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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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11月12日(月)


 スーパーで、お買い物をしてるとクリスマスや正月商品の案内みたいなものが店内放送で流れてて、もうそんな時期なのかと思うも。今まだ11月やぞ?と(笑)今から年末年始の気分で浮かれてたら12月には燃料切れ起こしてるわ。


 この時期、イチャついてるカップルなんかは微笑ましく思いますけどね。やることは決まってるんでそのうち飽きるんでしょうが、クリスマスまで持てばいいけどねワラ


アレ、美人は3日で飽きるには諸説ありますが。美人だろうがブサイクだろうが結局は中身で相手に惚れていないとそのうち飽きると私は解釈しております。


そもそもね、美人とかブサイクとかって相対的なものであって、たとえ芸能人の美男美女カップルとは言っても好みは人それぞれなんで。それに見た目だけで一緒になったわけでもあるまいしね。現に芸能人でもしょっちゅう別れてるわけだし。


 今、話題になってる不倫なんかも別に当人らと家族の問題だしね。私の中では双方同意のもとでという点では不同意やらセクハラよりはマシですワラ。せいぜい奥さんに許してもらうまで謝り続けて仕事でお返しするで良いんじゃないですかね(笑)


 私は良い年してワルぶってたりカマトトぶってるタイプは苦手です。そのなんの取り柄にもならない自惚れに人としての浅さが現れてるから。狭い世界で生きてきたんだろうなと(笑)


【ブサイクをのぞく時、ブサイクもまたこちらをのぞいているのだ】というニーチェも真っ青な言葉をご存知ですか?私も今始めて知りましたけどワラ


 そもそも万人受けするようなタイプというのはある程度目鼻立ちが整ってて、言ってしまえば標準ってことなんですよ。むしろ個性的ではないということなんですね。好みというのは何処かしら偏りがあるので、本人にとってはコンプレックスであってもソレはある意味個性なわけです。


また自分が例えば相手の好みではないからといって、無理して合わせなきゃいけないものなのか?となると、そこまでして自分を変える必要まではないと思うんですよね。愛に保証なんてものはないんだから下手したら取り返しがつかないことだってあるでしょうに。


 私にとって魅力的な方というのはその人の魅力が私の需要にあるかどうかだけなんですよ。それもコレがという拘りはなく自分らしく生きてるかどうかなんですよね。


よくそんなことほんとにあるの?と不思議に思うことがあるんですが。声優さんとか配信などをされてる方とかが、学生時代は声をからかわれたとかっていう話を耳にするんですけども。私からすれば【だから今その仕事が出来ている】わけですよ。そこらへんの何処にでも吐いて捨てるほどの声質では埋もれるような世界なんです。そのそこらへんの何処にでも吐いて捨てるほどいるような人間が、何処から目線でいじれるのかが私には全く理解できない話だわ。


 恋愛もあくまで相対的でしかないので、よほど自分の見た目に自信を持たれてるような方でも、それは自分がこれまで付き合ってきた相手とか告ってきた相手からはそう見えたというだけで、結局その見た目すらも活かすことができなかったというのが今現在ボッチでいる答えになってるんじゃないかと思いますけどね(笑)


 私も確かに強いですけど、年齢と共に衰えというものは感じますよ。元々、強いからといって誰彼構わず誇示するような狼藉者ではないけども(笑)それでもワンパン余裕だと思いますワラよ


ただ強いということを武器にしようとは思わないんですね。あくまで自分や大事な人を守るためのものであって、弱いというのは精神的な弱さにも繋がるから強くなろうとしただけのことなんですよ。


どんな人間でも怖いものはあるでしょう?オラついててもそれぞれ恐怖を感じるものはあるわけだしね(笑)弱いから相手に引いてもらえるように威嚇もしなきゃならないし、自分の決めたルールを相手にも求めようとするわけです。


じゃあそのアテがハズレたらどうするのかと?猛獣相手に理屈なんて通らんのだから、そんなもんをアテにするほうが間違ってるわけですよ。


自分の思い通りになると思い込んでる相手や状況といったものをいざアテにすることが出来なくなったときに自分の脆さしか後は残らないわけだから、踏み絵を踏まされているということも知らずに床までぶち抜く勢いで踏んでいたらなるようにしかならないと思いますワラ


 クリスマスも別に自分的には普通の日と変わらなくて、ケーキを買って帰ったら親が喜んでくれていたから自分もクリスマスを喜べたんです。今はそこまで特別な日でもないかなって(笑)


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