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集合

「ふぁ…もう6時か…寝よ」


このゲーム面白かったなぁ…ついずっとやっちゃったよ…寝よ…ってあれ?今日なんか用事あったような…?まぁいいか


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「おう、来たか。」

「翔太おはよう。あれ?雪は?」

「いや、あいつ電話にも出ねぇしメールも返信ないんだよ。何してんだろうな?」

「えー?どうするんですか?」

「大丈夫だ、こっちには(あい)(かぎ)がある。」

「何故そんな物を…?」

「雪の母さんに渡された」

「へぇ…翔太は信用されてるんだね?」

「信用?そうか?」

「だって年頃の女の子が住んでる家に自由に出入りできるんだろう?」

「まぁ…そういう事になるのかもな…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ここだ。さぁ早速入ろう。」

「あ、はい…」


ガチャ


「おーい!雪!どこに居るんだ!」

「お…お邪魔しまーす」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ん〜?何か下が騒がしい…?まぁいいか、寝よ。


「お!居た居た…ってまだ寝てるのかよ!?」

「お寝坊さんなんですね…」

「…可愛い寝顔だね。」


「おい!起きろ!いつまで寝てるんだ!」


あれー?なんで翔太が?


「なんで翔太が…?あ、もしかして夜這いかなんか?そういうのは大人になってからだね…」

「もう朝だ!後そういう事言うな!」


「起きてよー!」

「あれー?なんで月乃ちゃんまで?」


ガシッ!もぞもぞ。


「ちょ…なんで引きずりこむの!?」

「ん〜暖かい…」


「ダメだ…あいつ完全に寝ぼけてる」

「寝ぼけるとああなるんですか?」

「あぁ、今回のはまだいい方だ。」

「へー…」


「楽しく話してないで助けてよ〜」

「Zzz…」


「あ、あいつ寝た。」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


正座なう。足痺れてきたよぉ…


「つまり、約束を忘れて朝早くまでゲームをしていたと?」


「…はい…」


「で、その結果寝過ごしたと?」


「………はい…………」


「言い残す事は?」


「寛大な心を持つ皆様が僕は大好きです」


「…違うよな?言うべき事があるよな…?」


「成る程、寝過ごしたのは確かに僕の責任だ…だが僕は謝らない!」


「謝れ!」


「やだ!」


「あ・や・ま・れ」


「分かったよ…ごめんね?月乃ちゃん、由美さん、真白」

「いや、気にしてないよ。」

「ええ、大丈夫です」


「…俺は?」

「え?」

「何故俺には謝らない?」

「謝るのがやだ。」


翔太に頭を下げるなんて僕のプライドが許さないよ!


「ほー…俺には謝らないと?絶対?」

「うん!」

「よし分かった。」


パシャ!


「ちょ…なに撮ってるんだよ!?」

「お前のパジャマ姿。謝らないって言うならこれを色んな所にばら撒く。」

「…ごめんなさいマジ勘弁して下さい」

「よろしい」


「ちょ、写真消してよ!」

「俺が個人的に楽しむだけだから…いいだろ?」

「…まぁ、ばら撒かないって言うなら…」


「(ちょろ…)」

「(ちょろい)」

「(ちょろい〜)」


「ていうか、この甘々空間に私達はどのくらい居ればいいのかな?」

「さぁ…?」


「えふんえふん!」


「どうしたの月乃ちゃん?風邪?」

「違うよ!2人でいちゃいちゃしてるからだよ!」

「「…別にいちゃいちゃしてなんて…」」


「ほら息ぴったり…」


「まぁいいです!今日は雪さんの家で遊びましょう!」

「僕の家…?ほとんど何もないよ?」


う〜ん…睡眠時間3時間くらい…?眠い…

またもやリアルの話です。ゲームどこ行ったし。

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