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名もなき覇の系譜  作者: こく
第二話 漁民は日向に住まう
5/12

 



 翌日になっても、しこりのような不安は尾を引いた。長明には打ち明けなかったが、彼は時折訳知り顔で白狐を遠巻きに眺めるので、家の中は決して居心地の良いものではなかった。

 かといって、外で仕事に勤しむ漁民たちからは疎まれ、白狐の居場所はどこにもない。閉塞感は白狐から落ち着きを奪い、思考はあの現実ともつかない幻の光景に逃げ込んでいくばかりである。

 それが何であれ、縋るものがあるというのは、長遐の家で一日中眠って過ごすより幾分ましなのかもしれないが。

 長明が大家(ダージャ)に呼ばれたとかで外に出たあと、残された白狐はしばらく逡巡し、戸を開けて周囲を窺う。心にあったのは、昨日出会った子どもたちのことだった。

 朝の空気はやや湿気で淀んでいた。八月の終わりに差し掛かっても、雲間から硝子の片のような日が差せばまだ暑い。

 白狐は皮膚を傷めつける陽光を気にしながら家の外へ出る。顔に負った傷よりも、太陽にじりじり灼かれるほうが体内に損傷が残るようで、白狐には辛かった。

 船の出払った浜に誰もいないのを確かめ、逆の方向に足を向けてみる。昨日の子どもたちの中には、きっとそろそろ船に乗ることを覚える年頃の少年もいた。村に残っているのは女か、幼い子どものみ──。


 気付けば、長遐の木々が生い茂る森に誘われていた。

 海と森の境は途端に世界が変わったようで、振り返って暗い色の海が垣間見えるのが不思議だ。二つの世界の混じり合う空気は曖昧に翳み、鬱蒼とした木々の輪郭は滲んだ水墨画を思わせた。

 暗く湿った陰に、地面を揺蕩う霞のような花が群生している。しっとりと濡れた落ち葉は半ば土塊に還りかけ、熱気に包まれ、独特な匂いが立ち込めていた。頭上を見上げれば、緑柱石を透かしたような翠緑の葉が空を隠している。

 子どもたちは、すぐ近くにいた。河口で布を踏んで洗っている。銀粒の水が彼らの足元を仔犬のように戯れていた。川幅は広いが、踝ほどの浅瀬で流れも遅い。日々の洗濯はこうした磯の薄いところで行っているのだろう。


「あっ……」


 木陰から覗いていた白狐の姿を見つけ、少女の一人が声を出した。口元を覆い、ほとんど悲鳴のようだったが喉に引っ掛かったらしい。飲み込むのと咳き込むのが同時に起こり、傍らにいた子どもたちが守るようにその背中をさすっている。

 逃げられる、と思った。咄嗟に上げかけた声音を抑え、代わりに微笑む。


「こんにちは」


 にこやかな挨拶。歯を見せても、空気が緩む気配はない。警戒心の強い小動物を相手にするように、根気よく接し続けるほかないのだと、白狐は知っている。

 一瞬脳内で会話の糸口を探し、「それ、手伝ってもいいですか?」と訊ねた。目線の先には彼らがそれぞれ手にしている衣類や寝具と思しきものがある。

 例え彼らが白狐と関わりたくなくとも、それを置いて逃げ出す訳にはいくまい。少し狡いだろうか、と思いつつ、返事を待たずして川辺の中に降りていく。

 ぱしゃり、と。歪な波紋。日蔭の水は冷たく、思ったよりも心地よかった。着物の裾が濡れるが、少女たちの前でたくし上げる訳にもいかない。履物の底に気を遣って、滑らないように気を付ける。

 白狐は思い切って水の下を揺蕩っていた綿布を引っ張り上げた。水を吸った布はずしりと重たい。洗濯、というのをまともにしたことがなかったし、しているところを見たこともなかった。


「どうやればいいんですか?」


 時には多少強引に歩み寄るのも重要、だと思う。問えば答えたくなる心理も然り。そして子どもとは往々に、誰かに教えるのが好きである。

 ぐるりと見回した顔の中に、昨日出会った少年を見つけた。目が合う。ああ、あなたは。にこりと笑うと、狼狽えた表情で返された。この村は、皇国の外にある──そう口を滑らせた、十にも満たない少年である。


「昨日もお会いしましたね」布からぼたぼたと滴を垂らしながら訊いた。「あなたの、お名前は?」


「……」


 沈黙。周囲の視線が、小さな彼に集まる。ぎこちない。彼らと白狐との間には、目に見えない明確な壁があった。無視されても不思議ではなかったが、被せるように「僕は白狐です」と腰を屈めると、彼は僅かに声を漏らす。


