GUARDIAN
「守るべきものが出来ました」
こんな頼りない腕で
支えきれるかが少し不安です
でも弱気になる僕へ
「大丈夫」と微笑むのも
ただ一人の君なのです
俯きたくなった日もたくさんあったよ
そのすべてを
一番近くで受け容れてくれた
君に伝えたい
黄昏を越えて君に逢いに行こう
宵闇の先に待つ朝へと
駆け出して早く君を抱きしめる
「もう迷いはしない」と誓おう
きっとこの日を何度でも
振り返って思い出すのだろう
君と いつか出会うもう一人の
“家族”を見守りながら
黄昏を越えて君に逢いに行こう
宵闇の先に待つ朝へと
長い夜がほら 少しずつ明ける
僕の心みたいだ ああ
黄昏を越えて君に逢いに行こう
宵闇の先に待つ朝へと
駆け出して早く君を抱き締める
「僕が守っていく」と誓うよ
(C)Aoi Tact
人生の決断をしようとしている恋の詞です。
いつもの慢心で文字数不足だったので後半加筆しました。
当時はただ単にちょっといい感じな雰囲気のリア充を想像していたように思いますが、
加筆したら完全に末永く爆ぜる雰囲気を醸し出すリア充になっていました。
どうしてこうなったんでしょう?時の流れに身を任せたせいかもしれません(?)
特に○○っぽさは無いと自己判断している作品です。
爆ぜろと念を込めながら音の公開をする日が来るかは現状未知ですね。