結果発表
皆様お待ちかねの健康診断結果発表でございます。いや本編をはよかけと(すみません笑)
初めていく病院は、どうも建て替え中か何かで出来たばかりの様子。なんとか間に合わせた感が満載でその予感は後々見事に的中する。
いきなり紙が切れてて血圧の結果がプリントされないなどサプライズなお出迎えから
いざ診察に入ったら
お医者さんがパソコンにログインできないというアクシデント(笑)
こういうの色々新しくするとあるあるなんですよ。特にパソコン関係。
で、なんとかログインは出来たんだけど
私「先生、ソレ私じゃないです」
先生「あら違う人をクリックしたのね。マウスの操作が難しくてごめんなさい」
全然問題ないです。
健康診断において名医とは余計なことに気づかずに働く上で問題がないと言ってくれるお医者さんなんで。
とはいっても血液検査の結果とかは後日なんでコレといって何かわかるわけでもなく
先生「異常はないですか?」
私「ないです」
先生「はい、大丈夫ですね」
こんな感じで果たして良いのかわからないけど
私はこないだの友達とのメールのやりとりで
「メンヘラじゃないよね?」
メンヘラ「はい、違います」
をなんとなく思い出した。
元は後輩が若い子と食事に行ってきたと喜んでたから
私「騙されとるとまでは言わないけどあんまりいれあげないようにしなよ」と言ったら
後輩「いやソレは偏見ですよ、中には良い子もいるんですよ」というから
私「あのな?仕事でもないのに若い子が、お前と一緒に食事に行くという時点で良い子であるわけがないねん。それか仕事なんやろ」
という話の流れからなんだけど。
語弊が無いように言っておくと別に他人が自分の人生どうしようが、そんなのは好きにしたら良いんですよ。ただ年齢に関係なく、それなりに経験を重ねるとわかることってあるだけで(笑)
なんか論破したら勝ちみたいな風潮があるけれども論破した所でそこにさほどの意味はなく、無駄な争い事を楽しんでられるのは、よほどの暇を持て余したような方か社会経験の浅い若いうちだけなんですよ。個人差はあると思いますけどね。男女思い思いに言い合った所で「じゃあ付き合うのやめとく」となったらそれでおしまいなんだし。結果的に実らないものに勝ち負けなんて存在意義ないでしょう。ましてそんなつもりじゃなくてもそうなるんだから、四の五の言わずに土下座しとけと。
おおよそ見当がつくようになってるだけに面倒ごとなどはなるべく避けるようになっていくのが一般的な大人の姿なんですよ。あとだいたいこんなもんだろうなって予測がつくのも。今更、テレビやなんかの演出でさほど驚かれてもだいたいそんなもんだろうなって予測を大きく外すなんてことがないように。そんな事でもいちいち驚くなんて檻の中にでも入ってたのかなって思いますよ。
感動はそのぶん薄くはなりますけど、そうやって何が幸せなのかを理解していくわけですね。




