11月27日(水)
年下はいいね。何を言ってもウンウンそうなのって聞けるから(笑)年上だと頼れるかどうかやわな。一方的に甘えられるとかじゃなくて、お互い様的なね。この人にはなにもかも見通されててその上で頼らせてくれるのが、参りましたって感じで。私、ワガママだしね。
【でもジジイは嫌いですワラ】
なろうの長文タイトルと大人の動画の長文タイトルが妙な所で一致するところとか付ける方もだけど、惹かれるほうも妄想ダダ漏れで頭の中が透けて見えるから。
己のキモさだけを長年熟成させただけのようなジジイは、これまた執念と嫉妬と顕示欲にまみれた特級金呪霊のようなババアと黒閃でもしとけと。
私は可愛い生き物が好きなんだよ、だから可愛くない生き物は無理ワラ
てかそろそろね、創作のほうも頑張りたいんですが。はよ書けと思っていただけるようなありがたい読者様も逆にいていただかないと困るし(笑)
頑張ってはいるんだけど、便秘というか。一応、筋道のようなものはある程度イメージ出来た上で、もっか書いてる真っ最中なので今しばらくお待ちください。
というわけで。シロツメクサのしろちゃんも第三部が開始されたことですので、ここらで別に知らなくてもなんの問題も無いし興味も無いだろうけども以下ネタバレなんで読みたくないという人はそっ閉じてね(笑)私的には作中で今後描くかどうかもわからないので、書かなかった場合に読者様の知る由もない事になるので設定裏話的なものだと思っていただけたらと。
ではまず。
【会長がチャビンなのは旧約聖書にちなんでいる】
コレはもう言うまでも無く、わかる人にはわかると思うんですが、あーやっぱそういうことだったのかと思われる方がいたならその通り正解です。
続いて。
【会長の黒歴史本、原案段階では洞窟に置かれるはずだったものを埋めるに変更したのは、現物を誰かに写本させる事で会長の思惑が完遂されることになるから】です。
こんな感じで藤崎なりに、わりと細かい部分まで詰めて創作しているので、なんでこんな短い話にそんなに時間がかかるのかというと、疲れてるからですワラ
最後にここから先は最も深部に近いネタバレなのでどうしても知りたいという方以外は読まないでください。戻るなら今の内です(笑)
作中に出てくるアンティキティラの機械は偽物と判明されるオーパーツが多い中、現状ガチと呼ばれる物ですが。コレは、しにあん曰く【人類滅亡を防ぐために必要なもの】だそうで。人類は滅亡へと進む道と、その回避を取るような両方の動きをそれぞれが意図してか、せずとも現状ある意味均衡を保った状態であり、けして未来は確実に決まっているわけではないと。そこで機械を観測に用いることで事象の書き換えを行い滅亡を回避するべく動いていたのがそう、しにあんということだそうです。
深いね、浅いようで深く、深いようで浅い、まるでピストン運動のような話(笑)量子力学的にどうかは知らんけども、我々人類は歴史の影響を受けたのち現在がある一方で、その歴史というのも現在の発見や解釈によって都度肯定もされれば否定もされるわけですよ。
現在によって過去もまた変わる、つまり因果律の逆転というものはあり得るわけで、因果律を組成する一方で存在しなかったはずの過去も同様に生み出してるのが現在でもあるわけです。
だとしたら、仮に滅亡する未来が存在していたとしても今をそれぞれがどう生きるか?滅亡することを予測することによって回避する道も開けるのでは?ということです。
私が思うにアインシュタインはおそらく、人類が地球環境によって滅亡する以外の可能性として最も高いのが【核戦争】だと予測したはずです。だから彼は生涯それを後悔したんだと。でも、彼が核技術を発見しなくてもいつかは誰かが発見したと思います。
例えばソレが偶然、人類がそこまで危険なものだと認識しない子供のような時代に発見ないし使用されていたならば、それにより滅亡してしまうこともあっただろうし、逆もまたしかり衰退し老いぼれとなった脳みそでは同様のことが起きるわけで。
世界の状況も含めて、その時代に生きている人間がどうソレを扱うべきかを考えることができなければ結局は同じことではないかと私は思うわけです。
現在に生きる私たちは、核を発電などに用いる一方で危険だということも十分わかってもいるわけですよね。
もちろん兵器として使うことによりソレが【人類が滅亡する引き金になる】こともおおよそは見当がついてるんじゃないでしょうか。ただ実際脅しには使えたとしても、いざ核を兵器として使用することが即ち人類滅亡のきっかけを作ることになったという汚名を背負うことにもなるなんて、どの権力者でも躊躇するのが当たり前の話だと思います。たとえそれが滅亡後、誰もいない地球になったとしても。
ただコレも今現在においての話であって。今後、人類が滅亡しかねない核以外の他の技術や兵器に繋がるものが発見されることも、核同様にあるわけだから。重要なのは、それらを全て否定するのではなく平和的に安全に利用することや、人類同士争いの火種をできるだけ無くすことなんじゃないかと私は思うわけです。
それは何も国同士の争いに限った話でもなく、身近な貧富の格差から生まれる歪であったり、そこから嫉妬や恨み、しょうもないマウントや嘘といったものまで含めて個々が自制心を持つことで、そうならない、させないような社会にすることも可能だと思うんですね。それは一人ひとり些細な事かもしれないけども、人類の存亡というものはそういう努力の積み重ねにかかっていると私は信じております。
そうそう、輪廻転生の正体がわかれば私利私欲に走ることの無意味さも、そうやって財産や子孫を残すことが果たして人として幸せなのかも、逆に自業自得になるだけであるというのも理解は出来るとは思うけどもそれはまた別の機会にワラね