「……ん」


「ん?」


(ミン)……」


 白狐は頷く。「敏ですね」と。そして続けた。


「昨日は歌を教えてくれてありがとうございました」


「……」


 これは狡いかもしれない。白狐は心の片隅で罪悪感を覚える。逃げ道を塞いだようなものである。だが、こうでもしなければこの集落の者と会話が出来ない。


「うん……」


「今日は、あの背の大きな子はいないのですか?」


「……兄ちゃんは漁に出てる」


 なるほど、やはりあの傍らにいた少年は兄だったようだ。後ろの方で遠巻きに観察している幾つもの顔に目を向け、「教えてくれますか?」と再度首を傾げる。川での洗濯のやり方がさっぱり分からないのは嘘ではなかった。

 駄目押しとばかりに敏の顔を覗き込むと、彼は焦ったように口をぱくぱくとさせる。鳶色の瞳孔が、光を透かして細くなった。純粋な子どもを徒に追い詰めているようで、若干躊躇いが生まれる。


「──まずは、布、水に浸して……」


 白狐の柔らかくも譲らない態度に屈したか、気まずさに耐えかねたか。ちらり、と背後を見た後、助け舟がなかなか出ないことを察し、敏は白狐の手から綿布を取って手本を見せようとした。


「……」


 止まっていた時間が動きだす。周囲の子どもたちも、少々強張った顔つきをしているものの、白狐がここにいることを無言で、消極的に受け入れつつある。

 少なくとも、大袈裟に逃げ出された昨日よりは、幾分慣れた──だろうか。白狐のことを何となしに見ない振りをしながら、彼らはそれぞれの作業に戻っていく。

 水中に晒したものを足で踏んで汚れを落としたり、木の棒で叩いたり、引き上げた衣服を二人がかりで絞ったり、子どもたちの仕事風景はやはり半ば遊んでいるようだ。


「ところで、石鹸は……?」敏にそう問いかけたとき、白狐はふと顔を上げた。


 静か、だった。奇妙なほどに。陰影の差す森の中、ぽっかりと開けた河口は草叢の下を潜り、砂を削って、緩やかに海へと流れ込んでいる。碧い水面が、光っている。

 ざわり、と。木々をざわつかせた風に薄っすらと鳥肌が立った。言葉にし難い緊迫感が、白狐の喉から声を奪う。咄嗟に身構える。それしか出来ない。


「──」


 異変が迫っていた。ばさばさと慌ただしい羽音を立て、木々に潜んでいた野鳥が飛び立つ。そのときになって初めて、子どもたちもそれに気付いたようだった。はっと海の方に顔を向ける。

 景色の空白の向こうの海面に、あの銀色の怪物が見えた、気がした。

 ほんの一瞬の出来事だった。硝子が砕けるような音。甲高い悲鳴。少年に渡しかけていた綿布が白い靄を撒き散らせる。反射的に手を放すが、布はそのままの形を保ったまま固まった。


 凍りついた。


 脚が動かない。こんな真夏に、どうして、考える猶予はない。背後を振り返る。びき、びき、と音を立てて、氷が上流にまで浸蝕していく。吐く息が白い。川辺の木々や下草も霜で真っ白に凍っていく。

 浸していた洗濯物は波形をそのままに氷の下に取り残された。子どもたちが何事か叫びながら、浅瀬から飛び退る。白狐もまた、不自由な足首を蹴るようにして凍った川から出た。

 四方の罅が氷面に広がる。灼けつくような感覚。尖った破片が白狐の足首を裂く。黒い血痕が飛び散ったが、構わなかった。


「敏!」


 振り返ると血の気の引いた顔がそこにある。子どもが川中に孤立している。立ち尽くしている敏と、流れの中央付近で逃げそびれた五、六歳の少女。ほつれた花冠のような巻き毛が、蒼白の額にかかっている。子どもたちが必死に岸から手を伸ばしていた。

 何が起こったのか、思考は後回しだった。地面を蹴る。いつの間にか履物は脱げ、裸足の裏に、結晶と化した植物が固い音とともに小気味よく弾けた。

 着氷した足元が音を立てて砕け、均衡を崩す。破れた穴から水が溢れ、それが黒く濁る。


「こちらへ」


 咄嗟に彼らを竦ませている氷を踵で蹴り破った。敏の腕を掴んで引き寄せ、途方に暮れている少女に手を差し出す。

 彼女の目に、明らかな迷いが生まれた。こんな状況にもかかわらず、彼女は身の安全と白狐の信頼を天秤にかけている。先に逃げた子どもたちが彼女を助けようと右往左往しているが、彼らの腕ではどう頑張ってもここまで届かない。


