表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Deadlock Utopia 続編『Desert Rose』

作者:胡坐家
【この小説は…】
魔族・獣人といった異種族が人間世界に定住する世界を描いた、20世紀後半~21世紀の日本が舞台のファンタジー小説『Deadlock Utopia』の続編にあたります。
前作が西暦2070年前後の近未来だったのに対し、本作の主な時代背景は2015年前後。
過去編であり前作の補完となるストーリーでもあります。
また本作単独でも短編小説の体裁をとっていますので、本作のみでもお読みいただけます。

興味を持たれましたら、前作の『Deadlock Utopia』も読んでくださると嬉しいです!

【あらすじ】
人間と異種族がともに暮らす「他種族共生特区」である「輝夜」が舞台。
「残党」と呼ばれる謎の生命体との戦いを終えた住人たちは、平穏な暮らしを楽しんでいた。

或る夜、輝夜のビーチに店を構える「楽園の果実」というバーに、ジークとカヲリとブルーが呼び出される。
呼び出したのは魔族と人間の混血であり、ヴァンパイアの洗礼も受けたアデル。

しかし呼び出した当人は一向にやってくる気配がない……そんな中、店内を流れる音楽をきっかけにして、ブルーが昔話を始める。

それはアデルとジークの祖母であるアーデルハイトとブルーの出会いの話であった。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