表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
123/420

7月29日(月)


 変な時間にアイスが食べたいんだけど、この時間に開いてるコンビニがゴジラのバイトしてるとこしかやってなくて。なんかえらい気に入ってるぽいからそのままソコに住ませてもらえばええやんて話てるんだけど(笑)


オリンピック始まってるの知らなくて、言うほど興味もないんだけども(笑)自分のなかでは2年後くらいだと思ってたので月日のたつのが早く感じる今日この頃です。


 作品の方は、大筋は出来てるんですが細かいところで地名とか実在してないかとか、けっこう気にするほうなんで。そこらへん念入りに調べたり、なるべくご迷惑がかからないように気をつけてたりはします。そこまで長い文章でもないのになんで時間がかかるのかと言うとそういうことなんですワラ


 私はオカルトやSFは好きなんだけど、ご存知の通り考え方や性格は超現実的なんで。どちらかと言えば、私を知ってる人からなぜこんな人間がこの世にいるんだと不思議がられるほうですよ(笑)


未来から来た人の話とか、占いとかそーゆーの聞くのは嫌いじゃないですよ。でも、いつも思うのは【今のことでさえよくわかってないのになんで未来のことがわかるのか?】ってことなんだけど。


オカルトにつきものというか、自分のことすらよくわかってないのになんで他人のことはわかるのか?って。けして否定論者ではないけど単純に不思議に思うことです。


例えば今、経済はどうなってるんだろうかというような、それも自分なりの見解でも全然構わないんですよ。答えなんかあってないようなものだし。


ただそれはわからないけど未来はこうなると言われても、今をそこまで分析することができていないのにソレはわかるんだ?ってなりません?(笑)


その人はその人なりに真剣に考えたんだろうなってことはわかりますよ。


 なぜかギャンブル系のスレで、パチンコが勝てない理由とか、どうやったらギャンブルを無くせるのかみたいなことを書いてる人がいるんだけどね。


おそらく負けた頭で、いろんなことを考えながら帰路についたんだろうなってことはわかりますよ。勝ったときは勝利の方程式みたいなものを頭に浮かべたりして、結局通用しないで負けた時に哲学モードに入るみたいな(笑)


【哲学者くん ザ・ファイナル】て感じで。


大半が負けるのが当たり前の世界で憤りを感じてるくらいなら最初からやらないほうが正解だと思います。思考を張り巡らせるほど相手の思うツボというか、ギャンブルってそういうものだから。


そろそろ当たるかもしれないといわれても、宝くじにそろそろは無いんだよってね。その回に限り買う枚数を増やせばたいした差ではなくても確率は上がると思う。でも回ごとに仕切り直しになるから仕組み的には毎回2000万通りになるわけです。


継続して買うことによって確率に変動が起きるような仕組みではないので、その人の頭の中では自分の持ってる運の量みたいなものがあって確率に影響を及ぼすようなことになっているのかもしれないけど、確率はあくまで一回ごとだから回ごとにわけて購入しても枚数が増えるわけでもなければ、実績に応じて発行枚数が減るわけでもないのでそんなことはありえないってことです。枚数を増やせば確率は上がるけど、その分賭け金も増えるので100%の確率にするには当選金の倍以上のお金がかかる。ソレが宝くじですよ。


もちろん買わなきゃ当たらないことは確かだし億のお金が手に入るかもという夢は誰でもありますよね。お金があれば大半のモノは手に入るだろうし、お金が無いとできないこともありますから。


ただ、物事は大きければ大きいほど得るものも多いかわりに失うものも大きくなるわけだし、今の生活を失ってまでそこまでの賭けに出るかどうか?じゃないですか。大半の方の理想は今より気持ち上の生活に憧れがあるとか、将来の安心を買いたいくらいの希望であって、今や残りの人生失ってまで手に入れたいという人はなかなかだろうしそういう人は破滅する可能性が高いですよね。


長く続けようと思うと、自分に見合った価値観だったり無理がないようにバランスをとることが大事で。一部の変態に合わせると、あとはどこまでついていくかどうかの選択肢しかなく、ソシャゲが以前のような勢いを取り戻すことは難しいかなと感じるのも、

めんどくさいと思う人が増えてきたからですよ。


当たり前といえば当たり前なんだけどゲームはレジャーだから、お金を払ってまで嫌な思いはしたくないですよね(笑)

辛いものが美味しいからといって、そういう専門店ならまだしも、ふらっと入った店が辛いものしかなく、常連の客が辛さで競いあってるようなとこはキモいしね。どこまで熱い湯につかれるかみたいな温泉も嫌でしょ(笑)変態御用達の所に一般人は近寄りがたい、当然ですよね。


私はなんでもだいたいそこそこやれるほうではあるんだけど、基本めんどくさい事が嫌いなんですよ。てか、いろいろ他事をやりながら全体的にバランスをとってるので、一つのことだけに執着はしないです。それが私にあった遊び方ですね(笑)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