「信じて」


 突如、空気が震えた。空が割れたのかと思った。煙のような冷気に、木々の葉が一瞬で白く氷結する。びりびりと身体の芯に響く衝撃に耐えながら数歩よろめき、少女を抱えて脱出する。

 二人の子どもを左右に抱えて持つなど本来の白狐の腕力では到底不可能な芸当だったが、火事場の馬鹿力か、ぎりぎりで倒れ込むように陸に上がる。身体を支えた木の幹も、薄っすら霜が積もっていた。

 両脚が裂けるようだった。足元はどす黒く染まり、顔に掛かった髪を除けるとそれも凍っていた。

 実感が湧かない。ただ心臓が激しく脈打ち、息が苦しい。河口から見える海面に、あの巨大な銀色が光っている。首筋が一斉に泡立った。


「あ……蜃が……」


 傍らで震えていた敏が囁くように呟く。白狐は聞き逃さなかった。思わずその痩せた方を掴み、問い詰める。


「蜃を知っているのですか?」


「え、あ……」


「教えてください。蜃とは何なのですか?」


 関節が軋む。急激な気温の変化に身体が追いついていない。白狐にはこれが幻覚であるとは到底信じられなかった。凍傷の痛みも、寒さも、紛れもなく現実のもの。

 白くなった息が、敏の顔を曇らせた。


「だって」悴んだ指先の感覚が失われていく。「これは、夢ではないでしょう?」


「……」


 何かに怯えた目。海に何がいるのか、振り向くことが出来ない。神か、或いはそれに類する空気の圧迫。ぱらぱらと白いものが降り、それが急速に冷却されて散った葉や枝であることが分かる。

 上にいる、だろうか。


「蜃、は……」


 敏の瞳に、銀色の破片が映った。「ほ、本当は……」

 逃げなくてはならない。電撃に打たれたように直感する。危ない。敏を突き飛ばすようにして、走り出さんとする。途端に、ぐん、と身体が前のめりになり、白狐はその場に倒れ込んだ。

 脚が地面に根を張ったように、凍っていた。息を吸えば、それだけで肺が痛い。目の前に、死の影が過る。肘をついた地面がぱりぱりと骨を蝕むような音を立てた。

 体が動かない。力が抜けかけたとき、小さな手が差し出される。


「駄目です」白狐は首を横に振る。「逃げてください……」


 こちらが氷に足を捕られているのを見過ごせず、子どもたちが周章狼狽していた。靄のような冷気が周囲に満ちていく。白狐は辛うじて敏の手を振り払った。このままでは彼らまで巻き添えになってしまう。

 ちがう。少年の口が動いた。震えて、はくはくと空気が泡のように抜けていく。


「蜃なんて──」


 ざわりと鳥肌が立った。え、と聞き返す。彼の言葉が凍った木々に反響した。まるで、世界に向けて言い聞かせているように。


「──い」


「え?」


 はっとする。頭上から静かな音がする。

 冷たい粉が頬に触れた。雪。いや、違う。次々と舞い落ちるかと思われた無数の雪片が、ひらりと形を変え、薄く透けた翅となって一斉に羽搏いた。

 銀の蝶が乱舞する。冷ややかな氷細工のような蝶の群れ。


「……──」


 声が出なかった。こんな状況にもかかわらず、見惚れた、と言ってもいい。きらきらと廻りながら宙を舞う、幾粒もの煌めき。その光景は何かの冗談のようでもあり、宴の余興のようでもあった。

 飛んできた蝶の一匹が、頬を掠めるほど近くで鱗粉を煌めかせ、ふ、と透明になって消える。耳元で誰かが微笑んだ。そんな静かな音。よく知っている。

 ──ああ、これはまるで。まるで、幼馴染が自分を楽しませるために編み出した、華やかで楽しいばかりの幻術のようではないか。

 幼い頃、病弱で邸から出られなかった自分に、少しでも外の世界を見せたくて千伽が考えた、幻の演出の数々。その虫の優美な色彩と移り気なところが好きだった幼馴染は、白狐の寝室に色とりどりの蝶々を飛ばしては得意げにしていたっけ。

