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転生女装シリーズ

転生したら、聖女役を押しつけられました。

作者: 九透マリコ
掲載日:2017/09/14

こちらは、『転生したら女装するコトになりました?』の特別編となっております。

本編はこちら http://ncode.syosetu.com/n7357eb/


2017/09/14 誤字訂正(セラフィナさんに対する表現にあり得ない誤字がありましたので訂正しました)


 ながらく続いていた平和が、その日のうちにもろくも崩れ去っていった――


 そう、この世界ではあり得ない出来事が、異変が起こってしまったのだ。

 何故かというと、どの国々よりも武力を誇っていた隣国クルサードが、魔王軍と名乗る者達によって攻撃を受け、国の約半分が壊滅状態に陥ったのである。

 その知らせを受けて、当然このミュールズ国にも激震が走ったのは言うまでもない。

 特に、クルサード国とは同盟を取り交わしているため、直ぐに救援部隊を派遣したりと国は対応に追われ、国民も不安を抱えながら明日は我が身と怯えて暮らさなくてはならなかった……。


 ――そんな訳で、お堅い文面はここまでにして。


 今回のお話の設定の細かい部分なんかも省いてしまって、あーだこーだしながらミュールズ国は、魔王を倒すために調べた結果、そのカギとなる『秘剣』を探すために一つのパーティを結成する事になった。

 『秘剣』というのだから、わざわざ勇者をどこかの世界から派遣したり拐かしてくるのが一種の常套手段だが、この世界には魔法という概念がなかった。というか、そもそもこの国は意外とまともな人間ばかりの集まりだったようで、普通に王宮内にある埃にまみれた禁書などを三日三晩費やして、いい歳した爺様から若い学者の全員で読み漁ったのである。

 その結果、『秘剣』を抜けるのはどうやら『聖女』と呼ばれる少女らしい事が分かった。

 その古書によると、過去○千年前も同じように『聖女』が『秘剣』を抜いたという事が書かれていたのだ。

 有能すぎる文官を筆頭に、それから文献を調べていくと、○千年前の『聖女』は後に王族に嫁いだという。だったら、王族に『聖女』がいるのでは?と思ったり思わなくもするだろうが、冷静に考えれば過去と現在の間に存在した姫君は、色んな所へ降嫁している訳で。

 そこから、『聖女』の血筋を調べてみれば、何と今は現宰相を務めているイルフレッド・エーヴェリー公爵が聖女の末裔であるという事が分かった。

 では、イルフレッドを……?という一抹の不安と共に三十代のおじさんが聖女ぶってるイメージを想像してはいけない。意外と似合っているのかもしれないが。

 国王は、淡々としていながらも案外本気で渋る宰相に何度も頼み込み、お給金もお休みも、いっそ領地さえも増やすからという、宰相にとっては嫌がらせの何者でもないてんこ盛りの報賞を出して、最終的にはこれ王様の命令ね!の一言で『聖女』をイルフレッドの愛娘アルミネラ・エーヴェリーに担ってもらうと宣言したのであった。



 これは、そのながーい冒険譚のはじまりのお話。






「……うそ」

 その日、彼の目覚めはいつもより遅かった。

 というのも、翌日には己の妹が旅立つという事もあって、二人で夜遅くまでおしゃべりをしていた所為だったのだ。まあ、所謂自業自得というやつである。

 いつもは、野生児のように奔放に動き回る妹が、まるで子鹿のようなつぶらな瞳で不安そうに一緒に寝ようと言ってきたのだから仕方なかった。それに、妹とは双子であるにも関わらず、自分は体力や持久力、それに攻撃力ですらないのだから、共に行けばきっと足手まといになるはずだろうと見越して諦めたという後ろめたさもあったのだ。

 せめて、大切な妹の心に寄り添ってあげたいという兄心から、一緒に寝ていたのだが。

「……」

 目覚めた彼は、まず隣りに妹がいない事に気が付いて屋敷中を探しまくった――のだが、見つからず。こんな朝早くからかくれんぼをしている訳でもないのに、クローゼットやベッドの下、それに分厚い遮光用のカーテンの中なんかも探してみたが見つからなかった。

 仕方がないので、諦めて机の下に居るかと思って立ち寄った机の上に、ようやく手紙が置いてある事に気が付いたのだ。

(わあ、何だか嫌な予感)

 そんな不穏なオーラが出ていそうな手紙を、躊躇しながらもゆっくりと開けば。



『愛する兄イエリオスへ

 ちょっと用事を思い出したので旅に出ます、私の代わりに聖女役をよろしく!

