1話 始業式(前編)
だいぶ短めです
今日は学校の始業式。春休みの課題がまだ終わってない俺は寝不足の朝を迎える。
なんで朝はこんなに眠いのだろうか・・・
2年間この生活だったからさすがになれたが、自分で自炊するってこんなにしんどいとは思わなかった。
日本中のママさん方は強いなぁ、なんて変なことを考えながら学校の準備をする。
「やべ!もうこんな時間じゃん!普段の電車に遅れる~!」
別に遅刻するとかいうわけではないが友達がこの時間に来るからできるだけこの時間に乗るようにしている。
「おはよ~」
「おはよ!高木、眠そうやな」
「まだ学校の宿題が終わってない・・・」
「まじか・・・ドンマイ」
「お前は?」
「俺も宿題全部は終わってない( ー`дー´)キリッ」
「同士よー(´;ω;`)」
~15分後~
なんだかんだ言って普段一緒に登校しているメンバーがそろったのでそれぞれの自己紹介もかねて
~プロフィール~
名前 東雲 湊
年齢 14歳
趣味 カードゲーム ライトノベルを読むこと
特徴 中二病?
何か一言 俺の右腕があぁ!
名前 大江 荒河
年齢 14歳
趣味 鉄オタ(これって趣味)
好きなアニメ ラ○ライブ
何か一言 よろしゅうお願いしますm(_ _)m
名前 黒川 鑑
年齢 14歳
趣味 ネットとイラストを描くこと
特徴 情緒不安定気味(そうでもないような?)
何か一言 哲学も好きです
名前 一宮 紅々李
年齢 14歳
部活 吹奏楽部
趣味 笑顔で人を蹴ること
何か一言 私、暴力は嫌いです
名前 城崎玲仁
年齢 14歳
趣味 釣り
出身地 横浜
何か一言 アイラブジンルイ
名前 御咲 しゅう介
年齢 14歳
趣味 ゲーム
特技 妄想かな?
何か一言 クリス ベクターが好きです(人の名前じゃないよ)
名前 かいちょー
年齢 unknown
趣味 unknown
出身地 unknown
何か一言 unknown
俺が言うのもあれだけど、みんなキャラ濃いな・・・
特に最後の人!何このプロフィール!?名前がかいちょーってどういうことなの!?しかも全部unknownだし!
これが普段学校まで一緒に登校しているメンバーだ。
「おはよう」←俺
「おはようことりー」←大江
俺は去年いろいろあってことりと呼ばれるようになった。だから友達からには全員ことりと呼ばれている。
「あーあ、今日始業式か~。行くのめんどくさいな~」
「高木、その気持ちわかるけど今日は午前中だけだからましじゃん」
「そういう東雲がイチバン行きたくないって思ってるんじゃない?」
「キーコーエーナーイー」
駅から学校まで歩いたら20分ぐらいかかる。今日は皆と久々に会ったので少しゆっくりめに歩きながら新しいクラスのことや、春休みの間何をしていたのかという話で盛り上がっていた。
「そういえば、皆は宿題全部終わった?」
「徹夜して終わらせたわ」
「この俺が終わらしたと思うか?・・・」←俺
「うちらの学校って春休み短いからね~」
「でも、宿題はそこそこあるしね」
「「そこそこじゃない!」」
「うっ、うん」
「でも3年生からはあの授業がようやく始まるから俺は嬉しいなあ」
「やっぱり3年生と言えば・・・」
「「「「「「「魔法科でしょ」」」」」」」
「魔法科って具体的にどういったことをするんだ?」←俺
「あっそうか!ことりはわからないのか」
「魔法って中3から習うってことぐらいしか・・・」
「えっと、魔法科っていうのは本来は高校から詳しいことをやるんだけど」
「大学の文理選択にも大きく関わるから早めに教えようって言うのが学校の方針だから俺らは他よりもちょっと早めかな?」
「それでことりの記憶って本当に戻らないの?」
「あ、あぁ。別に記憶がないからっていってもそんなに不便じゃないから気にしたりはしてないけどな」
まじか・・・この世界は文理選択に魔法が絡んでくるとは。
「魔法と文理選択ってどう関係するんだ?」
「大雑把に言うと物に直接影響を与えるのが理系で、それ以外は文系みたいなかんじ。例えば、火の適性がある人は工学部にいくとか」
「へぇー、自分の適正っていつわかるんだ?」
「普通なら身体測定と一緒にするけど」
「俺は火の適正があればいいな。なんとなく便利そうだし」
「へえ、ことりは火か。俺は風だな」
みたいな会話をしているうちに学校についた。俺が通っている中学校は霧ヶ谷学園。ネーミングセンスはともかく、自称進学校で、魔法使いの育成に力を注いでいる。創立から40年目という比較的新しい学校である。
「おはようございます!」
「おはよう( ・д⊂ヽ゛」
この学校では名物(?)の朝の挨拶がある。学校曰く朝の挨拶ができない人はクズなんだとさ。
今日は始業式だから旧クラスに集合となっている。
朝礼の時間となり、友達との思い出話に浸ってる人がやはり多い。旧クラスが顔を合わせるのもこれで最後に・・・あれ?1人来てないけど?
「皆さんおはようございます。ここで皆さんに重大なお知らせがあります。木下功太くんがこの度公立中学校に転校することになりました。」
「えーまじ!?」
「ついにやってしまったか・・・」
木下功太は俺の友達で、成績がほかの人と比べて悪かった。自称進学校である霧ヶ谷学園は一定の成績をとらないと進級できないというシステムである。ついにひっかがったか・・・
後半へつづく・・・
パソコン使えなくなったときは本当にあせった(;゜Д゜)




