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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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8月30日(金)

藤崎大学シンポジウム、講師の藤崎です。今日は

【人生もっと上手な生き方があるんじゃないか?】というテーマです。


 お米が手に入らなくて困ってる方もおられると思いますが。ま、無いものは今更どうこう言っても仕方がないので今回どうすべきだったのかを考える事で次に繋げていただけたら良いのではないかと思います。


結論からいいますか、私は1ヶ月5キロお米があれば足りるという計算があるので、毎月何処かのタイミングでお米を5キロ補充しておけば良いわけです。要は最初に10キロ買っておくわけです。そうすると毎月5キロ消費したとして必ず5キロの予備が残るからたちまち1ヶ月なんらかの原因で手に入らなくなったとしても急に 困ることはないわけですね。ま、そんな事はほぼ無いけども(笑)


ただコレをすることによって、そういう不測の事態に関係なく直近で一番安いと思うタイミングで毎月消費するぶんのお米を仕入れ続けることができるわけです。保存が可能な物ならお米に限らず洗剤といった生活必需品なんかも、ベストなタイミングでベストな値段のものを購入することができる仕組みなわけですね。


今回、急に店頭に置いてないとなった方も、前もって買い占めてた方も日常的にこうしておけば何も困ることは無いということなんですね。


もはや物が無いと報道されるや、買い占めされて転売というのは恒例行事みたいなものだし。特に食べ物のようなものをどこの誰だかわからない、きちんと保管されてるかもわからないようなものを私は買いたくないですけど。日本の流通からすれば今回、台風の影響などがあっても1ヶ月の余裕があればだいたいなんとかなるので再び出回るまでの間だけ凌げられたら良いわけですよ。ジジババみたいに子や孫のぶんを買ってあげるのは別に構わないけど、余らすくらいなら他人のことも配慮してあげられるようでなければ人生の終焉間近でそれではな?って私は思いますけどね。


 逆に私は保冷バッグに保冷剤を入れ忘れて仕事の寄り際にオカズになるようなものを買えず、お米しか無いというポカをやらかしたんですけど。でもオカズになりそうなものはその日その時寄った際に、お値打ちのものを献立にすれば良いだけだから、帰宅してから買いにまた出かけるのがめんどくせーなというだけで、お茶漬けにしとけば別に困るものでも無いですからね。


てか物事の大半は余裕が無くて判断を誤る、或いはたちまちそうせざるを得ないような状況に追い込まれるから損をするわけです。それがまたしわ寄せとなって余裕の無い生活を繰り返すという悪循環になっていくわけですね。


 投資なんかもそうですよ。自分でこうだと思いこんでやらかしたものをなんとかしようと思って動いた結果ドツボにハマる。耐えられなくなって損切りしたらそこから反転術式かまされるみたいな。損切りというのは仮にやるとして初手の判断で決めきれ無いならやるべきじゃないんですけどね。私は損切りしないけども。


そもそもそうなる原因というのは資金の大半を投資に入れているからであって、前述したような自分のタイミングで余裕を持っていつでもこれくらいなら買えるわくらいの買い方をしていれば鼻息を荒くして語るほどの難しい話では全く無いわけです。


そういう余裕というのは心はもちろんなんだけれども身体があって心も形成されるようなものだから、マッチョの大半がわけのわからないことを言ってるのは頭が回るほどの心の余裕と栄養が足りて無いからなんですよ。きちんと食事を取らないから。


炭水化物は太るだとか、炭水化物と脂肪とタンパク質のバランスがとかバカなんじゃないかと。炭水化物と野菜(食物繊維)を一緒にとることが食事の基本であって、なんで野菜を一緒に取るということを前提に考えられないのか?ですよ。なぜか夜食に蒟蒻ゼリーをオヤツ代わりにしてる人もいるけどね(笑)炭水化物は食物繊維と一緒にとることで血糖値の上昇を抑えることができるから基本セットで考えないと。


てかなぜか男性に多いけど、身体鍛えてる人って自分の身体をしょっちゅう触ってるでしょ?アレほんと気持ち悪いですね。タンクトップとか露出も高いし。そんなにしばいて欲しいのかと思いますけどねワラ






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