恐怖!!ウィルス殺人犯はお前達だ!(事例編)
「ふぁっ!?」
電話をとった時、滅茶苦茶、ビビった。(当人)
だってさ。電話をして、5秒後ぐらいに
『この殺人鬼共!!私達を殺す気なんでしょ!?』
「お、落ち着いてください!」
息子が会社でミスしたから、1000万円が今すぐ必要だぐらいに、レアな電話を喰らったと思う。詐欺師もドン引きするようなお相手というのはいるもので
ホントに
「落ち着きましょうよ」
『死ぬ!!死んじゃうの!!!世界は殺人ウイルスに包まれてるの!!』
……皆さんは、ワクチンを打った事はありますか。
私は残念ながらありません。でも、一度も罹ったことがないので、みんながどんなに辛かったのかがよく分かりません。
そーいうお話を今の内ならできるだろうという。実際のところは、打った人の方が多いんじゃないかな?とりあえず、1回目は
『”ワクチン接種を予約するための書類”がまだウチに届いてないのよ!!!』
結果的に、”全世帯に配布された”と思います。
もちろん、届かなかった場合はすぐに対応をしていたと思います。思い返せば、大変でしたね。今でもマスクをつけてますが、あの時は暑かったですし……なんて、ね。
「まだ到着されてないので……」
”不着申告”には色々とあって。簡単に言えば、追跡ができるタイプとそうじゃないタイプがあります。この”全世帯に配布される”タイプは、そうじゃないタイプです。
結論は、今、電話対応をしている、実配達員がされている通りです。
「お届け次第、”順次配達”となっておりますから。これは”全世帯に配布されるもの”ですから」
そう、配達する側に荷物がまだ到着していないのだ。
それが答えじゃ、普通過ぎる。
問題となるのが、
『〇〇〇〇〇〇〇のに!!どーしてできないの!!?私達を殺そうとしてるんでしょ!!ノロマァっ!!私が死んだらあなたの責任よ!!』
「えええっ!?」
お客様がどうして”不着申告”を挙げたか、という理由について、お考えください。
これは”全世帯”に配布されるお荷物だけでなくて、……〇〇だと、よくある”不着申告”です。