9月26日(木)
最近、お餅のメーカーで、たいまつ食品さんというところのお餅はなんと【網に付きにくい】ということを知った。これは良い発見だと思ったから皆にも教えといたろうかとワラ
私の知識欲というのは小難しいことよりもむしろそういう生活に沿ったもののほうが優位性が高く、どちらかと言えば知らんでも全然自分の人生には関係ないようなことよりも【コレを知らないまま死んだら人生勿体ないことしたな】と思うことのほうが下手な蘊蓄や世間話なんかよりもよっぽど重要なわけです。
お前の親戚の話なんかわりとどーでもいいわでしょ?(笑)
世の中、色々情報を知っててもソレを自身の人生に活かせないとなるとまた話は別で。また知ってても実効性の無いようなものはかえって右往左往するだけで混乱するだけだから、そういう時間的金銭的経験的なロスの積み重ねが人生において大きく差が出る部分ではないかと私は思うわけです。
男性はマニアック気質があるから、コレはこうでとゲームでもことさら拘りを見せる生き物で、ミニ四駆を始めたら風圧測定機とかやってるのを店員の立場でよくわからないけど凄いですねと言ってたけど完走できずに大会予選落ちとか草ですよね。
またそういうロマンに走れるから、技術なり経済を牽引してこれたんだろうと思うけど、そこに人生まで賭けれるかとなると女性にはまずありえない思考でしょうね。
私はわりと単純に物事は考えるほうなんで、こと健康においても毒素やなんや腰痛や肩こりがこれで治るとかコレを食べればという情報よりも【実際に藤崎をなおせたらソレが正解】と答えは至ってシンプルなわけですね。
そうそう、生乾きもね?普段洗濯するにおいては以前述べたアロマビーズやジュエルを使うで事足りるんだけども。いざ生乾きをやっちまった後となると話はちょっと変わるもので。
洗濯機が終わったら、なるべくすぐに取り出し、洗濯物の間をなるべくあけて干す。コレがまず大事なんだけども、つい干すのを忘れてしまったり遅れたりするとやっちまうわけですよ。
で、一旦付いた生乾き臭てのは厄介というかリセットしないと中々取れないので、そういう場合はシャワーを熱めのお湯に設定しておいて洗面台から洗面器でお湯を洗濯物の入った洗濯機に服が浸る程度にぶっかけてから洗濯すると雑菌が減って生乾き臭が消えます。
生地にもよるし熱湯はまず駄目なんだけども、そこらへん責任は取れんので自己責任で取り扱いの判断はして欲しい。おおよそのタンパク質で構成されるものは46度あたりから凝固するんで、皮脂諸々、生乾きの原因となるものを対処するための湯通しならシャワーの熱い程度で十分かと思われます。
私はこうした日々の生活において知ってて損はないという情報はもちろん、余計なことを色々知っているというよりは下手に感情を持ってないことによる分析や判断がシンプルに完結しているという面で他の方とは多少異なるところがあるのは自覚しており。
小学生で歴史を学ぶも、学校が教えたいのは戦争の悲惨さとかなんだろうけども当時の私は子供だから大人には当然なりきれず、一般的模範的な解答ではなかったから周りを困惑させることが多々あったようで。私の答えは「元々アジアに向けて構想されたものを戦局が不利とみてそこから太平洋で展開したとして戦略的には全く異なる事をやるわけだから勝てるわけがない」ですもん。
ただ理解ある先生は藤崎の言ってることはけして間違ってはおらず、だけど物事の考え方が他の子供達とは異なるのでどういう育て方をされたんですか?と小中高通して親が呼び出されたわけですけども。親は勝手に育ったとしか答えようが無いので、結局変わった感性が矯正されるということもなかったわけですね。
それは今もいつまでたっても太平洋戦争時代から情報が全くアップデートされてないような人がいるなか、私の意見はいざ戦争になったとして実際戦えるのはごく一部に限られるというもので。
