1.ハーレムクラウンPV1,000回超えたらしい!
シーダ「あらためまして!」
ソフィスティア(以後ソフィ)「ハーレムクラウン」
アーデ「PV1000回突破!」
ウルザ「おめでと~♪」
シーダ「びっくりしたわねぇ。まさか私達のお話がこんなに多く読まれるなんて思いもしなかったわ!」
ソフィ「皆様に女神様の祝福を」
アーデ「本当に・・・。あの者の作品がこんなにも多く読まれるとは。未だに信じられません」
ウルザ「そうよねぇ。ルディはあっさり見つかる上に未だ旅立ってもいないのに・・・。罪な女ね、私」
シーダ「ちょっとまちなさいよ!なにウルザのおかげみたいに言ってんのよ!人気って言ったら私でしょ!姫よ一応!」
アーデ「姫様、ご自分で『一応』とか言わないで下さい。それとウルザ、人気はみんなのものだ。勘違いするな」
ソフィ「そうです。私も頑張りました!だから後でルディ兄様に褒めて頂くんです♪」
シーダ「抜け駆けはずるいわよソフィ!あなたそんなキャラじゃないでしょ聖女様なんだから!」
ソフィ「今の私はルディ兄様の可愛い妹です♪」
ウルザ「・・・自分で可愛いって・・・あなたも大概ね」
シーダ「ルディがソフィを甘やかすからいけないのよ!私だって年は下なんだから妹扱いしたっていいじゃない!」
アーデ「それを言ったら私もルディの妹という事に・・・」
ウルザ「私が妹?たまにはいいかも♪」
ソフィ「ダメです!妹は私だけで十分です!兄様の事は私が一生面倒見ますから三人は他で幸せになってください!女神様の祝福をつけますから!」
シーダ「それじゃハーレムにならないでしょ!?」
アーデ「というか女神の祝福が新聞契約のおまけみたいな扱いになっているんですが・・・」
ウルザ「それじゃあこうしましょう!ソフィは昼間のルディのお世話をお願い!夜のお世話は私がするからソフィはゆっくり休んでね♪」
ソフィ「夜のお世話って何ですか?」
シーダ「ウルザ!あなた何言ってんのよ!作者がちゃっかり猫だからってちゃっかりしてるんじゃないわよ!」
ウルザ「仕方ないわねぇ。まぁ私も毎日は大変だし当番制にする?」
シーダ「・・・それなら良いわ」
アーデ「よくありません姫様!そもそも今回は皆様に日ごろの感謝を伝える為に集まったはず!何故こんな方向に?」
ニキ 「佑太、あの人達・・・」
佑太 「し、見ちゃいけません!」
ラピス「佑太、あなた夫じゃなくて保護者になってるわよ?」
スピネル(以後ルピ姉)「おめでたい話だけどやっぱり悔しい!私達の方が先だったのにまさか私達の半分の回で追い抜くなんて!」
ヒスイ「仕方ありませんわルピ姉さま。あちらは定番ハーレムものですがこちらは砂を吐く程に甘い二人の日常ですもの。きっと、世の殿方のニーズに合っていたのですわ」
佑太 「確かに・・・。もともと作者がイチャラブを書こうとして先に俺達を書いたけど、生来の女好きだから結局我慢できずにハーレム物に手を付けたのがあっちの話だからなぁ」
ニキ 「ハーレムなの?どちらかというと女の人達の方が上に見えるけど?」
ラピス「まぁそうね。でも傍から見れば一応ハーレムかしらね」
ヒスイ「それを言ったら私達もそうですわよラピス姉さま」
ルピ姉「確かにそうだけどね。私達が佑太とどうにかなる可能性なんて、あるのかしら?」
佑太 「ニキさん、腕、腕が折れちゃう・・・曲がっちゃいけない所が曲がっちゃう・・・」
ラピス「ニキも落ち着きなさい。少なくとも今の佑太とはありえないから」
佑太 「それはそれで何かショック!」
ヒスイ「私はOKですよぉ?昼夜昼でも夜昼夜でも問題ありません♪」
佑太 「いやいや、死んじゃう。俺、死んじゃうから!」
ラピス「それはそうと私達の話の新作はどうなったのかしら?」
ルピ姉「そうよね。私達だって800は超えてるんだから頑張って欲しいわよね!」
ニキ 「私、負けない」
佑太 「そうだね。俺達の愛の結晶を見せつけよう!」
ニキ 「佑太・・・」
佑太 「ニキ・・・」
ルピ姉「そうやってすぐに二人の世界に入るし・・・」
ヒスイ「まぁまぁルピ姉様♪」
ラピス「私達は私達の魅力があるのだもの。焦らずに行きましょう」
ヒスイ「そうですわ。焦らされた方がかえって後で燃えますわよ♪」
ルピ姉「ラピス姉様まで、そんな・・・!?」
ラピス「私の言葉はそういう意味じゃない!」
ルディ「・・・なんだかあっちも大変そうだな・・・」
千夜狩猫「君は君で色々大変だろうけど頑張ってくれ!それでは今回の座談会はここまで!みなさん応援、ありがとうございました!」
全員 『ありがとうございました!』