 あなたの可愛い妹アルミネラより』



 という殴り書きしたような大きな文字が。

(いや、買い忘れした時の主婦みたいな文章はないでしょ)

 いつも通り、破天荒な妹の置き手紙に冷静な判断が下せず、彼は途方に暮れながらも一人でつっこみを入れていた。

 元々、一卵性双生児として生まれたので、まだ成長期に入っていない自分たちはたまに入れ替わりをして遊ぶ事もあったのだが、まさかそれを世間でお披露目する事になるとは予想だにしていなかったという思いもある。

「はっ。いや、そうじゃなくて」

 そうだ、イエリオス。やっと気が付いたか。

「聖女って事は、こんな適当な話でもまた女装なんだ」

 適当とはなんだ、適当とは。

「っていうか、秘剣を抜くのに性別が関係しているなら、どっちみち、何とかアルミネラを探さなくちゃ」

 ――という訳で、旅の道中で運良く妹と再会出来る事を願いながら、彼は妹の代わりとして旅立つ事になったのであった。




「お前のような女の世話をする訳に来てやった訳ではないぞ。しかし、ありがたいと思え」

 そう言って、国宝級の長剣を支えにして偉そうにふんぞり返って待っていたのは、この国の王子であるオーガスト・マレン=ミュールズである。

 またまた詳細や設定を省いてしまうが、次期国王候補でもある彼がこうして聖剣★抜いちゃうゾ!パーティに含まれたのは、ひとえにアルミネラが己の婚約者がためであった。

 しかし、実際にアルミネラとは相性が悪く、むしろ犬猿の仲とでもいうべき関係であるのに、彼が何故同行する事になったかというと。

 一つは、仕方なくお城に招いてやる際、ごくたまーに、アルミネラがまるで別人のように、それはもう見事なまでにしおらしく控えめで己の性癖を刺激する乙女みたくなっていて、こりゃあ守ってやらなければ!と思わせる事があったので、そんな可憐な乙女バージョンのアルミネラを放っておく事が出来なかったのである。

 だが、彼の最大の目的は、己の隣りで意気込むセラフィナ・フェアフィールドという少女にあったのだ。

 正直なところ、アルミネラも最近では気になる存在なのだが、オーガストにとって今のところ大本命なのは、このセラフィナという愛くるしい少女だった。なんという、優柔不断な男なのか。はっきり決めろ!

「黙ってろ」

 はいはい。

「イっ、アルミネラ様は私が必ず守ってみせます!な、何だったら、人数も少ないですし、わ、私が下女のような事をしてもいいんですよ。毎日、お使いになったお召し物を、あっ、あっ、洗わせてもらっ、はぁはぁ……うっ!」 

「きゃあ!セラフィナ様のお鼻から血が!」

 侍女たちが慌てて彼女に止血するのを横目に見ながら、ため息を吐き出したのは後にオーガストの専属魔導師となるマリウス・レヴェルという名の地味な少年であった。

 彼は、こう見えて、何度も言うが魔法がないという概念のこの世界では希有な存在なので、是非とも一パーティに一人は必要だと陛下より命令が下されたのだ。ちなみに、本編の陛下は至ってまともな人物なので、別人として捉えた方が良いだろう。

「いくら本編の僕が魔導師って職業でも、そのまま使うなんて安易でしょ」

 ええい、うるさい。触手使って十八禁にでもなりたいのか、お前は。

「嘘です、ごめんなさい。僕、一生懸命魔導師の役を全うします」

 よろしい。分かれば良いんだ、分かれば。うん。恐ろしく今世紀とまでは言わないが、そこそこ纏まりがない集団になってしまったが、イエリオスはこうして彼らと長い長ーい旅路へと出発したのであった。

「あら?お待ちになって下さいませ。私の紹介を忘れていらっしゃいますわ」

 えへ!うっかりね★って、ちょっとエルフローラさん待って!その凶悪な笑みは止めて!プリーステスでしょ!神官がそんな拳作っちゃ、ごふっ!

 ……そっ、そんなこんなで、イエリオスにとっては唯一心が安らげる人としてエルフローラ・ミルウッドも同行する事になったのでした。うわーん!恐いよー!!




 旅は、困難を極めた。

 時に、人間同士の諍いを仲裁したり、魔王軍の雑魚と戦ったりしながら。決して、そういう表現を使えば、きっと色々と長い旅路を想像してくれるよねぇ的な安易な考えでキーボードを打ったのではない。   ちょっとは思ったけど。

 だが、ある日、『聖女』の役割といっても、『聖剣』を抜く事以外は特にする事もなくただひたすらパーティのお荷物的存在だったイエリオスだったが、とうとうどこかの地方に行く途中、とある有名な盗賊に攫われてしまったのであった。

 ある意味、当然の結果だわな。うん。

 盗賊のアジトに連れてこられたイエリオスを驚かせたのは、なんと、買い物に行ってくるね~的な軽くてふわっとした手紙を置いて出て行ったアルミネラがそこで楽しそうに暮らしている事だった。

