はじめに
「うんこ小説」とは「うんこ」をテーマに書いた小説の事です。
決して面白くないとか、駄作だとか、そういう意味でのうんこ小説ではありません。
というか、うんこをマイナスイメージの枕詞にするとかうんこ小説なめてんのか! うんこなめてんのか! 苦くて渋いぞ!よゐこは舐めるんじゃないぞ!
うんこ。
不思議な言葉ですよね。
うんこ!(挨拶)
()で挨拶と言えば挨拶にだってなります。
ならんわ。
京野うん子。
ほら、人の名前にもなる。
なってねえわ。
そして小説にもなります。
これは本当。
小説家になろうにて「うんこ」で検索すると実に242もの作品がヒットします。
正直ヒドイです。汚いです。見切り発車のネタ切れ作品多数です。うんこだけに尻すぼみする物も多く、うんこだけにほとんどが出落ちです。
しかし、中には涙なしでは読み続けることの出来ない感動作もあります。
世界を救う様な巨大スペクタクル作品もあります。
このエッセイ、「うんこ小説はオリオンの夢を見るか」では、排泄物をテーマに取り扱った下品でクソみたいな愛すべきうんこ小説を紹介していきたいと思います。
ご案内致しますは私、「なろうの排泄物」こと京野うん子。自他共に認めるクソ野郎の私ならばきっと皆様に素晴らしいうんこ小説をご紹介出来る事と思います。
どうぞ騙されたと思って目にしみるようなうんこ小説の世界に飛び込んでみてください。
きっと騙されたと憤慨する事でしょう。
これがほんとのフン害……なんちゃってww
うんこ小説を探しております。
自薦他薦は問いません。
汚くて構いません。おすすめのうんこ小説がありましたら是非私に教えてくださいませ。メッセージ、またはどれでもいいので活動報告へコメントをください。
また、紹介した作品を検索するのが面倒だなあという方。私の名前をクリックして私のマイページ→上部のお気に入り→ブックマークに紹介作品が載っています。宜しければ活用ください。