第八回 「 糞 」
京野うん子
「 糞 」
Nコード N8147EU
うんこ!(挨拶)
手前味噌という言葉はありますが、手前糞という言葉はありませんよね。
いや、あります。というか、今誕生しました。
今回は恐れながら手前糞の作品を紹介させて頂きます。
「 糞 」
まず、作者がイケメンです。松潤に似ています。とっても優しくて、よく「頭がおかしい」と周囲から言われるそうです。
私です。
すいません、石を投げないでください。
今回は私のうんこ小説、「 糞 」です。
これを書いた経緯はですね、当時Twitter上の作家仲間の間でホラー小説を書くのがブームでして、「よし、私も書いてやろうじゃないか」というのがきっかけでございます。
粉うことなきホラー作品。
舞台はとある高校。旧校舎二階にある女子トイレは生徒達から呪われたトイレだと噂されていた。しかし、旧校舎は使われておらず真相を知るものは誰もいなかった。
本校舎が工事される事になり、旧校舎へと学舎を移す主人公達。そこでは恐怖が口を開けて待っていた―――
ネタバレをしますが、このトイレは「絶対に紙がないトイレ」なのです。呪われています。
怖いですねえ、恐ろしいですねえ。
石を投げないでください。
一言で言うと、「女子高生がトイレで糞を垂れる」、そんなお話です。
石を投げないでください。
ここで頂いた感想をご紹介。
「脳のフィルタリング機能を無理矢理突破してくる」
「その全てが凶悪」
「とっても美味しそう(^q^)」
「単純に……アホ」
「よき脱糞を!」
皆様もよき脱糞を!
ものすごく考えて考えて考えた、何も考えてない作品です。
なんかすいませんでした。