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ネイチュの詩(詩)・その1  作者: ネイチュ
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6.「冬の蝶」

 


 もう戻れないよ外は吹雪

 きみは暖炉の炎を見つめる


 動かないくちびるがついてきた嘘は

 つららになり


 ぼくのこころを何度も刺して

 凍らせていった


 ああ 責めたりしないよ いまさら

 あの夏の思い出を消したくないから


 ねえ 羽の破れた蝶の飛び方を教えて

 乾いた(むくろ)になる前に



 ーーーーー

 また投稿できる200字には足りないとされ付記しています。

 かなり足りない。

 これもオリジナルで、優理たちとは関係ないです。

 短い詩も好きなのですが。

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