国家紹介 II
いやぁあっちぃ
作者はガリガリ君パイナップル味を食べながら国を考えてました。
美味しいよ!(*´∀`*)
魔族領の大国
『魔王崇拝国家 カタストロフィ』
魔王を崇拝する魔族の国家。
全ての魔族は魔王様の手下であるという思想を持ってはいるものの人間に対抗するために考え方の違う魔族とも協力する。
また、魔族の国では一番魔術が発展している。
『神竜絶対国家 ドラゴルスタ』
神竜とそれを崇める竜人が作った国家。
人工は少ないものの神竜の圧倒的強さによってその領土は広大である。
中央部に巨大な山が存在し、その山の山頂から主に六つ(火、風、土、水、光、闇)の神竜の領域へと別れる。
現在、火を司る神竜が行方不明となっており、火の勢力が弱まっているとか。
『吸収増殖国家 スラステラ』
元々は一匹の変異スライムから出来た国家。
変異スライムが他者を吸収、増殖したため今では国家と言えるほどにその数が増えている。
新たなるスライムは周囲を食い尽くし、増殖しながらその生存圏を増やしている。
現在、『原初のスライム』が行方不明となっている。
『凶悪蛮族国家 ゴブボルト』
ゴブリン、オーク、コボルト等の魔族の中でも下等生物と呼ばれる魔物たちが作り上げた国。
数年前まではとても国家とは言えたものではなかったが一匹の変異ゴブリンが上位種に進化し、種族をまとめ始めたことによってちゃんとした『国』になり始めている。
しかし、最近人口が急に半分以下になったという噂がある。
『強靭獣人国家 ケモリナー』
見た目は結構可愛い獣人が集まって出来た国家。
しかし、侮るなかれ、彼らの戦闘能力は凄まじく、それぞれが魔物の性質と魔族の力を兼ね備えている。
また、魔物と契約することによって命を共にする事ができ、彼らと戦う時は注意しなければならない。
彼らは、『全ての魔物』と契約することが出来るのだから、、、