 それが消えるまで本物の生きた蝶だと疑念の余地がないほど、精度の高い幻覚。いや、千伽は幻のみならず、本物をつくり出す。これはどちらだろう。


 敏の顔を見上げると、それも夢のように半ば透けて霞んでいた。目を擦ろうとしたが、腕が動かない。

 氷はどんどん体を浸蝕し、白狐から自由を、視力を奪っていく。これは何なのだろう。また夢を見ているのだろうか。

 蝶の舞う川辺、誰かの笑い声のように翅が耳を掠めたのを最後に、白狐の意識はすうと遠のいていった。




 ***




 光が満ちている。微睡みのように空気が柔らかく溶け、寝室の内部の輪郭を曖昧にぼやけさせている。

 白狐は己の寝台に寝転がり、陽光で淡い色になった天井を仰いでいた。手を伸ばし、ひらひらと宙を踊る五色の何かを追う。艶っぽい花びらのような、青、紫、金色の翅。

 蝶だ。

 視界に映る自分の手は幼い。病的に生白く、痩せた手が蝶々を掴もうと動いていた。声を立てて笑っている。泡が弾けるような、無邪気な声。千伽がいる。そこにいる。


「どうだ?」


 幼馴染が如何にも得意げな笑みを浮かべ、白狐の顔を覗き込んだ。若い、と思う。正確に言えば、子どもっぽい。十三、四歳頃だろうか。

 よく覚えている。白狐の人生の中で最も穏やかで、世界は自分のためにあると純真に信じていられた、この時代。影家の離宮で守られ、太陽の光も人の悪意も知らず、ただ愛を、美しいものを与えられるまま無邪気に微笑んでいた日々。

 同い年の千伽は、毎日のように白狐の暮らす箱庭に通い、外に出られない白狐の代わりに自身の見聞きした面白いもの、楽しいものを語って聞かせた。桜が咲いたこと、空に虹が架かったこと、朧家の厩で仔馬が生まれたこと──。

 今にして思えば日常の些細な出来事の報告は、当時の白狐はどこか遠い世界の夢のように捉えていた。そうして現実味を持てない白狐に、幼馴染は自身のスコノスの力を駆使して、美しい幻影の数々を披露した。


「綺麗です」


 宙を乱舞する蝶は、千伽の特別お気に入りだった。本物を見たことのない白狐は殊更うっとりと見惚れる。指の間をすり抜ける翅。金銀を塗したような鱗粉がきらきら降る。

 ああ、このときの白狐はまだ知らなかったのだ。幼馴染の本当の力を。徒に夢幻を編み出すばかりと思っていた、千伽のスコノスの正体を。


「いると思えばいる」


 唇に指を押し当て、本当のことを教えてくれたのはそれからすぐ後だった。


「俺のスコノスは、夢を現に変えるんだ」


 珍しく真剣な顔をしてそう打ち明けた幼馴染のことを、今もよく覚えている。


「誰にも言わないと約束してくれ。秘密だ」


 そうやって目を覗き込まれるまま、白狐は頷いた。鮮やかな蝶の薄翅が、頬を翳める。肌に触れた途端、ぱっと飛び散るように消え失せた。生きた蝶を幾つもつくり出しては、意のままに消滅させる千伽は、生殺与奪の権の全てを握っている神のように錯覚された。

 いや、本当はそうだったのかもしれない。

 幼かった白狐は、その力がどれだけ重大で危険かも知らず、ただ千伽から託された“秘密”という言葉の甘美な響きに胸をときめかせていた。


 やがて高揚は親しみゆえの劣等感に姿を変え、大人になりゆく白狐の心を静かに焦がすことになる。宝物のように守られるほど、白狐は己の無力に歯噛みした。自分にそれほどの価値があるとも思えず、かといって役割を放棄する訳にもいかず、才に恵まれた幼馴染の隣で愛着と妬みを行き来する。

 いっそ千伽が皇帝になればいいのに。何度そう思ったか知れない。譲られた席を白狐は持て余し、早々に自由の身となって享楽的な神のようになった千伽に羨望ばかりした。

 そんな白狐を嘲笑するように、現実は何かも賽を裏目に出した。千伽から秘密を託されてから二百年。結局白狐は帝冠を戴くことなく、イダニ連合国の刺客に失脚させられた上、朝廷を追放されたのだった。


 それがたったの半年前。長い年月を生きるネクロ・エグロには瞬きのような間。

 どこで道を誤ったのだろう。そう考えずにはいられない。もし千伽が皇帝の座を辞退せずそのまま儲君の一人であり続けたならば、こうしてイダニ連合国に狙われたのは自分でなく千伽だったのだろうか。

 光に満ちた追憶は遠ざかり、大人の姿になった白狐は虚ろな暗闇に取り残される。

 夢と現の狭間、秘密を打ち明けた幼馴染の言葉がふっと過って、蝶の幻のように消えていった。

 ──いると思えばいる。




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