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閑話

は?何言ってんだ此奴。

もう一度言おう、何度でも言ってやろう、何言ってんだ此奴。


俺がこうなっているのにも原因がある。目の前の残念美人、伊月いつき奈々ななつが俺の家で映画鑑賞会を開くと言うのだ、まぁ、それぐらいなら妥協していい、だが問題なのが、此奴が誘った奴全員女子であるということ。


俺が一般的女子・・・・・に免疫ないのは知っているのだろうか、大体寄ってくるのが、目の前で嬉しそうに話してる残念美人と腹黒生徒会副会長なのだ。

まともじゃない、ほんっとにまともじゃない奴らなんだが、それにプラスして頭の中が年中お花畑の自称イケメンがまとわりついてくる。簡単に言ってトラックに轢かれて異世界に言ってください、お願いします。


おっと、話が逸れてしまった。

更に言うと目の前のアホが鑑賞しようと言っている映画が、ホラー映画であるのだ、因みに俺はホラー映画が大っ嫌いだ、もし女子の前で叫んでみろ、男としての株が下がるどころか俺の中の男という会社が女子の「きもーい」とか「マジないわー」などによって潰れるまである。


よって、俺はこのアホが計画していることを全力で止めなければならない。


「な、なぁ?お兄さんがなんでも買ってやるからホラー映画観賞会をやめないか?」

「なんだ羽自慢君よ、不満があるというのか?」

「ありまくりだわ!このド阿呆!あと俺の名前は羽自慢じゃねぇ羽島だ!」

「あ、阿呆とはなんだ!私は世界で一番麗しくてキュートでパーフェクトなレディだって自負している!」

「そう言うところが阿呆なんだよアホッ!あとそれは自負とは言わねぇ」


お、落ち着け俺、此奴が阿呆ってことは昔から知っているだろう、なによりもいけないのがあやふやになって計画が実行してしまうことだ…なんとしてでもそれは避けなければならない。


「わ、私はもう怒ったぞ!ホラー映画観賞会は実行するからな!」


なっ!?


「す、すいませんでしタァァァァァアああああ!それだけはやめてあそばせ!?」

「な、何を言おうともうすることは決まったからな!」


Oh…終わった…もう終わった…


「なぁ、誰を呼ぶかだけ聞いていいか?」

「お前の妹と黒橋だ、それ以外はお前の家に行きたがらなかった」


もっとたちが悪かった、メンバーが腹黒副会長黒橋な上にマイラブリーエンジェルの妹だとは…妹はいいんだがなっ!

なにより既に俺の男としての株がどん底に落ちていたとは…


「 よし、明後日やるから、家用意しといてくれると嬉しい。私たちはお菓子類を買っていくから」

「りょ、りょーかい」




閑話2に続く…いつになるのかなぁ

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