盗賊との共闘?
はぁ、はぁ、確かここら辺か。
急いで小道を駆け抜け、舗装された道に出る。すると、、、
『俺はブッチョ!「オラはデッチョ!『「2人合わせてブデッチョ盗賊団だ!!!」』
「会いたかったぜ!2人とも!」
やはりと言うべきか、いつもいつも同じ場所に同じ事を言って現れる。
俺はそんな2人を満面の笑みで迎えた。
「に、にいちゃん、あいつと会うの初めてなのになんか嫌な予感がするんだけど、、、しかも不気味に笑ってるし、、」
『俺もなんか、急に寒気が、、、なんか何度も雑に頭を斬り落とされた気が、、、』
いつもは殺していたが今回は違う。
「やあ、2人とも!細かいことは省くけど実はもうすぐ老聖騎士が俺を殺しにやってくるんだ!だがらそいつを殺すのに協力してくれないか?と言うか協力しろ。拒否権はお前たちに与えられていない。」
万が一の時のために手に深淵魔法を待機させておきつつ、奴らの影から深淵の手を出して首元に深淵の刃を突き付ける。
「にいちゃん、あいつ一番省いちゃいけない所省いてない?あ、あとなんか首元に気持ち悪いのが、、」
『静かにしてろ!あと首元のやつは絶対見るなよ。やばい気配がする、、、わかった。協力する。協力するからこのやばいやつをしまってくれ。』
どうやら言う事を聞いてくれる気になったらしい。
深淵の刃を消滅させた、瞬間[ビギィィィィィン]『ぐぁっ!腕がぁ』
目には見えないくらいのバリアを張っておいてよかったぁ。
拘束を解いた瞬間、ブッチョが攻撃してきたらしい。まあバリアに当たった反動で腕が痺れたらしいが。
「な?お前たちには俺を殺せない?大人しく言う事を聞いてくれるよな?」
そう言いつつデッチョの首元に再度、刃を出現させる。
ブッチョの顔は青ざめている。そして、すぐに土下座してきた。
『す、すまなかった。謝って済むことではないだろうが、、俺はどうなっても良い、だから頼む、デッチョだけは殺さないでくれ。あいつは俺の弟なんだ。』
「に、にいちゃん、、、」
どうやらこいつらは兄弟らしい。まあそんなことよりも、、、
「いや、さっきから言ってるけど協力してほしいだけだから。別に殺したりはしないよ。」
『ほ、本当か』
「ああ、だけど別々にはなってもらうけどね。」
『「え?」』
それから俺は作戦を奴らに教えた。何か言いたいことがありそうだったが、深淵の手をみた途端、大人しくなった。従順なのはとてもいいことだ。
さあ、首を洗って待ってろよ、ライツ。絶対に殺してやる!
感想くれると嬉しいなぁo(^▽^)○
めっさ欲しいっす!