「ちょっ!何で、こんな所に居るの?」

「イオを驚かせようと思って先回りしたらさ、この人がお菓子くれるっていうから」

「ついてきちゃったの!?」

「うん!」

「おいおい。こいつの身内だったのかよ、どうりで顔が……あ、結婚しよ」

 まさかの再会に、まさかのきっかけでそこで暮らしていたという展開に、唖然としてしまうイエリオスだったのだが、盗賊の長を名乗るフェルメール・コーナーに一目惚れをされてしまい、状況は混乱の渦へとど嵌まりしていったのである。

「いやいや。それじゃあ、話が進まないよね?というか、同性同士でどうしろと?」

 ちぇっ、仕方ねぇな。そこで、もうびーえるな世界に漬かっちゃえば良いのに。その方が喜ばれる確率が高いかもしれないよ?

「あら?なにか、おっしゃいましたかしら?」

 ちょっ!まさかの登場、心臓にヨクナイ。最近、微妙に黒くない?エルさん、アントラクトの後からちょっとずつ黒百合様を解放してない?

「話を進めて下さいませ」

 ………………わ、分かりました。こわぁ。

 フェルメールに気に入られて、嫁になる事を承諾するまで監禁される事になったイエリオスだったのだが、セラフィナやエルの色仕掛けでまんまと睡眠薬入りの酒を飲まされた盗賊団から無事にオーガスト達によって救出されて事なきを得たのであった。

 ふう、やれやれ。……ん?あー、ほら、フェルメールのやつ、しょげてんじゃん。せっかく、美味しい思いが出来るかもしれなかったのにさぁ。あーあ。

「違うわ!俺がイオを監禁するって表現が妙に厭らしいんだよ!」

 あ、そこ?だって、物語としてはそこが一番盛り上がる所でしょうが。

「は?監禁が?」

 普段のお前の頭の中が丸ごと

「あーあー!分かった!黙れ。そりゃあ、願ったり叶ったりだけど、次の章でそういうのは期待するから皆まで言うなよ、くそったれ」

 私に暴言なんて吐いて良いんですかね?ふふふっ。まあ、せいぜい楽しみにまっていろ。


 というような事が何度も重なり。

「ちょっと、待ってちょうだい!」

 おおっと。これは、オリヴィアさん。どうしたの?

「わたくしの出番を消さないでもらいたいのだけれど!」

 はあ。いや、そうは言っても。もう、何番煎じだよって話になっちゃうし。

「あなたね、わたくしが本気を出せば」

「まあまあ、クレイス嬢。ここは、ひとまず落ち着いて、ゆっくりあちらでお茶でも飲もうじゃないか」

 ……ライアン。お前、そんな目で見てるけど、お前も出番ないからね?そうやって、上手く誤魔化すから自分の出番はヨロシク!みたいな顔しても無駄だからね?

「……ッチ」

 舌打ちするとか!ああ、なんでこうもしゃしゃり出てくる人ばっかなの。

 という事で、えーっと。何だっけ?同じような内容を書いてもなという事で省略するが、数々の求婚者の手からなんとか免れたイエリオスは、ついに魔王に支配されてしまった隣国クルサードへと足を踏み入れたのであった。

「ここが、……クルサード」

 きっと、よくある冒険譚だったらここで以前のクルサードに言及するのだろうが、ここに集まったパーティの誰一人としてクルサードに入国した事はなく微妙な空気が流れてしまった、その時。

「まさか、こんな場所であなたに会えるとは思いもしていませんでしたよ」

 いつの間にか、彼らの目の前に現れたのは――

「……ヒューバート様!」

 もうナチュラルテイストで面倒な詳細を省いてしまうが、いつの間にか魔王軍の幹部にまで上り詰めていたクルサード国の王子ヒューバート・コールフィールドと、その手下のトーマス・ロプンスの二人だった。

「……どうして。どうしてですか!?」

「ふふっ。それは、我が国を守る為ですよ。国民を守る為ならば、私は悪魔にすら魂を売る事ができます」

 なんだって!まさか、ヒューバートからそんな言葉が聞けるなんて!

「おや。私を何だと思っているのですか?」

 そりゃあ、イオを弄りまわして泣き顔を見たい同志だと。

「ふむ。それも、正解ですが」

「い、いや、あの、恐い話をするのは止めて下さい!」

「とにかく、『聖女』は捕えるように通達がきていましたし、仕方ありませんね。オーガスト達には、申し訳ありませんがここで死んでもらいましょう。トーマス!」

 そういえば、第二章を終えて今まですっかり設定を忘れていたが、トーマスはかなりの剣の使い手だった。なので、当然グランヴァル学院では一目置かれているトマト王子といえど、相手は人でも簡単に殺せる達人並みの剣術使いで、しかも暗黒騎士という色んなものをこれでもかという程、どっさり追加されたトーマスに敵うはずはなかったのであった。

「トマト言うな!」

 あ、はいはい。申し訳ありませんね。ちなみに、マリウスくんやセラフィナさんもイオを守るべく、一緒に戦ったが全く相手にならなかった。まあ、そんなもんだ。

「くっ!ここまでか」

 倒されても、血反吐を吐きながらしゃべる王子。もはや、アニメ並みに体力があるのでは?

