10月30日（水）
私が世間から遠ざかってるからなのか？わかんないけども、今年はハロウィンてあんまり聞かないね。芋もカボチャもモンブランも好きなんだけど私ゃハロウィンのフレバーぽいヤツはどうも苦手なんだよ。芋やカボチャの味とニオイがしないというか、かき氷のイチゴやメロン味が本物とは全然違うように私の脳みそが違うと言っているワラよ
私は人を驚かせるのが好きだから、ハロウィンてそういうものかはしらないけど。
【世界の人類の99.999999％がひっくり返るような仮説】
でも述べてみようかなと。あくまで仮説なんでね、真剣に捉えないように。活動報告ても述べたように、私の世界感は良い意味で狂ってるし、メンタルが正常で思考がぶっ飛んでるようなタイプは世の中そうそういないと思うから（笑）
じゃあいくよ？
【魂は実は個の存在ではないかも？仮説】
人類補完計画という、アニメの中のめちゃくちゃ迷惑な計画があるんだけども（笑）私は常々述べているように、オカルトやSFは好きでも基本冷静に物事を考えるほうなんで陰謀論とか超常的な話、所謂【人の作ったようなモノ】にはさほど興味はないわけです。作家だから創作するのは好きだけど、人の作品にそこまで真剣に考えるようなことはないという感じで。
事象の説明はできても、それはあくまで人の作りしものだから、そこには余計なものが混ざってたり、けして純粋なものではないことだけは確かなわけですよ。
私はそういうのよりも、科学的物理的に分析しそのうえで行き着く先の【神の領域】すなわち、水が分子とかって話ではなくて水そのものの設定というものを誰が考えてそのように作ったのか？のほうに興味があるわけです。
だから宗教的なモチーフをを取り入れたものとかはどちらかと言えば苦手で、人の考えた説明や解釈、考察なんかはソレはお前の感想にすぎんだろうと。逆に説明がつかないものを説明できないからといって都合よく歪曲したり、さも意味ありげにするのも、だから結局答えはなんやねんて感じでたいした答えでもなければ余計にガッカリさせられるわけですよ。
じゃあ魂は個ではないかも？というのは、
どういうことやねんと？
一般的には一つの肉体につき魂は一つであるという認識で、魂自体もあるのかどうか？なんだけども意識という意味では存在しているわけです。
医学的には意識は脳が司るもので、意識の不可逆的な消失を持って脳死となり肉体的には心臓の停止によって完全な死となるわけです。意識不明の重体というのはおおよそ、医師が死亡診断をくだす前の状態で心臓、脈の停止をもってくだされるということ。そこらへん、私は作品においてもわりと死に関しては自分なりに真剣な考え方を持っているので、けして軽く扱うようなことはしないわけですが。
宗教的には人は死後、その魂は天に召されたり地獄へ、或いは輪廻転生だったりとそれぞれ行先があるわけですよね。
では、この現実世界において、それらがそもそも個としてのみ存在しうるものなのかと？実はそうではなく、今現在生きている者にその一部が新たに宿るのではないか？その場合、一つの肉体に複数の魂のようなものが存在している可能性があるわけです。一見かなり気の狂った話のように思われるけども、それを人は守護霊と昔から呼んでたりもするわけですよ。
人類補完計画のように、人類まとめて知らんオッサンなんかとひっついたりするのはインパクト強すぎで死んでも嫌だけども（笑）基本、縁のあるもの同士、お互いに愛情を持つもの同士、その片方やその一部が新たな肉体を得るまで同じ肉体に宿るというね。死後も、その魂は他人の肉体に宿り記憶や想いの一部が受け継がれることになるというほうがロマンはありますよね。
逆にそういう一つのサイクルから外れてしまった場合、魂の行先が何処にも無いとなれば地獄行き或いはロストという可能性が出てくるのかもしれない。
汝隣人を愛しまた愛されるような生き方をしなさいという教えがいったいどこからやってきたのか？ですよね。なんら宗教的に間違った話でも無いわけですよ。それはまた性的なものではなく人として愛し愛されるようになりなさいよということなんじゃないですか。この世に生を受けたもののその意味を問うべくこともなく己の意のままに生きてるような人も確かにいますが、
あえて嫌われるような生き方はしないほうが自身のためでもあるということです。
で、ソレを科学や物理で証明できるのかと言えばソレは死んでみないことにはできないだろうし死んだら誰も証明できないわけだから実質不可能だけれども、説明できるかというと量子的にはわりと納得できるような話かと思われます。
我々人間も素粒子の塊なんで非科学的でも合理的ではあるわけです。ただ世の中的には絶対に認めたくはないような話だとは思います（笑）ハッピーハロウィン♪
