表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

8/29

(二)-5

 彩香は部屋の中を見渡しながら「わかりました」と答えた。

 部屋は広くなかった。デスクを入れると、最大でも五人ほどしか入れないようなところだった。その中にいま部長のデスクと、何かの資料が入った段ボール箱数箱が積まれているだけだった。

 十秒くらいだろうか、その場に立っていると、反町は「急いでくれ。君にやってもらいたいことがある」と彩香をせかしてきた。

 彩香は「はい」と言って総務部に行くことにして、部屋を出た。


 仕事を終えた彩香が自宅に戻ったときには時刻は二十三時を過ぎていた。

 夫の隆利はすでに帰宅していた。帰宅後に夕食を取ったらしく、食事を終えた冷凍パスタの袋や皿やフォークがテーブルの上に置きっぱなしになっていた。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