6/101
6.「冬の蝶」
もう戻れないよ外は吹雪
きみは暖炉の炎を見つめる
動かないくちびるがついてきた嘘は
つららになり
ぼくのこころを何度も刺して
凍らせていった
ああ 責めたりしないよ いまさら
あの夏の思い出を消したくないから
ねえ 羽の破れた蝶の飛び方を教えて
乾いた躯になる前に
ーーーーー
また投稿できる200字には足りないとされ付記しています。
かなり足りない。
これもオリジナルで、優理たちとは関係ないです。
短い詩も好きなのですが。
もう戻れないよ外は吹雪
きみは暖炉の炎を見つめる
動かないくちびるがついてきた嘘は
つららになり
ぼくのこころを何度も刺して
凍らせていった
ああ 責めたりしないよ いまさら
あの夏の思い出を消したくないから
ねえ 羽の破れた蝶の飛び方を教えて
乾いた躯になる前に
ーーーーー
また投稿できる200字には足りないとされ付記しています。
かなり足りない。
これもオリジナルで、優理たちとは関係ないです。
短い詩も好きなのですが。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。