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藤崎要の徒然なるままに  作者: 藤崎要
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いらんことを言わせたらIQ300


 別にシリーズ化しようとも思わないけどね(笑)


なんか自動車メーカーの不正が問題になってるみたいだけど。私は別にそんなこと全然気にしないよ?安全上問題は無いって話だし。私はどこのメーカーさんも絶大な信頼をしてるからね。


むしろ車検のほうがいらないんじゃないの?ってことワラ。メーカーがちょっとしたことで不正を問われるほど、本来安全上は問題無いらしいんだから、2年毎の車検なんて神経質もいいとこだわね。一生懸命作ってるメーカーさんに対しても失礼だと思う。


どちらかと言えば運転は人間がするんだから問題があるとしたら車の方よりも人間のほうが影響が大きいわけで。免許更新でテキスト読んだり事故の映像とか見ても運転技術や性格は直らんのだから、違反を度々繰り返してるドライバーの方をなんとかしたほうが良いと思う。



 なろう作品はファンタジーが多いんだけど、私はかねがね「それ魔王いるん?」と思うことがよくあります。プロットと聞いて「あーでこーでそーなって最終的には魔王をやちける感じてのはどう?」と言われても既にその時点で、作者的には別に魔王を倒しても倒さんでもええみたいな雰囲気になってるんじゃなくて?って感じがするんですが。


なんか「今日、学校が模試で部活が休みだからバイトの後でも都合があえば魔王でも行く?」みたいな(笑)それともまた今度にする?くらい、魔王なのにとことん最後的な扱いで草ワラよ


どうせ魔王はすぐに出てくることはないだろうから後からでも考えたらいいやくらいに思ってるのが、その魔王のぼんやりとした印象にも繋がってるんだと思う。


 実際、魔王に限らず、ラスボスというのは作品のテーマに関わる重要な存在であることは言うまでもなく。その存在の有無にしろ、扱うならどういう根拠や目的があり、どういう思考や動きをするかなど書き出す前に相当煮詰めてないといけないもので。存在する理由がテーマにもなり、ラストバトルが物語のオチになるといえばわかりやすいかと思われます。


それが、ファンタジーだから魔王はおるもんやろ、最終的には倒すことになるやろくらいのぼんやりとした認識しかないとなると、魔王にたどり着くよりも前にネタが先に尽きたら途中で投げ出すのが目に見えてて図星ワラ


てか、ぶっちゃけ【勇者】も魔王が居ない世界観なら存在させる必要がないような職業なんだけどね。


作品をイジるにしても、その場のノリでやると無茶苦茶になるのがよくわかると思います。


 私は自作品においてラスボスの存在の有無も含めて、できるだけ匂わさないようにするほうですが。出すときは出すだろうし、出さないときは出さないと思います。


なぜか?私がラスボスそのものだからワラ。それは半分冗談だけど、私が描く以上、ラスボスの性質は私に近いものになるはずなのでテーマに沿うことがない限りは現れることもないでしょうし登場させる必要がないと思うのも事実です。

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