテにならないものは無い】んでね。元値が高くなってる場合、いくらでも誤魔化せるじゃないですか?


【大事なのは財布の中からどれだけ、お金が出るか】ですよ。


 この寒い中ね、若さアピールなのか太い太ももを出して、これみよがしに彼氏にくっついて勝ち組気取ってる女子もいますけども。ふわもこコートなんか羽織って天使のつもりかしらんけど、お前らは悪魔じゃワラ。金をむしり取るために生まれてきたとしか思えない生き物ですよ。


てか、恋愛の定義が他人に見せつけるためのものではないことは確かなんじゃないですか?LGBTなんかもそうだけど、本人らがよければ他人から認めてもらう必要なんか私は無いと思う。


公衆の面前でいちゃつかれるとキモいのは、川沿いの夜はネオンが眩しいホテルから軽トラで出てくる老夫婦や、いかにも愛人連れみたいなヅラ丸わかりのオッサンと一緒に出てくる若作りしたオバハンも同じ事ですからね。


私の後輩は親がいたしてる所をたまたま2階から降りてきたときに聞いてしまってトラウマになってるそうですよ。なんか道具使ってたって、音がしてたって(笑)好きにしろと。


人前とかでアピールするようなもんではないわけです。


逆にそれが例えば端から恋人同士に見えてても実はそうじゃない場合もあるじゃないですか?私も異性同士で食事に行くこともありますしね。男性同士、女性同士が遊びに出かけたり、お風呂屋さんに行ってても別にやらしいとか思わんしLGBTなんだとかならんでしょ?仲がええなくらいで。無理やりアピールしようとするからキモいだけで別に周りも眼中にも意識としてもとどめようとは思わないですよ。


 やらしさとはね、本人の心を写す鏡ですから。相手がエロい格好をしているのではなくて、エロいのはお前のほうやねんと。どうせ男はそういう目で見てると勘違いして発狂してる女性もお前がエロいだけやねんと。だからなんでその公開露出プレーに他人がいちいち付き合わなきゃなんないんだって話じゃないですか?むしろ今まで後ろめたさで興奮できてたのに世間が関心すら持たなくなって興奮できなくなったとか言い出すかもしれんわけだし(笑)


エロいもん同士がくっつくのは別にかまわんが不快に思う人もいるから場所を選べ、分をわきまえろとそれだけのことですよね。


 私は誰もが認めるドSぶりだけど別にアピールしてるつもりは全くありませんから。変に期待されても困るというか、私は私が一番偉いと思ってるだけの人間なんで。自分が偉いと思うからまた他人にも優しくなれるんですよ。他人に意味もなく偉そうにしてるような人は自分が偉い人間ではないことが自分でもわかってるからじゃないですか。マウントも同じことです、相手にわからせようとするためにやることでしょ?


私はわかってもらう必要もないから、する必要もない。逆にそこまでお互いの立場を明確にする必要もないので、むしろコチラの態度がデカくならないようには気をつけてますよ(笑)わかってればいいんだよと。


その私が尊敬できたり、可愛いとか思われることを光栄に思いなさいよってだけです(笑)ただ、くれぐれも調子にだけはのるなよ?と。私はそういう冗談は許さないからワラ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