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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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11月5日(火)



 最近、自分のなかで一番ウケた話がネットで見たコレ。


医者「残念ですが貴方の余命は後10、、、」


自「10年ですか、まさか10ヶ月?」


医者「9、、、」ってやつ(笑)



 私が宇宙を語ってるなか、世の中のそこかしこで野球とかハロウィンとか盛りあがってて、もう触れるのすらも嫌になってたであろう政治なんかも口々に囁かれるようになってね。非常に良いことだと思います。


その国民民主とか、彼らの今やってることが本来の政治というものであって。今まで何やってんだって話なんだけども。

ただちにどうなるかってよりも、成り行きに任せながらそれぞれにゆっくり自分の意見を考えてみるのが良いかと思います。


政治で実際何が大変かというと、政策もだけど人としての部分だと思うんですよ。なんせ、お金や権力が集まる所だからそこでミイラ取りになるのが恒例という感じで。いかに国民から選ばれたという志を自分の中に保てるかなんじゃないでしょうか。そういう面でも今期待されているんだとは思います。


ほんとね、悲しいものですよ。いざそうなってしまった人らの末路というと有権者だけじゃなく、同じ党だった人らまで誰も相手にしなくなるわけだから。結局、人間たるもの最後に残るのは何かを考えたときに自分をどれだけ良い意味で抑えられるかであって、ミイラ取りになるつもりはなくても気付いたときには自分がそうなっていたというのは、今に限らず過去の歴史的にみても国も含めて身を滅ぼす原因になってると思います。


てか男女共同参画のティラピスとかヨガ講座とか現代に大奥でも作るつもりやったんかって話だけどね(笑)


いくら官僚に頭や力があったとしても、決めるのは我々国民が選んだ議員の方たちなんで。そればっかりは国民のほうが有利なわけです。ただ私たちは政治家ではないから、もし最低賃金が上がったり103万の壁が引き上げられたら今以上に頑張って働くだけですよワラ


 いきなりだけど、宇宙ヤバいね。私たちはNASAや科学者たちの発表くらいでしか知る由もないことばかりで、ソレも実際どこまでかはわかんないけども考えることは誰でも自由だからね。


実際とんでもないスピードで地球ってやつは太陽の周りを公転してて、その周りをまた月が回ってるというね。太陽との距離も、もちろんなんだけども月の引力によって地軸がまた絶妙な角度になってるからこそ太陽の光がまんべんなく地球に当たるようになってると。そやないと、人の住める所はごく限られた地域しかなくなり。それもあくまで理論上かろうじてって話で生態系なんかも含めると繁栄出来るようなところまではまずいかないだろうということです。


だから地球がこうして人類や他の生物が住める星であるというのは神様が意図して作ったとしか思えないような奇跡のレベルってことなんですよ。


公転って楕円と円の両方の軌道を描きながら引力のバランスを保ちつつ太陽のまわりを回ってるんだってね。まるで粒子のひも理論と似たような感じなのがまたね。


そんな中で、日がなこうして物書き出来るのも幸せな事だし、それを読んでいただけるというのもまた幸せなことだと思います。


 なんだろう、私が思うのは世の中で色々こうだと思われてることは基本その人の感じ方や考え方一つだと思うんですよ。キャンプなんかも趣味と言えば趣味だけど、ソレを突然なんの前触れもなくいきなりそのような状況に追い込まれたらサバイバルなわけです。人によっては、お金を出してでもということでもまた人によっては、お金をもらってもやりたくないというね(笑)


ゴジラの妄想する独裁ハーレムなんかも実現すること自体まず無いわけだけど、お金持ちだろうがそうでなかろうが1日の中でやれることなんてたかが知れとるわけじゃないですか?


朝起きてご飯食べて、後何するかよね。金持ちだからって毎日贅沢してたら健康的では無いだろうし、そのぶんジムで汗を流すかってそんな無駄な事をやってるうちに1日は終わるわけです。また夜は寝るわけだし、起きてる時間に出来ることなんてほんと限られてるわけでしょ?毎日仕事に追われてる私からすれば、多少羨ましくは思うけど、それもあくまでイメージなわけで。ゴジラはお金も出さずに妄想で済ませられてるわけだから、逆にそう思えばなんでも幸せになれるってことなんですよ(笑)


豊臣秀吉でも冷たいお茶に感動してたわけだし、砂糖すら貴重だったからコンビニスイーツとかどれだけってことですよ。我々が節約してるつもりの食事でも、幕府の将軍様でさえ食べたことがないようなものです。


時代が変わったとは言え、我々のお金持ちのイメージがいかにもそうなだけであって、外国のお金持ちがファーストフードを食べてるように、選挙の時の庶民アピールとかじゃなくて、逆に庶民は人目を気にせず自由で飾らなくて良いよなって思われてるかもよ。


私は、自分に興味ないことに価値を見いだせないほうだから、お値段的な事も含めてソコにそれほどの価値を感じられないってこと。宇宙ヤバいってヤバいもん書いてる人間に、ヤバくない?とか全然普通のことだしね(笑)


あれこれ期待感に鼻や胸や股間なんかを膨らませて、欲望の赴くままに心を焦がせられるなんてね、そうなりたかったよ私も。元々の性格もあるんだろうけど、もうそんな年でもないしさ(笑)


結局、たちまち自分の手に入ってないから物が欲しくもなるわけで、地位も名誉もそれを活かせる所じゃないとたいした意味もないわけだし、そこに夢中になってていざ気づいたら周りに誰もいなくなってたってことになってたらそれこそ本末転倒なわけで。それがまた余生という年齢でそうなると、自分の人生は何だったのかと自問自答することになると思います。


 その点、私は、しろちゃんと出会えて良かったと思うんですよ。単に、そのまま自分の人生を送るというよりも自分や世の中を見つめ直す機会にもなったと思うんで。まさかね、自分がここまで考えたりすることはなかったとそう思いますワラ





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