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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
126/420

8月16日(金)


 未来人の地震予言、外れたようだけど(笑)

別に煽るつもりもないんですが、多くの方が不幸になることをそういう不謹慎な考えでやるというのは人間性を疑う話ですけどね。


 これはあくまで計算上の話なんですが。そもそもタイムリープにおいて、ソレに伴う事象の変化というものは過去にも未来にも影響するというのが通説であって。地震後の未来から現在に来たとしても同様に同じ日にち、同じ時間に同じことが起きる、あるいは起こってるとは限らないわけです。気象庁の警戒予測や日頃から注意して備えるのは良いことなんだけども、確実にこうなるというような予測はタイムリープでも実質不可能だということは覚えておいたほうが良いかと思われます。多重パラレル空間理論も

それに沿った理論なので一応。


タイムリープ自体は理論上可能だと私は思いますが、現在の技術力ではまだまだ難しいでしょうねと。そこに至るような布石や形跡が今のところ無いので(笑)というか、様々な分野の様々な技術が総合的に革新的な結集でもしない限りというほうが正しいかもしれません。この技術はコレに使えるとか、この技術が無いとうまくいかないとか多方面の技術が組み合わさることが万に一つも無い限り、そして同じ意志のもとそれらが集結しないことには形にすらできないようなものなんで(笑)


今のネット社会の普及に比例して世の中がそこかしこで争いあってるような社会ではとても期待できるものではないですよ。


また、なんらかの形で自然的にそういうことが仮に起こったとしても偶然の賜物というか、まず狙って出来るようなものでも無ければ安全性が確保されているものでもないので、仮にそうなったとして人間のような細かい組織を持った生命体などがそのままの形で再構築出来るかと言うとソレは宝くじのはるかを上回る桁違いの確率であると思われます。


シロツメクサのしろちゃんではそれぞれがそれぞれの意志のもと一つとなりそれにより幸せな未来を描くことがテーマでもあるので私は楽しい世界を書き続けたいと思います。


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