まず徴兵したところで100メートルも体力が持たず、脱落すること必死な連中をたくさん抱えてやれるものならって話ですよ(笑)てかそこまでの戦局に追い込まれてるならなおさらのこと「自分は情報処理やドローン部隊で後方支援やります」みたいな考え方の連中がほとんどのなか、日本が制海権制空権抑えられた状態になる本土でドローン索敵なんてもはやなんの意味もないんだから白旗をふる要員にしかならないと思う。ネットでイキった所でソレが事実かと思います。ただ、それは別に日本に限った話というわけでもないからただちにおいてはそれぞれどこの国もイキることはあっても実効性には乏しい話で、動いた所でジリ貧状態というのは現状の世界情勢を見ればわかる話ですよ。
政治家が経済を良くしますなんて言っても【誰が?】というのが抜けていて、財政出動した所で、もはや都市部の局所的な循環をするだけに過ぎず、ココまで来たら経済成長レベルまで盛り返すのは現実的に不可能に近い。
地方が自治体主導でテナント補助とか色々試行錯誤するものの個人においては孤軍奮闘、客がいない来ない中での活性化なんてまず起こり得ないし起爆となるほどの要因にもならないんで、経営難から順次撤退していく中での衰退待ったなし、財政悪化でうまくやれてる所とそうでない所の合併ないし縮小を余儀なくされるということは誰にでも理解できる話かと思われます。
これも政治だけでなく、大手企業においても同じであって、やる気があるように見せることはあっても実際そうとは思えないというのが結果として出ているわけで。ただちにおいてはそれでも今をなんとか切り盛りするにとどまるとは思いますが、私が徒然でまるで守銭奴のごとく、お金お金と言うのも【お金がいよいよ底をつきかけて見えてきだしてから焦るのが人間心理】というもので、しかしもはやそうなってからでは手遅れというのも当然と言えば当然なんだけれども、さしあたりなんとかやれてるうちはそこまで危機意識を持つこともなく、まして雇用されてる立場で変革に向けた動きというのは組織としてなかなか取れないもので。なろうが今の流れから一変するとしたら、売れないものをいくら作ったところで、作家もそれではやっていけないし在庫を抱えていればいずれは詰むという状態をそれぞれが意識するようにならないと難しいというのが現実かと思われます。お金があるうちにやらなければいけない、無くなってから焦りだしてもうまくはいかないし手のうちようが無い。だからお金は必要なんですよ(笑)
人間社会というのは良くも悪くも【やる気一つ】で動くというフシがあり、逆に理屈なんてものは関係なく【やる気】が起きなければ人間力というものは可能性を見いだすことがないわけですよ。この、やる気というのも結果に結びつくことがなければいくら周りが囃し立てたとしていつかは疲弊し諦めムードに変わるから、そうなってしまってのちに何が残るかというと、やる気を出せない社会、つまり文明衰退へと突き進むしかないということになるわけです。これマウスの実験でも証明されてる話ですよね、人類の文明衰退ルーティンはさすがにもう少し複雑だとは思うけど。
思い思いに「他にやる気のある者はいないのか」と散々やったあげく、みんながやる気を無くした後でソレを促した所で、やる気のある人だけでやれば良いんじゃないですかとすでに答えは結論づいてるような話で、あとはやりたくないけどやらざるを得ないという連中にお鉢や負担がまわってくるだけのことなんですよ。誰もそんな負担を負いたくはないと思いますが(笑)
男女においてもそれらは同じで、移民を受け入れたとして結局はそれも同じ、世に歴史マニアはおれど古代ローマから何も学んでないわけです。
男性がやる気を無くせば困るのは女性、女性がやる気を無くせば困るのもまた男性。やる気のある人がいなくなれば困るのは誰か?ですよ。
結局、誰かが負っていてくれた負担もマウントだのなんだのとやり合う内に、見下すものを探すことに明け暮れる内に、やる気が出ない社会へと変化していき、だったらお前がやれよとなるのも時間の問題でそうなると正直な所、誰が困るようになるのか?という話じゃないですか。
私は創作も日々の生活も自分を中心としたもので、やる気はあるけど誰かのためじゃなく自分と自分に関わりのある周りに対してで、読者さんもそうなんですよ。
今更世の中のめんどくさい部分にまで干渉することもされることもさして望みませんワラ