「話を折るな!」

 陳謝。テヘペロ。

「そんなっ!……っ、私がそちらへ行けば、皆を生きて解放して頂けるのでしょうか?」

 あれぇ?えーっと、この展開は二章と似てきたような――という事は。

「ちょっと待ったぁぁあああ!!」

「俺たちの事も忘れちゃいないだろうな!」

 その叫び声と共に現れたのは、やはり盗賊団を率いてやってきたフェルメールとアルミネラである。

「イ、アルを連れていくのなら、僕たちを倒してからにしてもらおうか!」

「……仕方ありませんね。ここは、一旦退くことにしましょうか」

「あの、俺さっきから一言も話してないんスけど」

「それを言うなら、私だってそうよ!もっと語りたい事はあるんだから!」

 ええい、うるさい。トーマスは、ただ単に会話が面倒だったから省いただけで、セラフィナは変態発言しかしないから完全に省略しているだけだろうが!

「うっ!ひ、酷いっ!うわーん!!」

 とか言いながら、お嬢さんてばイオに抱きついたりなんかする?普通。あなた、さっきトーマス氏に倒されて気絶してましたよね?ううむ、やはり彼女もアニメ並に体力があるのか。

「……セラフィナさん、後でちょっとお話しましょうね」

 と、ここでずっとイオを見守っていたエルが黒っぽいオーラを放ちながら微笑んだ。

「エ、ルフローラ様……、い、いえ、今日はちょっと習い事とかあって予定が立て込んでおりまして」

 おー!いけいけ!やれや……いえ、何でもございません。

 そんなこんなで、皆がわちゃわちゃしている間に、いつの間にかヒューバートとトーマスには逃げられていたのであった。

「……ヒューバート様」

「まさか、あいつが魔王の手下になるだなんてな」

「まだ、信じられません。あの方は、この国を誰よりも愛していらっしゃいますから。もしかしたら、何か弱味を握られているのかもしれません」

「アルミネラよ、案ずるな。……ヒューバート、いつか俺が必ずこの国をお前たちに取り戻してやる」

 本編でも変わらないヒロインポジにいるイエリオスの隣りに立ち、ヒューバートたちが去っていったと思われる方角を向きながら、意外と心が熱いオーガストはそっとイオの細い肩へと手をまわ――

「失礼ながら、殿下。妹の柔肌を堪能しようとするのはお止め下さい」

「なっ!あ、いや。俺は、その」

 す前に、なんとイエリオスに変装しているアルミネラによって、阻止されたのである。

 あと、これは本編には全くそういうシーンはないのだが、アルミネラがイエリオスに化けている際、実はかなり慇懃無礼な態度を取っているのだが。オーガストは、トマト故にたまにイエリオスの奴、手厳しい事を言うよな、としか思っていない。

 もう、駄目じゃん。オーガスト、お前ってヘタレだな。

「な、ななな何を言っているんだ。お、俺には好きな奴が」

「それにしても、アルミネラ様がご無事で良かったぁ!今度、またあいつらが襲ってきたら、オーガストを生贄にしてさっさとその場から逃げなくちゃいけませんね!」

 ……。憐れ、オーガストよ、永遠なれ!

「勝手に殺すな」


 さてさて。こうして、彼らの旅は、まだまだ続くのでした。




 おしまい。




 あー、楽しかった!

「ねぇ、結局魔王って誰なの?」

 アルさん、アルさん。それはね、またの機会にした方が面白いと思うんですよー。

「はあ?んもう……じゃあ、せいぜいこれからも頑張ってよね。何なら、私とイオの二人だけの物語とかそれ」

 はいはいっと!

 それでは、たくさんの方へ感謝を込めて。


 ありがとうございました!







*配役*


 イオ 聖女

 オーガスト 騎士

 テオドール 騎士  ※今回は、お留守番。もっと、活躍させてあげたいのだけれどね。

 エル プリーステス(神官)

 マリウス 魔導師

 セラフィナ 魔法剣士

 フェル 盗賊

 アル 盗賊の子分

 ヒュー 魔王軍の手先

 トーマス その子分(暗黒騎士)

 オリヴィア 謎の貴人

 ライアン 通りすがりの謎の貴人



皆様にたくさんの感謝を。


ありがとうございました!

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