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6

「結衣その子は何かしら?やってないと思いたいけど、誘拐ではないわよね?」

部屋に戻ったら蕾さんにそんなことを言われてしまった。

「やってないですよ。気絶したので連れて来ただけなんですから。」

なぜか2人は驚いた顔をしているが、どうしてなのだろうか?

「とりあえずその子はベットに寝かせときなさい。それと結衣、何があったか今すぐ話しなさい。」

「は..はい」

蕾さん怒ってる!

―――

「えーと、あの画像の場所はここら辺かな。」

部屋から出た私はさっそく画像の場所にいっていた。

それにしても何もない場所だと思う。

「目視で確認できる所には何もなさそうだけど他に場所あるかな?」

橋の上から探してみたが、あの子らしい影は見当たらなかった。

「橋の下も一応見ておくか。もしかしたらいるかもだし。」

橋の下に降りたらあの子が寝ていた。

「あれ、ほんとにいた。おーいこんなところで寝てたら風邪引くよー。」

私が声をかけながら揺さぶると目を覚ました。

「….?……….!」

驚いたのか勢いよく頭を橋の柱にぶつけて気絶してしまった。

「….え?」

とりあえず放置するのも違う気がしたので魔法省に連れていくことにした。

―――

「こんな感じです。」

なんかおんなじことを少し前にやった気がする。

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