〜プロローグ〜 出会いとは…
・こんにちわ。今回から投稿させてもらう翡翠と申します。よろしくお願いします。
自分は小説を読むのが大好きでして、今回友達に教えてもらい初めさせてもらいました。
もし宜しければ感想や指摘を宜しくお願い致します。
※また、文構成や、言葉の表現は絶対に正しいわけでは無いのでその辺のご理解をお願い致します。
突然の出会い。これを皆、何と呼ぶのだろう。
出会いは必然？そんな感じで呼ぶのだろう。
でも俺は違った。
突然の出会いというのは不幸の始まり。
俺はそう考えている。
そうとしか考えれなくなっている。
こんな非日常的な光景を見たら…いやでもそう考えてしまう。
もうひとつ…君たちに問う。
『貴方のことが好きっ。』
こんな言葉をとてつもなく可愛い女の子に投げかけられたら君たちはどうなのだろう。
きっと顔から火が出そうな勢いで顔が赤くなる人もいれば、ポカーンと口を開ける人もいるだろう。
でも俺は違った。
実際にそんな夢のような言葉を俺は受け取ったのだ。
そのとき俺はどんな顔をしてたと思う？
真っ赤になってた？違うね。
口元がアホみたいにあいてた？違う違う。
絶対とは言い切れないが、きっとそのときの僕の顔は青ざめて、恐怖のせいで口元は小刻みにガチガチと震えていただろう。
何故かって？
だって…
目の前でごっついヤンキーみたいなやつを死にかけにして、返り血で血だらけのアイドル顔負けのとびっきりの笑顔で言われても…ねぇ？
これが、俺のごく平凡な人生を狂わす第一歩であり、宮城姫華との出会いであった。
・読んでくださった方。本当にありがとうございます。今はまだプロローグなので内容が曖昧ですが、ここから物語を広げていこうかなと思っております。宜しくしてくれると嬉しいです。
失礼な表現の無いように書いていくつもりでございます。
また、コメントやお気に入り追加、宜しければよろしくお願いいたします。
